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もうすぐ、熊野の三代続くふとん店である
向井ふとん店の新店舗立て替えリニューアルオープンです。
創業者の向井かめよさんはわたくしのおばあちゃん、つまり母方の実家です。
三代目のいとこが市木もめんや眠りについて勉強したり、そのお嫁さんがアロマしたりとにかく頑張ってます。
そこで時計屋なのでええ時計を贈ります。
和な空間と古いものを上手にとりいれる向井の人たち。
そこで送らせていただいたのがこちらのスリーウェーブ電波時計。
普通の電波時計(東西2局にくわえ、スリーウエーブ第3の波AMラジオの電波をひらうため電波が入りにくいところでも安心です。
鉄筋コンクリートだと通常入りくい場所もあったりしたのです。
そしてめちゃみやすいユニバーサルデザイン!
落ち着いた、あたたかみ、なんかほっこりする木枠です。
元々はといいますか分類といたしますと学校やオフィスなんかであるあの
ステンレスの縁の見やすい超実用的な時計などに分類される時計から派生してます。
ですのでスリーウエーブ、一般家庭だけでなく、学校や会社や工場など
電波が入りにくい鉄筋コンクリートの大きな建物で
使用されることの多い実用時計です。
ありそうでない
木枠で
見やすく、少々大きい
そして『和』の空間にあう
高性能な電波時計はセイコーやシチズン(リズム時計)のカタログを見渡しても
なかなかなかったりします。
上級グレードのセイコーエンブレム(デパート商品と呼ばれるようなもの)は
高級な洋館に合いそうなものばかりだったりします。
和の少々大きめの実用時計、空手や剣道などの板張りの道場にピッタリですよ。
公民館なんかもええかな。
と
お祝いがただの宣伝となってしまいましたが
とにかくおめでとうございます。
超アナログ手法でがんばるふとん屋さんですが
いわゆる地域のお店の最先端のやり方であったりします。
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