
11月のある日にIさんが家で祝詞を挙げていると、神棚が光ったそうですよ。
それはどうしてか?とラインがきていました。
🪷私のライン
神棚が光ったのは、ナシタの神(天照大御神)が行ったからだとミクネの神(天之常立之神)が教えてくれた。
ナシタの神だ。
お久しぶりです。
久しぶりだな。
うわついていないので、本当にがんばったと思うよ。
IもM子も。
利他の心でいてくれるからな。
伊勢に来るなら来たらいい。
待っているからな。
ということで、Iさんも私も伊勢神宮に行こうということになり、みゆきちゃんも今回は絶対行きたいということでした。
みゆきちゃんは、伊勢神宮に行くのが初めてで、以前から行きたい話はしていたのですが、お子さんが2人いる中で、なかなか日程が難しく、Iさんも仕事の都合もあるので、かなり忙しく行けないのではないか?と思っていたところに、みゆきちゃんからホテルを予約したという連絡があり、Iさんも私もそれに合わせて日程を決めることになりました。
みゆきちゃんが決めたのは、金曜日の夜遅くに伊勢に着く感じだったので、Iさんが考えたのは、金曜日の朝から吉野に行くという計画でした。
飛騨高山に行った時と同じ感じで、YUさんも一緒に行くことになり、朝に名古屋駅前集合になりました。
なぜ、吉野に行くことになったのかというと、金峯山寺(きんぷせんじ)の秋の御開帳の期間だったからですね。

【秋の御開帳】
期間:令和6年10月12日(土)~12月1日(日)
内容:世界遺産・国宝の「金峯山寺本堂・蔵王堂」の秘仏「金剛蔵王大権現」がご開帳されました
✩ キッチンカー「タニファー」と龍神の話
私は前日の木曜日は、上大岡のアパートに泊まりました。
上大岡から新横浜まで市営地下鉄で行くことが出来るので、名古屋待ち合わせには、丁度いいのです。
Iさんは、名古屋でレンタカーを用意して待っていてくれました。
奈良県の吉野に行くのに、なぜ名古屋がいいのかは、Iさんが緻密に計算した結果らしいです。
一番近い新幹線の駅は京都ですが、混雑が計り知れないし、帰りを考えて、名古屋にしたとのことでした。
Iさんは、ずいぶん前に求めた鏡の御守りを新しくするためで、YUさんは、以前に一度来たことがあり、感動したとのことで、楽しみにしていました。
とはいえ、吉野は奈良県にある訳で、Iさんのお陰様で、私はいつも旅することが出来ています。
吉野に着いた時は、雨が降っていました。


ケーブル乗り場の前にある案内所では、傘を貸してくれて、雨が止んだら金峯山寺で返してくれればいいと言われました。
そんなに激しい雨ではなかったので良かったです。



坂道を登って、金峯山寺に着きました。


平日だったので、それほどではなかったですが、やはり沢山の方がいらしていました。



私達は、本堂に入りました。
撮影は出来ませんが、蔵王権現像はやっぱり迫力があって、圧倒されました。
調べてみると、
金峯山寺蔵王堂の本尊の「蔵王権現立像」は、中尊が7.28m、向かって右側が6.15m、左側が5.92mです。
とのことで、大きさもさることながら、青い色が余計に迫力を感じさせますね。
続きます。
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