ヴァイオリン ~ 雑音ラプソディ ~

50代後半になって突然始めたヴァイオリン。
ヴァイオリンやピアノなど
音楽に関することを綴っていきます。

レッスン:捻挫しても第5巻のスタートは順調

2021-02-08 | ヴァイオリン
足を捻挫して2週間ちょっと経ちましたが、久しぶりの捻挫だったので、どのくらいで治るのか忘れてしまいましたが、まだ痛いです。もう歩けますけど、下り階段が辛い。年だから治りが遅いのかな...ってそんな年でもない、と自分では思っていますが。。
捻挫をして数日困ったのは、長く立っていられない、家から徒歩で10分ほどの練習スタジオへ行けなくなってしまったことです(そこへ行くまで、だらだらした上り坂がある)。
次のレッスンまで、家で座ってミュートを使いながらの練習です。幸い、第5巻最初の曲のガヴォットはゆったりした曲なので、スタジオで練習するほどではないと思いましたが、ミュートを使うと重音の音程が生音でも合っているのかどうか疑わしく、ミュートを外せば近所迷惑になるかもしれないので、まあ仕方ないですね。
怪我の後のレッスンは先月の最終週でしたが、足に固定バンドをして往復バスを使って行ってきました。バッハのガヴォットニ長調は、前回苦労していた薬指で2弦を押さえる問題も解決していましたし、無伴奏の曲なので自分のペースで弾けたこともあり、2回弾いた後に〇を頂けました。

次の曲は、ヴィヴァルディの協奏曲イ短調の第2楽章、ラルゴです。
第4巻で第1楽章と第3楽章を習い、第5巻に第2楽章が登場するという学習の順番なのですが、第1や第3より難しいのかと思いきや、とてもスローで弾きやすい曲です。ただ、スロー過ぎるので、音程やリズムのズレが目立ちやすいのと、音の強弱を意識しながら情緒的に演奏することを求められるので、速い曲とは違う難しさがあります。
この曲は先週のレッスンでクリアしたのですが、この話はまた後日に。

書きかけていて、捻挫騒ぎで中断してしまった先月のコンサート投稿を近々に上げたいと思います。


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