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1 細い道は、未だ雪が残っています。今、散歩に行って来ましたが、歩きずらかった。「祈りの友」で祈りながら。でも、歩くのに苦労します。「これも、天からの恵み」、自分にそう言い聞かせ歩いています。忙しいので、書き換えずに使います。昨日はミサ。
2:00-4:00
東京から帰宅後、夕食、風呂。俳句の書を読む。
8:00 起床
8:00-9:00
寝床で俳句を纏める。
9:00-11:30
ミサ。
11:30‐13:30
江戸町のセブンイレブンで食事。
「講座日本現代詩史1(明治期)」
(村野四郎;右文書院)を読む。
13:30-14:30
教会で祈る。
15:00-17:00
図書館で勉強。
「講座日本現代詩史1(明治期)」
「現代国語の研究」
「2002年難関小論文ベストセレクション」
「子どもの本を読みなおす」
「司祭のマリア運動」
を読む。
17:30-19:30
林檎庁舎で勉強。
“Surveys in Geometry and
Number Theory“
「医学部への物理」「医学部への化学」
「入試攻略数学問題集2014年版」
「数学問題精講難問必須300題」
「司祭のマリア運動」
20:30-22:00
風呂、部屋の整理など。
22:00-23:00
オンデマンドで「夜のせんせい」を見る。
23:00-4:00
仕事のまとめ、俳句を推敲。角川に送る。
評論文の準備の為の読書をする。
4:00 就寝
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2 “Introduction Thomの初等カタストロフィー理論は、基本的には、C∞級関数のC∞級同相による分類である。このように分類すると、余次元≧6の関数の類の数は連続濃度となる。(Arnold、Siersma)。従って、それらの安定開折=普遍開折のC∞同値類の数も連続濃度となる。カタストロフィー理論の応用から考えると、現象が観察される空間(いいかえるとコントロール空間)の次元が6次元以上の場合には、分類したものが多すぎて、役に立たない。一方、∞級関数を同相写像で分類することにより、Thomの初等カタストロフィーと同様の議論を組み立てることができる。カタストロフィー理論の基本的アイデアが関数のminimaのジャンプを分類することであることを考えると、同相写像による分類で充分である。そして、この場合には、上記の欠点(類の数≧∞)が解消されることが、何となく知られている。(Fukuda,Looyenga、Matherにはimplicitにこのことが含まれている。)しかし、この事実をきちんと述べたものはみあたらず、その説明を与えているものはないようである。関数の開折を位相型で分類することは、カタストロフィー理論でなく、hypersurfaceの特異点、Analytic spaceの局所論において非常に重要であると思われる。”
3 以上、「数理解析研究所講究録257 C∞写像のトポロジー 1975年12月」から福田拓生先生の論文の一部を引用しました。野口広・福田拓生「初等カタストロフィー」が1976年初版だから、続いてそちらを引用すべきとも思ったが・・・。10回連載は変わらず。「2002年難関小論文ベストセレクション」(SEG出版)を読んでいただきたい、ソーシャルメディアの意味が載っている。わたくしの気持ちも。質問されて来られた方は、もう自分で解答が分かっていらっしゃるとか。解答申し上げる意義を見出せないでいる・・・。主の御旨に従って、主の福音を証しできればと、ただそれだけを願いつつ。
4 土曜日、東京に行って来ました。詩の集まり。30人程の集まりは、尊敬する先生方が沢山いらっしゃって、サインをねだると窘められるだろうなあ、なんて思いながら参加。詳細は何れ。写真はその際。
5 “劣化の進んだ悲しみに/今日も不良品の立ち並ぶ/劣化の進んだ悲しみに/今日もクレーム鳴り響く//劣化の進んだ悲しみは/たとえば生産技術の問題で/劣化の進んだ悲しみは/QC活動かけなきゃいかん”を内職推敲する。
6 “I think
the best ballpark is
that of Bennett.
Another Huntington Avenue’s.
Sometimes I wonder whether
I should play as
a free agent player or not.”
アメリカのことを歌ったのだから、やはりこれ、今度は英語バージョン。
再録。肝心の古典バージョン多忙故に進まず。
7 “神生まれ馬小屋の中に月灯射す”
駄作。
8 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
9 From “Luke 19:11-27”
“Why then did you not put my money into the bank,and at my coming I should have collected it with interest?”And he said to those who stood by,“Take the pound from him,and give it to him who has ten pounds.”(And they said to him,“Lord,he has ten pounds!”)“I tell you,that to every one who has will more be given;but from him who has not,even what he has will taken away.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
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10 年間第7月曜福音朗読。マルコによる第9章から。
11 “「なんと信仰のない時代なのか、いつまでわたしはあなたがたといられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなけばならないのか。」「「できれば」と言うのか。信じる者には何でもできる。」「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ。」”
12 “「できれば」と言うのは、謙遜からだろうか。フェニキアの女の切実さが奇跡を引き寄せた。私たちに足りないのは何だろう。”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年2月24日
乗倉寿明記す
2:00-4:00
東京から帰宅後、夕食、風呂。俳句の書を読む。
8:00 起床
8:00-9:00
寝床で俳句を纏める。
9:00-11:30
ミサ。
11:30‐13:30
江戸町のセブンイレブンで食事。
「講座日本現代詩史1(明治期)」
(村野四郎;右文書院)を読む。
13:30-14:30
教会で祈る。
15:00-17:00
図書館で勉強。
「講座日本現代詩史1(明治期)」
「現代国語の研究」
「2002年難関小論文ベストセレクション」
「子どもの本を読みなおす」
「司祭のマリア運動」
を読む。
17:30-19:30
林檎庁舎で勉強。
“Surveys in Geometry and
Number Theory“
「医学部への物理」「医学部への化学」
「入試攻略数学問題集2014年版」
「数学問題精講難問必須300題」
「司祭のマリア運動」
20:30-22:00
風呂、部屋の整理など。
22:00-23:00
オンデマンドで「夜のせんせい」を見る。
23:00-4:00
仕事のまとめ、俳句を推敲。角川に送る。
評論文の準備の為の読書をする。
4:00 就寝
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2 “Introduction Thomの初等カタストロフィー理論は、基本的には、C∞級関数のC∞級同相による分類である。このように分類すると、余次元≧6の関数の類の数は連続濃度となる。(Arnold、Siersma)。従って、それらの安定開折=普遍開折のC∞同値類の数も連続濃度となる。カタストロフィー理論の応用から考えると、現象が観察される空間(いいかえるとコントロール空間)の次元が6次元以上の場合には、分類したものが多すぎて、役に立たない。一方、∞級関数を同相写像で分類することにより、Thomの初等カタストロフィーと同様の議論を組み立てることができる。カタストロフィー理論の基本的アイデアが関数のminimaのジャンプを分類することであることを考えると、同相写像による分類で充分である。そして、この場合には、上記の欠点(類の数≧∞)が解消されることが、何となく知られている。(Fukuda,Looyenga、Matherにはimplicitにこのことが含まれている。)しかし、この事実をきちんと述べたものはみあたらず、その説明を与えているものはないようである。関数の開折を位相型で分類することは、カタストロフィー理論でなく、hypersurfaceの特異点、Analytic spaceの局所論において非常に重要であると思われる。”
3 以上、「数理解析研究所講究録257 C∞写像のトポロジー 1975年12月」から福田拓生先生の論文の一部を引用しました。野口広・福田拓生「初等カタストロフィー」が1976年初版だから、続いてそちらを引用すべきとも思ったが・・・。10回連載は変わらず。「2002年難関小論文ベストセレクション」(SEG出版)を読んでいただきたい、ソーシャルメディアの意味が載っている。わたくしの気持ちも。質問されて来られた方は、もう自分で解答が分かっていらっしゃるとか。解答申し上げる意義を見出せないでいる・・・。主の御旨に従って、主の福音を証しできればと、ただそれだけを願いつつ。
4 土曜日、東京に行って来ました。詩の集まり。30人程の集まりは、尊敬する先生方が沢山いらっしゃって、サインをねだると窘められるだろうなあ、なんて思いながら参加。詳細は何れ。写真はその際。
5 “劣化の進んだ悲しみに/今日も不良品の立ち並ぶ/劣化の進んだ悲しみに/今日もクレーム鳴り響く//劣化の進んだ悲しみは/たとえば生産技術の問題で/劣化の進んだ悲しみは/QC活動かけなきゃいかん”を内職推敲する。
6 “I think
the best ballpark is
that of Bennett.
Another Huntington Avenue’s.
Sometimes I wonder whether
I should play as
a free agent player or not.”
アメリカのことを歌ったのだから、やはりこれ、今度は英語バージョン。
再録。肝心の古典バージョン多忙故に進まず。
7 “神生まれ馬小屋の中に月灯射す”
駄作。
8 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
9 From “Luke 19:11-27”
“Why then did you not put my money into the bank,and at my coming I should have collected it with interest?”And he said to those who stood by,“Take the pound from him,and give it to him who has ten pounds.”(And they said to him,“Lord,he has ten pounds!”)“I tell you,that to every one who has will more be given;but from him who has not,even what he has will taken away.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
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10 年間第7月曜福音朗読。マルコによる第9章から。
11 “「なんと信仰のない時代なのか、いつまでわたしはあなたがたといられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなけばならないのか。」「「できれば」と言うのか。信じる者には何でもできる。」「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ。」”
12 “「できれば」と言うのは、謙遜からだろうか。フェニキアの女の切実さが奇跡を引き寄せた。私たちに足りないのは何だろう。”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年2月24日
乗倉寿明記す