夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

にわかの宿泊

2016-09-14 01:00:39 | つれづれ



今日はこのみさんのところのお嫁さんがお熱を出されましたから

何と厚かましくもMさんのお宅に居候です。

この前ぶらんこ乗ったり

秘密基地見せてもらったお宅です。

ご主人に自転車を借りて

空気を入れてもらって

国東の探険に出掛けました。

夕闇の迫る国東は、風が涼しくてとてもいい感じです。

日が暮れるので迷子になるといけないので戻りました。

空が綺麗です。広い。

ボーッとしてなさいと言われて素直にボーッとしています。

こんな厚かましい人はいませんね。(笑)

夕闇に

虫の声が賑やかで

それが静けさを際立たせます。

こんな静かな夕暮れを

京都はとうの昔に手放しましたから

忘れていた感覚ですね。

耳が研ぎ澄まされます。

不思議なご縁を頂いています。

色んなお話を結局夜中1時までして

楽しい時間を頂きました。

Mさんご夫婦、おばあちゃま

ありがとうございました!

このみさんも今日は本当にありがとうございました。

涛音寮の音色の妖精のいるところはちゃんと調べましたし

パンフはそのまんまで、少し付け加えて送れば印刷しますと言って頂き

プログラムもお任せしますと。

案内のチラシできてたので少し京都に持ち帰ります。



虫たちの声の大合唱。

夜は更けてきます。

色々勉強になりました。

Mさんありがとうございました。

一宿一飯の恩義忘れません。(笑)

コメント (2)
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