兵庫県の酒、大集合

右から、明石市の来福、神戸の大黒正宗、丹波の奥丹波、三田の千鳥正宗、あ～あ、年末の楽しみはこれをちびちびやることに決定。先に飲んだ大黒正宗はしぼりたてで、フレッシュ、旨味、しっかり味、千鳥正宗は輪郭がしっかりした旨味芳醇、生原酒。飲み過ぎに注意と自分に言い聞かせる。

冬の晴れた空 秋の終わり

穏やかな暖かい日が続いた。今日は晴れているが、風は冷たい冬の気候。済みきった空は視覚的に気持ちいい。空気は思いきり渇いているけど。


よく来ている吉祥寺の公園、いつも人が多いなぁ。眩しい光が、少し気持ちを高揚させる。




いつものように公園を左回りに歩く。フリーマーケットの店も少なめ、寒くなったしね。



まだ、秋の残り香がある。ほとんどが落ち葉とともに、冬に飲み込まれたけど。



日曜日も昼下がりになると、気持ちはダウン、っていつものパターン。この先、何回繰り返すのだろう。

ひやおろし 豊國

会津若松の酒。旨味がバランスよくひろがる味、福島らしい米の風味が出されている。毎年毎年、日本酒のレベルは上がり続けている。会津若松や喜多方の酒は、昔から一本通った味、香りを高いところで維持してるような気がする。

縁日の巣鴨

はい、ＴＶでよくおじいちゃん、おばあちゃんの街として紹介されてる街。

4のつく日は縁日だということもあって、えらい賑わいです。

もちろん、売っているものは、渋いものばかりです。

大きなお地蔵さんに手を合わしました。

そして、この商店街どおりに

有名な定食屋はかなりの行列

お寺にはお参りしましたが、とげぬき地蔵もすごい

行列で少し離れたところで手を合わしました。

帰りに、赤いパンツは買いましたよ。

下町の香りが濃い、いい街です。ほっとします。

秋の紅葉見納め

師走になったのに暖かい日が続いている。

駒込駅からすぐ近くの六義園、久しぶりに訪れた。

秋の紅葉、たぶん見納めになるためか、結構な賑わいだ。

でも、ここの紅葉は素晴らしい、今年は色づきがいいのだろうか。

曇りがちなそらだったが、ときたま光をのぞかしてくれる。

それがまた紅葉に映える。

「ずっと京都におったけど、こんな紅葉みたことないわ」

って隣の見学者の声が聞こえた。

緑から黄色～橙色、赤、深紅と見事なグラディーション

いい見納めになった。来年もよろしくです。