St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

NHK「自動車革命2」などを見て・・・日記代わりに

2009-10-25 23:49:50 | Weblog
日記(11/25)

1 TVで「自動車革命」を見る。他の感想は別にして簡単にgoogleだけ。2つ。ひとつは、Grid Computing前、コンセントをネットワークに転用があった。逆とは。驚いた。ひとつは、産業のフェーズが逆に降りる驚き。情報->家電->エネルギー。凡庸には、サイクルが戻って、エネルギーかな?と思う。クリーン・エネルギーと言った時、「来たな」と思った。が、太陽光発電・バッテリー、ペアでそれとは驚き。「夜働く人は?」とか、「車10年家10年2台がいいのか、兼用5年1台2サイクルがいいのか?」などは言わない。スマートさが驚きだ。余った所から不足の所へ。そこが肝心と思う。ただ2点。ネットワークの型は?既存の送電線に何を加える?最後に日産。頑張れ!
2 ”Lost in Translation”を見る。例によって約半分。東京の夜景が綺麗だ。買ったのは、オリエンタリズムを感じられるかな?と思ったから。お洒落。同時に”The Dancer”も見る。Hip-HopのDJ・ダンス対決。半分。ゴッチャになりそうな(なりうるだろうなの)部分もあると思う。これは違うが、ホテル・トレーニング・ルームとアパート・フロアの”ジム”。ふと、プロを感じた。
3 愛犬と散歩に出て山で、ファン・デル・ヴェルデン「代数の歴史」を読む。半分。面白い。掛け値無しに面白いと思った。これは芸術だ!
4 母と買い物に行く。日曜午後は、買い物のゴールデン・タイムと思う。カーチェース出来そうな駐車場と平屋の都会型のスーパー。インターネットで品揃えも確認出来そう。Hip-Hopのダンスの練習を、違うスパーだが、駐車場片隅でやっている。
5 NHK教育TVで、6:00PMに「高齢化時代の働き方」をやっていた。65才定年後の人生。「労働力不足の時代を控えて」「産業構造が大きく揺らぐ時代に」「IT化・グローバル化。労働の質の変化。量の変化」。変化する経済情勢・変化する生活環境の中でポジティブに生きよう、考えよう、が印象的だった。ずっと前に変化は始まっていた。今、自分が、(50才という年齢を考慮に入れて)時代に対し、少なくともこの、(飯田という狭いところに限っても)地域に対し、何が出来るだろう?もう一度、自分を見詰め直し、再確認して、真剣に歩んでいかなければ、と今更ながら思った。半端な覚悟ではいけない。残りの人生、短いのだから。


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