十年に九年は、見れずと言われてたらしい。特に最近のぐずついた天気のなかでは、尚更だ。もちろん、コンパクトデジカメラでは、うまく撮れない。夜景は、まぁまぁか。澄みきった夜空に見える月は静かに輝かしい。
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毎年毎年、天候が不順になり、今年は数少ない晴れた休日
上野の大陶器市を目当てに周辺ぶらぶらと
日差しが少しきついくらい。木陰がほしい。
有田焼、萩焼・・全国各地から集まってそれなりに楽しめた・・・それなりに。
でも自分としては、この公園にある建築物に目はいってしまうのだ、黒田記念館
昭和5年竣工。以前は耐震工事中で入れなかった。
こういう階段のつくりは、いつ見てもしびれる。階段フェチなのだろうか
そして、駅の方向にむかって歩いていくと混沌とした昭和に世界も垣間見られる
これも改築中でずっとみれなかった上野 東照宮
こんなきらびやかだったのか。
↑これが閑古鳥らしい。もちろん言われも関係してる。
不忍の池を通り過ぎ、上野駅周辺の雑多な世界に迷い込みます。
家から自転車で来れる割と身近な公園
公園全体に広がる池と湿地、深緑のイメージ、城跡もある古くからの土地
池の周辺はなんだか高級住宅地っぽい。
当然だけど公園は天気のいいに日に限る。特に曇り空がやたら多い昨今は。
こういう模型ボートで遊ぶというも、無我夢中になれるんだろうなあ、
木漏れ日
そろそろ金木犀の香りもしてくる。懐かしい何かを思い出させる秋の香りだ。
あ~向こうに鴨たちだあ
紅葉前なので、やはり深緑の公園でした。