Gショックの防塵、防泥構造の初代“マッドマン”が登場したのは1995年です。
それから10年あまり、タフソーラ電波時計モデルのGW-9000-1JFと電波ソーラでないいわゆる“普通のGショック”のG-9000-8JFがでてます。
マッドマンは直訳すると泥男です。
泥に強い男闘呼です。
Gショックは衝撃につよいとのことでみなさんハードに使われています。
しかし、たまに、横のボタンの所にほこりや泥が詰まったりしますのでこのマッドマンはよりオススメではないでしょうか?
こちらがタフソーラ+世界5局対応電波時計モデルです。
定価25,200円(販売価格はお尋ねください)
日本だけでなく、イギリスとドイツ、北米(コロラド)の電波に対応しております。
五つ並んだ迫力の丸でどこの電波を受信しているかあらわしてます。
さらにモータースポーツに対応した1000時間ストップウオッチ機能も搭載しております。
すばらしく多機能です。
そして、無駄に多機能です。(普通に使う人には)
(しかし、専門で使う人には非常に頼りになるでしょう)
こっちは普通のGショック機能のモデルです。
定価14175円(販売価格はお尋ねください)
ボタンの赤がポイントです。
こちらも負けず劣らず多機能です。
グローブをしてても扱いやすい大きなボタンや、1000時間計測のストップウオッチ(2モード搭載)でさらに計測は多機能です。
まさにラリー仕様です。
世界48都市の時間がわかるワールドタイム機能にはダカール/WRCラリーの開催国がプリセットされているとのことです。
このようにシールドされたボタンのため泥には強いです。
仕事用で丈夫な時計でGショックという方におすすめです。
そしてなにより、『タフ』がコンセプトのGショックのなかでもさらに『タフ』なイメージでGショックっぽくっていいです。
カシオのGショックやプロトレックどは専門的で便利な機能を搭載したモデルがあり、こんな機能のないかなぁと指名されるお客様もいらっしゃいます。(土地柄か、釣り関係の機能が指名で多いです。)