福壽 神戸の酒。

新宿の高島屋に、試飲販売で来てた。この間、神戸に帰ったばかりだ。迷わず、無濾過酒 純米酒と限定 吟醸酒を購入。ノーベル賞晩餐会で出された酒を売り文句にしてるけど、それは必要ないのでは。安定した風味で安心できる。地元の酒は信用できる。

明石な１日

夜、中学時代の友達と明石で呑むと言うので一泊することにした。昼間はひとりでぶらぶらだが、異常な蒸し暑さで早めにホテルに一時避難。一見、あやしそうなホテル。でも部屋は小綺麗早速明石城 公園へ。石垣が立派だ。そして櫓この時点で熱中症気味、魚棚を目指すなんせ鮹の街だ。海沿いの街でもある。素朴な商店街でも何故かタワレコもあるのだ。そして夜はこれで、

お墓参り

ここ数年このお盆前に墓参りしてる。このお墓に入るであろうものは、2～３人しか残ってない。親戚たちもこの2～３年でいっぺんに入るべきお墓で眠るようになった。残ったものは、一年に一度は、お墓を洗ってあげないとすっきりしないのだ。今日お墓に行くと、既に新しい白菊が供えられ、線香束にまだ火がついていた。たぶんすれ違いぐらい、直前に誰かがお参りしてくれたのだ。有り難いことだ。墓参りの通り道、学園都市。西神中央、この暑そうなところで、送迎バスを待つ。お墓に手を合わせると、必ず柔らかい風が吹いてくる。

回送中

ほとんどのバスではそれだけの表示。これはお客さん側にたったいいぶりかもしれない。神姫バス。東京のバス会社にない発想。

夏の夕空

落ち込むのも悲しむのも、溜め息もすべては思いこみしだい。心の有り様で全部決まってくる。