ファラオドライバーで、何回か練習場で打ってきましたが、やはりいいです。
ミスが大きくでないドライバーですね。ですから安心感があるので、
迷わず打ち込めます。
弾道としては少し上がる傾向にはありますが、、、(10度のヘッドですが)
ただ純正のグリップは、汗をかいてくると滑りやすく、いただけません。。
自分はグリップを交換しました。
純正のグリップは、良くなかったです。
交換後のこのグリップは、滑らず、しっくりいきます ^^;
青のグリップにしてみました😉
昨日は昼休みを利用して、60球だけゴルフ練習してきました。
そういうわけで、昼食は抜きで、午後の仕事に突入。
ところで、やはりゴルフスイングは、左腕です!
右腕は補助くらいの感覚でスイングする方がいいです。
以前も書きましたが、練習で左腕一本でコーンコーンと打っていきたいですね。
はじめはピッチングでボール2~3個並べて続けて打っていくといいです
この時にやってはいけないのは、バックスイングする時に二の腕を体から離して二の腕から腕全体でスイングを行なってはダメ。
例で言うと、クラブを剣道の構えのようにして体の正面でメンを打つように振りかぶって、地面と平行の状態で両腕を伸ばして止めて、するとクラブは体の正面の状態で地面に直角に立っています。そこから地面と平行に腕全体でクラブを右左に振ります。
右に振る時は、クラブを右に寝かせます。この時の上腕から手首にかけての動きを意識します。
この動きの中で、上腕の動きはダメで、前腕から手首にかけての腕の使い方はOKなのです!
意味わかりますかね…
この動作の時の左腕の前腕から手首にかけての動き、使い方を意識しながらテークバックしていきます。
ここが、自分が無意識に長年気がつかなかった、苦節何年ダメを繰り返していた所です。
上腕も含めた左腕全体でこの動きをテークバック時に行ってしまうとダメです!
よく脇のところに何か挟んで落とさないようにスイングすると言われますが、この腕の動きをしないようにする為に言っているのです。
けっして脇と上腕の間に挟んだものを落とさないようにと言うのは、くっつけたままスイングする意識でなく、腕だけでスイングしないようにテークバックで、左胸から左腕上腕を離さないように意識しすぎない程度に同調させ、前腕から手首をいれてコックする。
これが大切なところです!
この左腕の動きを体感する方法として、いい練習としてもうひとつ
左足だけ片足で立って、両腕でクラブを持って出来るだけゆっくりスイングしてボールを打つ方法があります。片足でボールを上手く打つためには、しかもゆっくりスイングして打つにはテークバック時にどのような体の動きをしなければならないのか。これは是非やってみて下さい。
左腕のみでボールを打つ練習に戻ります。。
ボールを打ちにいく時は、
左腕で握っているグリップの端をボールに向かってぶつけるようにして打って行く感じで、
また、左腕はトップから打ち下ろしてフォローにかけて
感覚としては、二の腕に力を入れるというか、二の腕を意識して振る。
この感覚も大切です。
腕でボールを打ちにいってはダメです。
からだの動きに伴って左腕が、あとからついてくる感じで。
実際は、あとから腕がついてくる感じには見た目はなっていませんが、自分の感覚ではそのような感じで。
そして右前方に左腕で打ち出す感じでスイング。
この左腕の感覚を大切にして、両腕でスイングしていくと力強いボールを打つ事が出来ます。