東国原 英夫 宮崎県知事が誕生しました。
テレビなどのメディアでしか知りませんが、発言も非常に言葉を選んだ感じで好感がもてました。
がしかし、
全国のメガネやさんは思ったでしょう。
あの会見のメガネをなんとかしたい。
と
鼻眼鏡は欧米のメディアを見ていると記者会見などでよく登場します。
向こうの方は、鼻が高いのでとにかく機能的にいいようです。
そして別に見ていても違和感なく、逆にかっこいいくらいです。
そういったわけで今回ご紹介しますのがこちらの究極のはなメガネです。
あの『ポルシェデザイン』のメガネです。
かなりいかします。
まず、“モノ”としてかっこいいです。
シンプルで機能的です。
まさにドイツっぽいです。
このような上半分がふちがない逆ナイロールです。
そして、鼻にちょこんとのせてかけると、うまいことずれるように掛かり、ちょうどまっすぐなら裸眼で素通しで見れます。
そして、近くはレンズをとうして見れます。(いわいる老眼です)
このヒンジがかっこいいです。
メガネのヒンジ(丁番)ではないようです。
他に見たことありません。
ひとつ、ひとつのデザインに意味というか、機能があってうつくしいモノです。
ポルシェデザインだけにドイツですが(現在、日本でメガネ、サングラスはローデンストックジャパンが販売してます)これは、メイドインジャパンチタン製です。
チタンの加工技術は日本が世界一だから日本製なのでしょう。
表面処理もIP(イオンプレーティング)で丈夫で美しいしあがりです。
販売価格は42,000円です。
今なら丈夫な薄型1,60球面レンズ(UVカット、撥水加工つき)サービスしちゃいます。
はなメガネは遠くはよく見えて、遠近両用(特に境目のない累進レンズ)に慣れにくい方がよくします。
あと、その方が仕事なんかで使いやすかったりする方などもです。
近くは広くてよく見えるし、遠くはそのまま見えるから便利です。
このように近用メガネをずらしてかける方は結構いらっしゃいますが、なぜかあんまりメガネというモノにこだわらない方が多いようです。
そーれならば、いっそ、ここまでこだわってみてはいかかでしょうか?