卵形線って知っていますか?
卵の曲線。楕円の一般化。
楕円のパラメータ(a,b)(短軸、長軸)を4パラメータにしたもの。
変数√(1-R^2)(R=a/b?)(正しいですか?)を√(1-R1*R2)としたもの。
350年前の“哲学者(デカルト)の愛した曲線”。今、蘇る。
デカルトの葉線。カッシーニの卵形線。
蛭子井博孝氏の発見。
ケプラーやニュートンを越える発見。
その偉大さを。何点か。
1 万有引力の法則
地球は太陽の周りを楕円の周回軌道で回っている。これが3体問題になった時、卵形になる。パラメータが、2から4に。(もしかして、2^3=8?その時は、卵形の拡張を)。
勿論、ケプラーの法則も修正を受ける。
相対論。ニュートンの運動法則に、光速における修正を加えるものであった。近似の精度を何桁も上げるもの。というより、時間・空間の概念を根底から覆すもの。
翻って、卵形による修正。2体問題から3体問題へ。近似の精度、だけではない筈だ。相対論同様、概念を覆すだろう。
MoserやFeynmanのlost lecture参考。
2 光学
光学に詳しくないので、の上で。卵が排卵されることを考える。最小化問題になっている筈だ。流力?弾性?とにかく、光の軌道の何かの最小問題だろう。また、航空力学など工学にも役立つだろう。
Fermatの最小作用の原理。解析力学・ランダウなど参照。
3 楕円積分
この分野の詳細も知らない、の上で。楕円積分が卵形積分へ。パラメータが2->4へ。
∫√(1-r^4)drが出るらしい。
クーラン・ヒルベルトはじめとする物理数学の本参照。
応用のみを述べました。とにかく、人類史上稀な歴史的発見に遭遇している、との印象を抱きながらお聞きしました。「カタストロフィーの理論」が話題になって、微分不可能な現象はニュートン以来、「カオス」の非線型性は、ホイヘンス以来。2次曲線の一般化理論は、アポロニウス以来かも知れません。
この議論がホーム・グランドです。ここに述べないが、膨大な成果があります。
蛭子井博孝先生から伺った話をもとに、わたしの意見も多少入れながら記しました。
詳細は、蛭子井博孝先生のHP,
http://aitoyume.de-blog.jp/doery/
を参考にしてください。
(わたくしの知識の欠如故に誤りや誤解が含まれているかと思います。成果については蛭子井氏に、誤りは、すべてわたくし乗倉に責任があります。)
卵の曲線。楕円の一般化。
楕円のパラメータ(a,b)(短軸、長軸)を4パラメータにしたもの。
変数√(1-R^2)(R=a/b?)(正しいですか?)を√(1-R1*R2)としたもの。
350年前の“哲学者(デカルト)の愛した曲線”。今、蘇る。
デカルトの葉線。カッシーニの卵形線。
蛭子井博孝氏の発見。
ケプラーやニュートンを越える発見。
その偉大さを。何点か。
1 万有引力の法則
地球は太陽の周りを楕円の周回軌道で回っている。これが3体問題になった時、卵形になる。パラメータが、2から4に。(もしかして、2^3=8?その時は、卵形の拡張を)。
勿論、ケプラーの法則も修正を受ける。
相対論。ニュートンの運動法則に、光速における修正を加えるものであった。近似の精度を何桁も上げるもの。というより、時間・空間の概念を根底から覆すもの。
翻って、卵形による修正。2体問題から3体問題へ。近似の精度、だけではない筈だ。相対論同様、概念を覆すだろう。
MoserやFeynmanのlost lecture参考。
2 光学
光学に詳しくないので、の上で。卵が排卵されることを考える。最小化問題になっている筈だ。流力?弾性?とにかく、光の軌道の何かの最小問題だろう。また、航空力学など工学にも役立つだろう。
Fermatの最小作用の原理。解析力学・ランダウなど参照。
3 楕円積分
この分野の詳細も知らない、の上で。楕円積分が卵形積分へ。パラメータが2->4へ。
∫√(1-r^4)drが出るらしい。
クーラン・ヒルベルトはじめとする物理数学の本参照。
応用のみを述べました。とにかく、人類史上稀な歴史的発見に遭遇している、との印象を抱きながらお聞きしました。「カタストロフィーの理論」が話題になって、微分不可能な現象はニュートン以来、「カオス」の非線型性は、ホイヘンス以来。2次曲線の一般化理論は、アポロニウス以来かも知れません。
この議論がホーム・グランドです。ここに述べないが、膨大な成果があります。
蛭子井博孝先生から伺った話をもとに、わたしの意見も多少入れながら記しました。
詳細は、蛭子井博孝先生のHP,
http://aitoyume.de-blog.jp/doery/
を参考にしてください。
(わたくしの知識の欠如故に誤りや誤解が含まれているかと思います。成果については蛭子井氏に、誤りは、すべてわたくし乗倉に責任があります。)