身体にイイね! ひろ坊の20歳若返り

身体を鍛えて健康的に何事もプラス思考で日々生きる

ゴルフスイング

2013-07-30 22:10:25 | ゴルフ

今日、お昼にあることを自分なりに考えてスイングの根本を変えて練習しようと思った。
きっかけは昨日の昼休みゴルフ練習場で、軽く練習していたら、ドライバー試打会を開催していた。
しかも隣の打席で、
そのうちに試打会の主催者のひとりのいかにも元ゴルフ部といった感じの若者がドライバーを打ち始めた。
すごい弾道!
そして途中から練習場の右サイドのネットに向かって打ち始めてネットにそのまま当たるかと思いきやブーメランのようなフックボール。
すごい力強い弾道で!

その彼が、隣の打席で自分の背中越しに指導している言葉から

「左肩がインパクトまでは前に出る感じで、極端に言うとボールを右に打ち出す位の感じで」

「イメージとしては、インパクトまでは左肩が開かないように、しかもインパクト後も左肘が引けないように」

その言葉を頭にいれて、鏡の前でボールを右に打ち出すように、インパクト直後も 左前45度に右腕を伸ばしていく感じで。
そうするとスイングが様になって、俗にいうカッコいいスイングになる。

この点に気をつけて右にボールが極端にいってもいいと思って、
今日の昼休みにゴルフ練習場に行って来た。
はじめは、やはり右に打ち出されていたが、ボールはビシッと当たる。

そして、大リーガーのイチロー選手の打席での構えを取り入れて写真の形から下方に半円を描くようにスイングする。イチローが、いつも打席に入る時行う動作を思い出しながら同じ様な動きをしてみる。

イチロー選手は左打席なので、写真のように右腕で行っているが、右利きの人は左腕でクラブを持って行う。



するとうまく左腕が返るのだ。

グリップの握りもイチロー選手の構えのようにクラブを持って、その形でバットを握るように左手でクラブを握る。
右利きの人は左手でグリップをイチロー選手のように握ってスイングする。
すると驚くことにほとんどダフらず、ビックリするほどボールをとらえられる!
これには驚いた。

しかも、右に打ち出そうと思っているのに、自然に腕が返って真っ直ぐの球が、またはドロー系の球が出るようになった。

こんな経験は今までない。。

明日の朝、さっそくゴルフ練習に行って、何カ所かスイングチェックしながら、今回の注意事項をイメージしながら今までの自分のスイング考えを根本から変えて、いろいろと試しながらスイングづくりをしていこうと思う (^O^)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。