空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

東京の山奥の奥

2017-09-03 18:18:45 | 日記
武蔵五日市駅から、バスで一時間、山のなかをクネクネ、辿り着いたのは、数馬という、南北朝時代発祥の地。





色んな緑に囲まれた地域。ここの築400年の古民家に宿泊。登録有形文化財。





周辺にも歴史ありそうな茅葺きの古民家が散在する。



周辺をうろうろして、その後、温泉センター、数馬の湯へ。





湯上がりにハイボール一杯、旨いけど薄い!



夕食は地元の山川で採れたものが、満載。こんにゃくに生わさび、山女魚やまめ、それに地酒 喜正の吟醸酒。これ以上、何も言うことはない。







一日最大二組のもてなし。風呂も部屋毎に決まってる。



薪で焚かれたお風呂は暖まるなぁ。

部屋はシックです。



翌朝、ニジマスの塩焼き、まさにここで食するべきもの。



翌朝、この数馬よりさらにバスで15分山奥の都民の村へ。











晴れてきたと思ったらだんだんと霧が迫ってきた。この感じも幻想的で良かった。







せせらぎを聞きながら、帰りのバスに向かいます。



東京の本州での唯一の村、檜原村。近いようで遠い。また、通いたい。
コメント
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