これはなんでしょうか?
わかりますでしょうか。
メガネのツルです。
テンプルです。
こめかみの横にくるからそのまんまテンプルというとおもうのですが、テンプルというか正確にはめがねの耳の後にかかる部分です。
業界用語(?)で『モダン)といいますが、なんででしょう?
S+ART『エスアート』といいます。
弾力性のあるワイヤー素材からなる見てのとおりのかるーい掛け心地のフレームです。
こちらは色違いです。
より落ち着いたイメージです。
こう見ると普通におしゃれなフレームです。
チタンワイヤーを曲げて作るので最後は職人さんの手作業が入るとの事です。
手にした質感はかなりいいです。
この細さで質感が悪いと非常に安っぽくなりますが高品質です。
ほそいフレームなので丈夫さが気になるところですが適度に力を逃がして丈夫そうです。
こちらは型違いのオレンジモデルです。
他の色や形は男性用ぽい(特に男性用、女性用の区別のないフレームです)ですが、こちらは女性にもおすすめなカラーとデザインです。
松雪泰子さんプロデュースのメガネ、ビビットムーンを作っているところが作ってます。
デザインには定評があります。
構造的にはナイロールです。
このあいた空間がポイントだそうです。
基本的にフレームは頭を包み込むように抱き込み式です。
ひろがってもレンズ自体に力が加わらないようになっております。
パットもやわらかいプラスチック製の特殊なものです。
フレーム価格 31,500円(税込み)
ナイロールにオススメ。
現在、割れにくい薄型レンズサービスです。