重音に苦労したザイツの協奏曲第5番3楽章ですが、先週のレッスンで〇を頂きました。仕上げのピアノ伴奏との演奏で、苦労した重音は上手く行きましたが、普段間違えたことのないところで、弓の向きを間違えてしまい、弾きながら修復しようとしているところを、ピアノを弾いていた先生にも気づかれていました。😂
でも、フィニッシュが決まり、終わりよければ全てよし、です。
最後まで止まらずに弾き通すことが大切なんだそうです。😅
そして、教室休校で2か月遅れでしたが、ヴィヴァルディの協奏曲イ短調第1楽章に入りました。ここから中級レベルです。
ヴィヴァルディの「調和の霊感」という12からなる協奏曲集の第6番目の曲です。
この曲は、重音はないものの、第1ポジションと第3ポジションを行ったり来たりと忙しく、左指の動きや弓のアップダウンが細かいので、滑らかに弾けるようになるには時間がかかりそうです。
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