身体にイイね! ひろ坊の20歳若返り

身体を鍛えて健康的に何事もプラス思考で日々生きる

餃子 正嗣 まさし

2013-11-29 06:54:28 | 外食

中学生の頃から「みんみん」に親しんで、高校生の頃は良く帰りに食べに行ったものだ。
以前も書いたが、その頃の餃子に比べると少し味が変わった「あっさり」したというのであろうか?

宇都宮と言えば、餃子が有名ですが、餃子の店舗でも「みんみん」派と「正嗣」派と言われるくらいです。

自分は、「正嗣」行ったことがなかったので、、

今回
初正嗣!
メニューは餃子のみ

これもお店の特徴のひとつ、そしてこだわり。
これはこれでいいと思います。

出来そうで、なかなか出来ないこと。

そう言えば、自分が中学生や高校生の頃は、お店でも食べましたが、夕食時にお土産で買って行く習慣が宇都宮ではあって、少し並んでもお土産で買って自宅で食べました。けっこうお土産で買って行く人って夕食時は多かったですね。


話を「正嗣」店舗に戻します😅

餃子のみって?
ライスご飯もビールもありません。
焼餃子と水餃子のみ
ほんと、これだけ!



焼餃子は、結論から言うと美味しいですね(^∇^)


ここから比較論
みんみんと比べると、
ニンニクが効いています。
でも、優しい効き加減でちょうどいい感じ。

みんみんと比べると、
少し油っこいですね。。 焼き加減が関係しているかも?

みんみんと比べると、
具の部分に味がしっかりついています。
あくまで、みんみんと比べるとです。

水餃子においては、自分は「みんみん」のは、あっさりしすぎて、この頃は焼きしか食べなくなっていた程ですが、「正嗣」の水餃子は美味しくって好きです。



「みんみん」の以前からある店舗は「正嗣」店舗と同じ感じですが、JR宇都宮駅近くに出来た「みんみん」新店舗は居住性抜群で、広々としていて こちゃつき感はありません。
駐車場も豊富で快適です。

これって自分にとって、店に頻回に通うかどうかの大事なポイントです。
学生時代とは違います。自転車でどこでも行ける感じですから。

餃子の味はともかく、ライスがないのは自分にとっては、頭でわかっていたのですが、やはりダメでした。
日本人なので、、、σ(^_^;)
そこで、「正嗣」さんで美味しかった餃子を冷凍のものをお土産で買ってきた。
あとで、焼餃子と水餃子で食べようと思う。自分で焼いた方が美味いかも。。。
自宅のフライパンは、こだわって買った、職人さんがつくった特製厚鉄板で、焼いた方が上手くできると思う。。(≧∇≦)

忙しかったのか?「正嗣」の店舗で食べた焼餃子は、餃子と餃子がくっついている皮の部分が、かすかに半生焼けだった感じである。我慢できる程度であるが、、、
これは蒸しが少し短かったのか?ちょっと難点でした。。

餃子自体は、「正嗣」方が美味しい気がする。
まだ、1回しか行ってないので、、、
なんですが。

以前「みんみん」の餃子を焼いてもらったものをお土産で自宅で食べたら、当然ふにゃとしてしまって、ぜーんぜん美味しくない!餃子の具のコクも感じられない。
現在の「みんみん」餃子の魅力は、何と言っても 皮がパリッとした焼き加減と いくつでも食べられそうな、具の野菜いっぱいのあっさり感。これですね。

総合的に考えると、自分は
ライスなしということ店舗の居住性を考えると、「正嗣」の餃子はお土産で、自宅でユックリと食べて。
ビールのおつまみやご飯と一緒に。
「みんみん」は、お店で食べる感じですかね。

両方とも、さすが!
美味しいです。
あとは、個人的な店舗の行きやすさや味の好みの問題ですね。
どちらも、それなりに特徴があって好きです。

ニンニク効かせすぎの餃子や業務的なまずい餃子等々、、、
いろいろと長年食べてきましたが、宇都宮の「みんみん」や「正嗣」の餃子はどちらも美味しい良店です。

「正嗣」の餃子に出会って、さらに お土産で自宅で食べる楽しみも増えました! (^O^)/
これからもお世話になります。


世話のやけるオンナ

2013-11-24 06:12:21 | トイプードル

世話のやけるオンナである。。

我が家のトイプーのメス
マロン



数ヶ月前、買い物カゴから飛び降りて骨折脱臼し、何とか回復してきてギブスが取れたと思ったら、

昨日、うんこが固いせいか?途中で止まってしまって肛門が開いたまま できれず、さらに固まってしまって、お尻を触らせようとしない。
かなり大きな便が出途中、、、

骨折脱臼で、3ヶ月近くトリミングに行けなくて、肛門周りの毛が伸びてしまったのが原因かもしれない… 便が肛門周囲の毛に絡みついてしまって。。



なんだ~~?

しかも、無理して肛門付近を触るとギャン鳴き!
きゃーーん!きゃー~ーーーんって。。(⌒-⌒; )

そのまましばらく、なすりつけたりして自分でも取ろうとしていたらしく、それが肛門周囲の毛に絡み付いて固まってどうにもならず、不自然な格好で具合いが悪い感じであった。


自分達は、はじめは気がつかなかった、、、が、どうも行動が変なので、ブルーな気分で下がっているシッポを上げてお尻を確認、するとお尻から顔を出している「うんちゃん」が……😱

不自然なマロンのブルーな感じに気がついて❗️


ギャン鳴きマロンを急遽お風呂に入れることに。

シャワーで、カラダを洗いながら肛門にもシャワーをあてて、
それでも きゃーーん、きゃーーーーんって鳴くもんで、、、
様子みつつ時間をかけて固まった 出途中のうんこをシャワーのお湯で溶かす作戦で。。

かなり時間かけて 、やっと「うんちゃん」が、柔らかくなってきたのか? マロン自身自分の肛門括約筋で「うんちゃん」を出すことに成功 (^◇^;)
しかし、肛門がただれたのか?切れたのか?
血が出ている状態。。( ̄▽ ̄)

そこで、まだ残っている毛にまとわりついた「ぶつ」や肛門周囲の固まった「ぶつ」を取るため一緒にお風呂の湯船に、、
しばらくすると、少しホッとしたらしくリラックスして寝そうな程に、、、
抱っこして湯船に浸かりながら自分は必死にマロンの肛門にお湯の圧力を手でおこすために あおいだり、微妙に肛門周囲を触って「ぶつ」を柔らかくして取って行った…(-。-;

やっとの思いで、全部無事「ぶつ」を除去出来ました。。



その後、まだ残っていた出途中の便を風呂上がりにマロン自身で『する事』に成功。
でも、肛門が痛いらしく「きゃーーん」と鳴きながらしていました。

昨日の午前中の出来事でした。
その日の夜は、どんなに嫌がられても押さえつけて、抗生物質ステロイド軟膏をマロンの肛門に塗ってあげました。

まったく、世話のやけるオンナです😩


薬剤師の将来

2013-11-19 09:12:13 | 俺の考え

かなり以前から薬剤師の将来について危惧していた。

莫大な医療費が国費を圧迫してきた。国はその医療費を削減、減少させるために長年動いてきた。
手始めとして医師から医薬品を切り離すのが第一段階の目的。その手段として医薬分業を唱えた。医薬分業することによる病院や診療所の診療報酬のアップや薬価差益の圧縮によって、医療用医薬品の購入による利益幅を減少させ、分業することのメリットを前面に出してきた。
これも薬価差益幅の減少をせることにより、製薬メーカーの利益率を上げることにより新薬の薬価決定の際の薬価を多少抑える交渉材料にもなっていると考えられる。
全体として医療用医薬品の薬価圧縮にも多少貢献することが出来る。

国民に対しても医師による薬漬けの問題や処方ミスのチェック機構として薬局や薬剤師の存在意義をアピールしてきた。いかに医薬分業が国民にとって、また薬局に行くことの二度手間のデメリットをメリットを強調することにより払拭して理解を得るよう説明してきた。その国の思惑通り医薬分業はこの20年間でかなり全国的にもすすんだ。
医薬分業することによる病院、診療所側の利益確保というまさに「馬にニンジンをぶら下げた状態で」
医薬分業がある程度すすんで、医師から医療用医薬品を切り離せてきた。
医師による必要でもないような?ビタミン類等の漫然処方も以前よりかなり少なくなってきており、医療用医薬品の使用も以前に比べて減少してきてる。
まずは、国の思惑通り。第一段階の医師から医薬品を切り離すのは進んできている。
だが、あくまでも医療費の大幅な削減が国の目的である。

医療費の中でも高額な医薬品費の割合は大きい。

そこで次は、ジェネリック医薬品の普及である。
医療用医薬品の新薬は特許期間が切れると、莫大な開発費をかけずにその薬を他の製薬メーカーが製造販売することが出来る。
つまりローコストで医療用医薬品を製造することが出来るのである。
新薬つまり先発医薬品に比べて半額位やそれ以下の安い薬価がジェネリック医薬品にはつけられる。
この安価なジェネリック医薬品の普及をさせるためには、、、どうするか?

国は、武田薬品や三共等々のどんぐりの背比べのような開発メーカー同士の過当競争によるDrに対するMRと言われるセールス競争が過剰であることは重々承知であった。
医師と製薬メーカーとのつながりが密接になって、医師が先発開発メーカーの医療用医薬品を優先して処方することによる旨味、また 医師からの開発メーカーに対する医薬品の安全性の信頼は抜群であることにより、ジェネリック製薬メーカーのジェネリック医薬品の処方には繋がらない状態であった。

国は、この先発開発大手メーカーの合併を勧めることにより、どんぐりの背比べの的な異常な過当競争を緩和させ、Drに対する過剰な宣伝、接待攻勢もやめさせる方向で、先発開発メーカーの医薬品を優先して処方することの旨味を少なくし、医師と先発開発メーカーの密着度を軽減することを達成できつつある。
医師が医療用医薬品効果安全性という理由の元、先発開発メーカーの高額医療用医薬品の使用を積極的に処方してきたが、これはやはり先発開発製薬メーカーとの密接な関係がそうさせていたと言える。

事実、医師からは先発開発メーカーのMRからの情報は重要との意見も根強い。また、MRとの関係性も密接である。  現在は過剰競争の緩和により以前よりはその傾向は薄らいでいるが、、

国は、医療費の抑制のため 安価なジェネリック医薬品へと使用を移行させる事が急務であった。そこでジェネリック医薬品の普及のため医師に処方薬を一般名で処方してもらいたいと考える。しかし、「医師の処方権」の問題があり、ジェネリック医薬品等の安価な医療用医薬品の普及には、医師や医師会等の反発もあった。
そこで国は、やはり「馬にニンジン」作戦である。処方箋1枚に対して一種類でも一般名で処方した場合の診療報酬のアップを提案。
その国の思惑通り、先発開発メーカーの過剰競争が薄らいでいる今、一般名処方することによる診療報酬のアップも合間って、医師の処方権の問題も医師の判断で一般名で処方出来る医薬品は、処方した方が得だという思考に動き、一般名で処方することに当時猛反発してきた日本医師会も今では「医師の判断」でと、トーンダウンしている。

医師の一般名での処方が、普及されつつある。

この次は、一般名処方をジェネリック医薬品に医薬分業した薬剤師にしてもらう作業である。国にとっては、医師の処方権の問題に比べると容易いことで、各調剤薬局や薬局にジェネリック医薬品のその薬局における処方医薬品の使用量の割合が全体の25%や30%等多くなる毎に処方箋1枚に対して加算を提案することで、すすみつつある。この%の割合も今後の診療報酬改定のたびに上がるであろう。これもまた「馬にニンジン」であり、ある程度目標が達成されれば、「ニンジンを取り上げる」のは目に見えている。


しかし国の思惑通りジェネリック医薬品が普及していかない状況で、
今度は医薬分業は、果たして患者さんの為になっているのか?と問題提起して、、、
日本薬剤師会に対して揺さぶりをかける。医薬分業そのもののあり方についてあえて問題提起して、世論を盾に規制緩和を出来る状況にしていくのである。

そし薬剤師の職能にプラスして、ジェネリック医薬品の普及、促進を公に求めてきた。


医薬分業は、ひとえに医師と薬を分離させること、膨大な医療用医薬品費の減少のひとつの手段であったと考えられる。

そして、大手発開発メーカーにまでジェネリック製造させることに成功した国は、更にジェネリック医薬品の普及をさせる為に、そして膨らんだ調剤薬局や薬局の診療報酬圧縮させる為に、大手スーパーやコンビニそしてIT業界等に参入させる必要がある。
新たな規制緩和をさせることにより大手の他業種の新たなビジネスチャンス拡大、利益拡張。

新たなビジネスチャンスを得た他業種は、診療報酬アップの要求も強くは求めてこないであろうし、診療報酬圧縮にも抵抗は今よりは少ないであろうと考えられる。

元々は、国によって道筋をつくられた医薬分業であり、診療報酬圧縮に抵抗する団体は国にとっては目障りなのである。


昔たばこ屋さんやクリーニング屋さん、お酒屋さんと言った単独店舗をよく見かけたが、今は個人店は激減している。全て大手スーパーに組み込まれたり、インターネット販売に取って代わってしまっている。
次は、薬局や調剤薬局である。個人の薬局については廃業や店を閉めている店舗をあちらこちらで昨今見かける。

処方箋での医療用医薬品の一般名処方がもっと普及すれば、現在約18000銘柄の医療用医薬品の在庫をする数も激減させることが可能となる。

そうなれば、他業種は怒涛のごとく参入してくる。今の調剤薬局はひとたまりもない。買収されるか、傘下に入るか、廃業か……

薬剤師も地位の向上どころではなく、大手ドラッグストアに勤めていた50~60年前のようにこき使われる。今の様な薬剤師のワガママは通らなくなっていく。賃金的にも抑えられていくであろう。薬剤師の数も充足していく。ダメな薬剤師は淘汰される。

テレビ電話等利用して対面販売と同じようにインターネット販売で処方箋による医療用医薬品を取り扱えると、自分は遠くない将来そのような形態になっていくと考えている。

規制緩和し、ネットで処方箋による医療用医薬品を送ってもらえたり、24時間対応してもらえたり、薬剤師が配達可能になっていけば消費者の満足度は上がるに決まっている。

薬剤師は大手スーパーやコンビニ、楽天等のIT関連企業で働くことになるであろう。それに介護関連の事業が絡んでくる。

調剤薬局は姿を変え存在はしていくが、経営母体は大きく変わっていく。そしての薬剤師は歯車の一つにますますなっていく。薬剤師そのものの存在意義についても議論されかねない。

今の形の調剤薬局の多店舗展開は、これからは慎重にした方がいい。

 

今後は、コンビニのフランチャイズオーナーに自分の関連会社をしていってコンビニとタイアップし、展開していく方法もある。また、IT産業参入も模索するのもやぶさかではない。


レスベラトロール

2013-11-14 09:35:21 | 食と健康

ポリフェノールの物質のひとつで、レスベラトロールという抗酸化物質がある。

以前、有用性についてはNHKでも紹介されたようである。


レスベラトロールには、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化させる働きがあるといわれています。
これは、アカゲサルの実験でも実証された。長寿スイッチ物質のひとつである。主にぶどうの皮に含まれており、食品としては自分たちが取り入れようとすると 身近では赤ワインでしょうか。

自分は、レスベラトロールのサプリメントを探した結果、多少高価ではありますが、
ナチュレ サプリメントの「ナチュレ レスベラトロール」に行き着いた。

そして、早速注文してみた。
あとで報告します。


ところで、
昨日、2連泊後の仕事帰りのランチは、東北道上り矢板北PAで「野菜炒め定食」を食べた。

健康おたく、マイブーム開始。
このメニューを頼んだのは、はじめて。



美味しいし、お腹にたまらずいい感じです!

夜はビールもそこそこに 有機赤ワイン。

今日は朝食をちゃんと自宅で何年かぶりに摂って、もちろん生野菜サラダには、亜麻仁油をかけて。生野菜をはじめに食べつつ食事した。

そして、R-1ヨーグルトを今年の秋から明治乳業さんから配達してもらって、毎日飲むのを 再度開始!



今日は久々のOFFなのでゴルフ練習に、、、
わんこお風呂と散歩でもしようか。そしてロビくん作製 ^o^

有意義にいこう!


1日1食は間違っている!

2013-11-14 07:39:10 | 健康的ダイエット

昨年1年間で、3日断食、そして11月13日からは1日1食を実行してきて、
76.8kgから1年で、69.1kgまで
7.7kg減らすことに成功した。

月1度の3日断食はかなりハードであったが、胃腸を休める目的と空腹スイッチONにする為に行ってきた。しかし、仕事関係の会食やいろいろな予定で実行するのが難しい。3日断食の後の3日間 回復食、重湯から始まって徐々にお粥の米の量を増やして胃腸を回復させていく。

これは、月1回のペースで実行してきたが、精神的にも日程的にも辛く困難であった。

そこで、医師の南雲Drも勧める1日1食を実行することにした。
こちらは、苦もなく実行できたし体調も良かった。

しかし、実行して2ヶ月で、ほとんど風邪をひかなかった自分が風邪が治っては、また風邪をひくといった状態になり、しかも症状も重くなっていた。そして、若い頃から何十年も伝染した記憶のないインフルエンザにかかってしまった。
おまけに年末年始は胃腸炎の風邪で寝込んだ。こんな経験も始めて。
体力が下がり、免疫能は下がってしまうと自分の身をもって経験した。

更に体が飢餓状態になると、体内の臓器である肝臓が非常事態だと思い、体内の脂肪を肝臓に集めてしまうらしい。いつ何時飢餓状態になってしなうかもしれないので、その時にそなえて、肝臓に脂肪をため込む。つまり脂肪肝を誘発するのである。

脂肪肝は、ご存知の通り肝臓癌の入り口であり、危険な状態である。

やはり1日3食、ちゃんと食事してカロリー制限する。これは難しいが自分なりに工夫していくしかない

自分はこの2年位朝食を抜きにしている。今年の食生活を今思い返すと

朝食抜き、昼はほとんど外食、夜はがっちり飲んで食べて、または外で飲む。これは体にいいはずがない!


ここにアカゲサルを対象としたアメリカでの実験データがある。

抜粋し、紹介する。


アカゲザルを使ったカロリー制限に関する20年間の研究により、低カロリーの食事が、霊長類の新陳代謝に変化を及ぼして延命効果を高めるという、現時点で最も有力な証拠が提示された。この手法はおそらく、人間にも効果があると見られる。

カロリーの値は標準的な値より30%低いが十分な栄養のある食事が与えられたサルは、その多くが、心臓病や加齢に関わる他の病気に見舞われずに済んでいる。

カロリー制限が科学界の注目を集めたのは1930年代、カロリー制限によってマウスの寿命が約40%伸びたことをコーネル大学の研究者らが明らかにしたときからだった。この研究成果はその後、線虫から犬に至るまで、他の動物たちでも次々と確認されたが、霊長類についてはこれまで決定的な証拠が示されていなかった。

今回の新しい研究成果は、2009年7月10日付けの『Science』誌に掲載されたが、実験の開始は1989年にまでさかのぼる。この年、30匹の成人サルを使って研究は始まった。その後、1994年に46匹のサルが追加されている。

研究では、半分のサルに低カロリーの食事を、残り半分のサルに普通の食事を与えた。研究者らはすべてのサルを注意深く観察し、定期的に身体組成を測定したり、血液検査や内分泌機能の検査を行なったり、心臓や脳の機能を測定したりした。また、サルが死ぬと、解剖検査を行なって死因を特定した。

現在生き残っているサルは全員が27才以上で、アカゲザルにとっては老齢期にあたる。カロリーが制限された食事をとっているサルは、癌、糖尿病、心臓病、および脳萎縮に見舞われたり、除脂肪筋肉が減少したりするレベルが驚くほど低下した。加齢に関わる原因で死亡したサルの数は、カロリー制限がないサルでは38匹のうち14匹にのぼったが、カロリー制限があるサルでは38匹のうちわずか5匹だったという。


 人間では実証されていないにもかかわらず、推定で数千人の人々が、すでに長寿化のためのカロリー制限を実行しており(日本語版記事)、そのうち数百人は、研究の一環として注意深く観察された中でカロリー制限を実施している。

ただし、たいていの人にとって、こうした食事制限は実行したくないか、実行できないものだ。そのため科学者らは、代わりにカロリー制限の効果を再現する薬を開発しようと考えており、この10年ほどで、その基礎となる生物学的根拠の一部も解明されている。[レスベラトロールという抗酸化物質が長寿の薬として研究されており、糖尿病治療薬として臨床試験が行なわれようとしている(日本語版記事)]

参考論文: “Caloric Restriction Delays Disease Onset and Mortality in Rhesus Monkeys.” By R.J. Colman, R.M. Anderson, S.C. Johnson, C. Cruzen, H.A. Simmons, J.W. Kemnitz, R. Weindruch, E.K. Kastman, K.J. Kosmatka, T.M. Beasley, D.B. Allison. Science, Vol. 324 Issue 5937, July 9, 2009.



この実験のアカゲサル27歳以上の同じ年齢のサル
左がカロリー制限サル、右が普通に食事摂取サル

明らかな違いに愕然とする。

こちらは左右逆ですが、右が同じ歳のカロリー制限サル


自分は、若い頃から暴飲暴食であった。まったくもってショックである。
レスベラトロールという抗酸化物質は、ぶどうの皮に含まれており、身近では赤ワインに含まれる成分らしい。
 
 
まず出来ることからやる。
 
そこでまずは自分自身、これからでもやっていこうと思い、
 
朝食は、ちゃんと摂る。食事のときはなるべく生野菜サラダを始めに摂るよう心がける。サラダのドレッシングは市販のドレッシングはなるべく使わず、「亜麻仁油」と 醤油又は めんつゆ類をかけて味付け。
昼は、仕事で出張の時は、生野菜サラダと自分弁当を持って行く、量は少し控えめで。
夜も、生野菜サラダを先に食べて、なるべく揚げ物は避ける。肉、魚類は大いに摂って、肉はフィレ肉や赤身等  良質の肉を摂るよう心掛ける。
なるべく というのが肝心で、摂らない ではなく、正しい知識をもちながら日々注意するのが大切である。
 
自分は好きなビールはやめられないが、程々に。。お酒を飲む時は、赤ワイン中心にして、飲み過ぎないこと。休肝日を週2日は必ず確保するべし!
 
まず実行ですね!
思い立ったらやるべし!    今日から 今から朝食を摂る。
 
まずはやってみます!上記のことを。

ランチが楽しみ

2013-11-11 14:01:56 | 外食

ランチの楽しみがこの頃増えている。
昨日は宇都宮市の「みの作」という味噌ラーメンが自慢のお店に初めて行ってきた。スープが濃厚で麺は太麺と細麺と選ぶことができる。
自分は今回、ネギ味噌ラーメンに味玉子をトッピングして注文。
日曜日だったので行列ができていたが、お店の方がテキパキしていて待ち時間も苦にならなかった。
野菜がたくさんでボリューム満点。
味玉子もおいしかった。



夕食まで腹持ちもよかった感じだ。
美味しい味噌ラーメンだった。

そして今日のランチは、郡山市の「わたや」に!
今日は鶏の唐揚げ定食。昔自分が大学時代に食べたボリューム満点の唐揚げ弁当を彷彿させるカリカリサクサクのころも。
このようなカリカリサクサクの鶏の唐揚げは、この頃食べることができなくなっている。このような鶏の唐揚げ 待ってました!
懐かしいし、嬉しい限りだ。



御店はランチの時間帯はいつも満席であるが、今日は珍しく午前中の仕事が早く終わり、自分自身12時少し過ぎにお店に入ることができた。まだカウンター席やボックス席等  空いてる席があったが、女性の店員さんが覚えていてくれたらしく、気をきかせて1人にもかかわらず個室を案内してくれた。
全くもって嬉しい限りである(^◇^)

いい店に出会えて幸せである。
お昼の食事処、おじさんのランチの楽しみが増えた感じだ。


わんこの骨折ギブスから解放

2013-11-09 08:53:15 | トイプードル

9月24日に骨折、脱臼してからトイプードルのマロン、先日病院に行ったところ骨折部分の骨形成が始まり、レントゲン写真で はっきりと折れていた部位が、モワッと白く骨がつながり始めてきている。
意外に1ヵ月半という短期間でギブスをとってもいいことになった。嬉しい限りです。

マロン、2ヶ月半くらいトリミングに行ってないのでモサモサです。



あの時の骨折&脱臼からは、想像できない程の回復、こんなことも出来るようになりました。



先生の話ではまだ外に散歩に連れていかないようにという事ですが、実はギブスをつけたまま先日散歩に連れて行ってしまいました、、(;^_^A

骨の形成がうまくいかず、手術する可能性もあったので、骨形成がうまくいって、元気になってきて本当に良かったです。
意外にたくましいマロンです!


有働由美子アナ

2013-11-01 06:54:01 | 本、映画、ドラマ

NHKの朝の生活情報番組の「あさイチ」は仕事の関係で観ることが出来ない時間帯ですが、8時からの朝ドラはよく観ています。朝ドラの終了直後、番組で感想を話す有働アナとV6の井ノ原さんのトークも好きです。
特に気になる内容ですと予約録画して観ています。
若い頃は、朝のニュースや情報番組は民放ばかり観ていましたが、今では 殆どNHKさんを観るようになってしまいました。
その理由は、ニュースも重要ですが、自分はきっとNHKさんの生活情報や日常の些細な困っていること、人に聞くほどでもないけど、、的な 生活上の便利情報を教えてくれる。今の話題の事柄を取り上げて教えてくれる制作者サイドのスタンスが自分にはあっているのだと思います。
昨今のNHKさんの姿勢は、自分が若い頃は国営放送的な固すぎる感が強かったイメージですが、今ではソフトな柔軟な対応をとって努力して番組作りをしていると感じられる。
特に民放テレビは、視聴率優先に走りすぎて、やもすると視聴者置き去りの軽薄な内容になってしまう傾向にある。以前は民放でも制作者側の気骨を感じられる番組が幾つもあったが、今は数少ない。

自分はミーハーな方なので、民放大好き派でしたが、今ではNHKにチャンネルをあわせて自分の観たい興味のある内容か?チェックしてから、そうでなければ民放にチャンネルを替えるくらいになっています。

その中でも、NHKアナウンサーの中でも異彩を放っているのが、有働由美子アナウンサーである。



若い頃は、元気のいい闊達な女子アナウンサーだなと思っていました。
テレビ上で、時には感情が出てしまったり、涙ぐんだり、、、

アナウンサーは原稿をそのまま読んで正しく伝えよ!という時代ではないと思います。生身の人間が伝えるし、何より視聴者も生身の人間なのですから、ロボットのように感情を殺して伝える事より、伝達側の人間性が垣間見えた時、より感情移入して聴いてしまうと思います。

NHKでも 気張っているなと思える、気になるアナウンサーでした。

「あさイチ」での司会ぶりは、生活情報番組としては、流石とかしか言えないくらいの素晴らしさです。
クスッと笑わせてくれる山椒が効いたような言葉、トーク、ユーモア、知性
そして計算 等々

ところで、この表情イイでしょう!
すっかりアナウンサーとしての彼女のファンになってしまいます。


また、視聴者のFAXにも苦情のようなものにも真摯に対応して、これは出来そうでなかなか出来ない事です。
アナウンサーでなくてもこのような方は、どの世界でも俗に言う成功するでしょうね。いや、勝ち取るでしょうね。

ところで、有働由美子さん、1969年生まれということですが、ビックリしました。自分はずっと30代なのだと思っていました。
若いですし、しかも だんだんお綺麗になっています。
自分も60年代生まれですので、励まされます。

是非、気張って自分達のような視聴者の励みになって戴けると自分達も元気に前向きに頑張れます!


付け加えですが、
実は、テレビに出ている女優さんや歌手、女子アナウンサーの中で唯一 大好きな人がいます。
自分は特に女子アナ好きというわけでは、ありませんが、、、

これもまたNHKなんですが、
鈴木奈穂子アナです。



彼女の清潔感と屈託のない笑顔と知性が素晴らしいです。
ご結婚されて少しショックでしたが、お幸せそうで良かったです。

余談でした、、、😆