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IOFT(メガネの国総合展)いってきました。

2006-10-15 22:37:55 | 眼鏡

IOFTいってきました。

深夜バスにはやられました。なんとか池袋に到着。

あんまり寝れませんでしたが、寝れないなりにたのしかったです。(北海道のローカル番組、『水曜どうでしょう』のが大好きなので。ご存知でしょうか?)

でも深夜バスは、早朝につくため開場から終わりまで見れるのがメリットです。

写真は、まだ開場30分前です。

芸能人が来るベストドレッサーは初日ですし、 初日、二日目は人がいっぱいですが三日目は人が少ないので色々みるのにはいいかと思いましたが。

まず目に入ったドイツ名門の『ローデンストック』のブースにはいりました。

ローデンストックはわかりやすく言うと、車でいったらベンツみたいなものです。

そしてローデンは、分かりにくいことに『ポルシェデザイン』もとりあつかってます。

ローデンは星野仙一さんご愛用で、さんまのまんまで、さんまさんにプレゼントしていたモデルやポルシェデザインをしいれましたが、中で写真はとりにくく、ブースの外からだけとりました。

会場は前にも書きましたが、お台場のビックサイトです。

やっぱり、ビックです。

広いです。

一日では回りきれないとパンフレットに書いてあります。

なのでとにかく回ったため、写真はあまりありません。

そんな中、とっていた分だけご紹介いたします。

こんな海外からの出展コーナーはとにかく色がきれいでした。

もっと、変ったものがたくさんありましたが、出展者が当たり前ですが、外国の方なので、なんかカメラかかえて写す自分の姿が、典型的な、首からカメラぶらさげた、海外に来た日本人観光客のようで悲しくなり・・・・あまりとれませんでした。

つぎは『MASUNAGA』です。

創業100年の老舗中の老舗です。

その技術力と品質のよさは定評があり、いい仕事をしております。

卸し屋さんのセールストークで、『これは、MASUNAGAで作ってますから安心ですよ。』などと、よくききます。

そのセールストークに非常に心惹かれてしまいます。

そこで、そのなも 『THE MASUNAGA

自信をもってお勧めできる一品です。

そして『Kazuo kawasaki』というそのなのとおり、有名な工業デザイナーの川崎和男氏デザインのフレームやサングラスを。

かけやすく軽くてずれないフレームです。多分、人間工学的にいい、というものなんでしょう。

 

どこかのブースで、こんな和風なディスプレーもありました。

竹です。

こんな最高級鼈甲フレームも(仕入れてはいませんがすごいです。高級白甲です。)

分かりにくいですが白甲とのツートンになってます。

高級なものをもうひとつ。

こちらは琥珀(こはく)飾りです。

 

近くで見るとこんな感じです。

 

前にご紹介した『元』です。

この茶色いフレームは只者ではありません。

その材質とは・・・・・。

(ちなみにその後には視力測定Tシャツが写ってます。)

この下に置いてある竹と、こぎたない板です。

竹は、眼鏡の素材として以前から知ってましたが、この板切れはなんと、古民家の柱だそうです。

古民家のきで、オーダーメイドでもつくってくれるそうです。

 

スポーツされる方も多いので、『アディダス』のフレームやサングラスをはじめて仕入れました。

アディダスのサングラスは鼻のところが日本人にものりやすいのがポイントでした。

そして、2段階に調整できます。

ほかにも色々ありましたが、今回以前から雑誌などで見て気になっていたフレームを仕入れました。

そのなも『インフィニティ』

IOFTの数あるフレームのなかでも、かなり変っているフレームです。(一番かも)

イメージはペラペラのプラスチックの透明な板(もちろん丈夫な素材)にレンズがはめてあり、針金のように細い手(βチタン製で丈夫ですが)がついています。

見た目はおもちゃのようなフレームですがとにかくかるいです。

スタファン・プロイツさん(ポラリス社CEO兼デザイナー)もいらしたので一緒に記念写真をとってもらいました。

入荷が楽しみです。

しかし、まさか自分で仕入れたとはいえ、インフィニティをしいれるとは思ってませんでした。

以前、大阪で修行させてもらっていたメガネ屋の先輩O井さんと、後輩のO槌君や、眼鏡の専門学校の『めがね仲間』たちには会場から、何度もメールや電話で仕入れや商品について相談しました。そんなみんなに、心の底から一言を。

“ありがとう” 

 


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