今夜は今年最後のカフェ・モンタージュでのひととき。
ギリギリでキヤンセル出ましたがとのことで伺いましたが
感激でした。
シューベルトの歌曲はまさに思春期の頃
なんとも言えないロマンチシズムをもらった
今夜はまるでその頃の少女に戻ったような気持ちでいました。
しばらくフランス歌曲に浸ったりもしましたが
やはりこのドイツ語のなんとも言えない詞と
歌曲ではありますがピアノ曲としても素晴らしい演奏。しょっぱなからもう、私は夢中
恍惚状態。
今夜は全曲ですのでいつもよりかなり長い時間でしたが
あっという間でした
1年の締めくくりをこんな素敵な音楽で満たされた私は
今夜も赤ワイン頂きまして。
ホワホワと酔い心地で帰路につきました。
しかしどうしてシューベルトの歌曲は
こんなにも女性を虜にするのでしょう
うっとり。