何度もご紹介している和風フレーム「元」ですが更新したり、しなかったりだったのでもしかしたらすでにご紹介してるかもしれませんがご紹介です。
もちろん、日本製です。
フロントがセルでテンプルがチタンです。
掛け心地はいいです。
ほかにカラーはいろいろあります。
とりあえず店頭には赤があります。
真面目で遊び心のあるつくりです。
セル生地を張り合わせてボリュームをもたせて。。。といった説明を受けました。
そういったのは結構この「元(げん)」の得意とするところではないでしょうか。
以前にIOFTでグランプリ(トレンド部門だったか忘れましたが)をとったフラワーというブランドもてがけてましたがこのような分厚いセルの張り合わせで分かる人には分かるこだわりのようでした。
こちらのモデルもスポーティです。
これは「元」ではないですが職人さん手作りシリーズのセルロイド製です。
和風フレームでアセテートでなく、この懐かしい素材セルロイドをつかってビンテージものぽっくしあげたものが結構出てます。
一度、こういったセルロイド製(たしかGENです)をハナモリ加工したのですが、削ると酢のような酢酸の香りがしてきました。
素材の違いでおもしろいです。
深みがあって、温かみがあるのがセルロイドなのでしょうか。
そして発色が良くてきれいなのはアセテートですかね。
よく考えるとメガネを数本持ってますがセルが一本もありません。
なんでだろう。
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