3パター

昨日と一昨日 連日のゴルフラウンドは得るものが多かった。
ショットは、かなり安定してきてパーオン率も高くなってきている。
特に昨日のラウンドの後半は2ホールを除きパーオンであった。
しかし、問題はパターであった。
バーディも幾つかあったが、今使ってるパターは噛み合うと何も考えずにストローク出来て良かったが、短いパット1mくらいやそれ以内をことごとく外す始末。後半の最後の方ではパットを打つのが怖くなるほど、、、
全くパットが、入る気がしなくなってきた。

パーオンでもボギーつづきで
最終ホールのロングもグッドショットで 3オンで、3パット。。(￣▽￣) ボギー

一緒にまわった 先輩オジさんパートナーも最後の方では、「パットが、また入らなかった」と笑い出す始末。自分も苦笑いというか、呆れ笑い連発。
精神を鍛えないと ダメよダメダメって感じでした。

スイングのコツをパートナーに軽く教えながらラウンドする程、ショットは良かったのですけどね、、ε-(´∀｀; )


天気も良くて最高でした。
しかし、オジさんには連日のこの暑さでのラウンドは、かなり体力消耗しました。

ということで、愚かなわたくしはパタークラブのせい       そうです。
自分の腕は棚に上げて、道具のせいに、、、？
ラウンド終了後、ゴルフショップに直行。
パターのスイングをショップの方に診断してもらった。
3パットのオンパレードのパター持参で、実際に何球かパッティング。

診断結果は、自分のパッティングに全然あっていないパタークラブを使っているとのこと。

まず、ストロークはイントゥインなので、ノンフェースバランスのパターが良いとのこと。

次に、構えてボールの位置が真ん中より少し左足よりにある傾向なので、オフセットなしのパターでないとダメです。とのこと。
ちなみに「オフセットあり」とは→パターを構えて上から見たときシャフトの延長線上よりパターのフェイス面が後方に見える形状のパター。

自分はボールをヒットした時、ソフトタッチは距離感がぼやける感じで好みではない、しっかりとした打感が好みなので、ノンインサートを勧められた。

こちらが、お勧めと言われて購入したのが
「オデッセイのメタルXミルドパター#9HT」

自分は絶対フィーリングでは購入しないであろうタイプのパター
しかし、確かに何球も試して打ってみると、ひっかけが出にくい。
入る、というか入るラインにボールがいい感じで転がってくれる。

パターの特性を知らずにフィーリングでパター選びをしていたのですが、これはパター上達の阻害要因であることに はじめて気づきました。
説明を受けて、実際に打ってみて実感❗️
今まで自分のパターストロークをショップの診断士にみてもらうのが恥ずかしいというか、、、ためらいがあったのですが、
これは大損でした。。

皆さんも是非一度みてもらうことをお勧めします。
道具の知識って、大切です。
痛感しました。。

ショットが、こんなに良かったラウンドなのに、こんなに気分が晴れないラウンドは、はじめてでした。
でも、気づきもあって改善しようとする自分のきっかけにもなった。
ゴルフスイングだけではなくて、本格的に やっと今度はパターやアプローチに本気で神経がいく段階になってきた。

70台のラウンドにまた一歩前進出来た気がする。

ユーティリティ

昨日 薄暮プレーでゴルフラウンドしてきたが、ユーティリティがしっくりこない。
全部ミスショットだった。。
下手なのは重々承知だが、、
それにしても、フックするし、OBもユーティリティで、だしてしまった。
練習場ではユーティリティもいいショットなのだけれど、、、？
前回のラウンドも同じく、ユーティリティだけがダメなのだ。

自分の腕は棚に上げて、5Wと7Wフェアウェイウッドを検討してみようかと思っている。
良いフェアウェイウッドがあればいいのですが、、、


今回の様に午前中仕事して、14時からゴルフ薄暮ハーフプレー
そしてそのままグランディ那須白河に宿泊して、現地で次の日仕事。
これってイイかも。
たまには！

昨晩は、これぞ大人のディズニーランドだ～～っと思ってしまった(*^◯^*)







メリハリも必要でしょう！
人生楽しまないとね。

仕事の宿泊

先週の金曜日は仕事関係の集まりがあって帰りが遅くなり、しかも次の日 仕事のためグランディ那須白河ゴルフクラブに宿泊。
メンバーになった理由のひとつとして、仕事上の宿泊に活用することも大きな理由の一つである。

今まで泊まっていたホテルは、12000円位 素泊まり料金で かかっていたが、グランディ那須白河では、メンバー優待でシングル6200円で泊まれる。
ダブルでも、7200円で泊まることが出来る。
宿泊部屋も ホテルハマツに比べて遜色ないし、ゴルフ場に囲まれた景色を観ながら宿泊というのもいいものである。

和食処での朝食は、満足の内容で気に入っている。
営業開始が 7時からでなく、7時半からなので仕事がある時は少し忙しいが、、


朝食を摂ると、昼食は抜きでもいい位のボリュームである。

今日も仕事で泊まる予定(^O^)／

ゴルフなしの仕事ですよ

グランディ那須白河ゴルフクラブ

自分も とうとうゴルフ会員権を購入し、グランディ那須白河ゴルフクラブのメンバーになった。
メンバー先をずっと探していたが、縁あってこちらのゴルフ場に決定した。
リゾートトラスト株式会社が運営しているのも大きな要因であるが、なんと言ってもコースの設計が素晴らしい！
フェアウェイもベントグラスで日本でもトップクラスである。
また、巨匠ロバート・トレント・ジョーンズ・シニアが設計した日本で唯一のゴルフコースで 生涯最後の設計コースでもある。
女子プロトーナメントを3年連続で開催した戦略的なチャンピオンコースで、07年は上田桃子プロが優勝している。
今年も男子プロのトーナメントが7月下旬に開催される予定である。



日曜日にメンバーになって初ラウンドをしてきた。
前半は思い入れが強すぎたのか？力みすぎて、「こんなはずがない。。」の連続で、ここ何年もだしていないハーフスコア55
OBのオンパレード、、、😱
今思うと カッとなって、より以上意識してグリップを強く握って万振り、、、、σ(^_^;)

アイアンも飛びすぎて全部オーバー　　なんだなんだ～
練習場のようにいいところ見せようとめっちゃ力入りすぎて、良いスイングが出来るはずもなく、、
撃沈。。
昼食を摂りながら、理論は間違っていないし、練習場でも完璧に近かったのに ？なぜ？
力の入りすぎ、しかもグリップをメッチャ強く握っていたことに気づいた。

後半は、以前 武市プロが言っていたグリップをグッと握らず、指のみで 親指、人差し指、中指の3本でグリップを握る感じで、両手共に指のみで握る様にしてみた。

はじめのドライバーは意識して指のみでグリップを握るというより 持って！
素振りは両手を離してグリップを持って「てこの原理」で素振り。
それを強くイメージして、第一打を打ったらグッドショット❗️
その後 それのみ意識してラウンドしたら
ハーフ38の自己タイ記録😁
素晴らしいラウンドになった。
ラストのホールは池ぽちゃもあって、パープレイは ならずであったが、これもゴルフである。
楽しめた！

ラウンド数日前の
武市プロのYouTube動画は非常に参考になった。
ツイスト打法と言って教えておられるが、ゴルフクラブの振り方の原理は以前自分が話しした「てこの原理」と同じである。
これが、基本であるし、肝である。
両手を離してグリップして、素振りする。
右手首はフォローで立てること。
力まずともクラブ扱いをわかれば、飛ぶのです。
武市プロが、「ピロピロ～」と言って3本指のみでグリップしてドライバーを打っていたが、「メッチャ飛ぶでしょ！じゃっ！」と言っているが、すっごく参考になったし開眼させていただいた。
感謝である。

これから、更なるゴルフライフを楽しみたいと思った。


ゴルフ練習場で、例えば50球×2とか3を週に何回か通って打っても
それを何十年やっても
基本上手くならないと思う。

きっかけは、真剣に半日ゴルフ練習場に入り浸ってゴルフクラブとお友達になることが大切。
これはアマチュアは、ずっと続けなくてもイイと思います。
本当に上手くなりたいと思ったら、きっかけとして重要です。

自分は片腕打ち左右それぞれ200球ずつ打ち込んだのが、きっかけでした。
計480球
はじめは恥ずかしいし、辛いと思いますが、きっかけとしては自分にとってはキーポイントでした。
これがきっかけです。

ずっと出来なかったのですが、意を決してやりました。
苦節何十年出来なかったこと。
これを先月6月10日に実施してから、今回の日曜日のラウンド。

苦節何十年 100は切っても、90台をウロウロ、80台を出すこともあっても90～80を行ったり来たり一喜一憂、、、、、、、
スイングの真髄に気づかず本当にラウンドして一喜一憂という言葉がピッタリでした。。
ビギナーから脱出出来ません 一生。


なんで、アイアンはこんな形状でゴルフボールが飛んでいくのだろうか？？考えるのもいいでしょう^o^

例えばゴルフ練習場で、ダベっている人達を見かける事がある。練習に来ているのか？喫茶店に来ているのか？わからないような人達を時々見かける。
見かけは上手そうにみえて 大したことがない。。 すみません

練習場では自己との闘い。
なぜ、失敗したボールになったのか？
万振りせずに考えて、工夫して練習する。

自分は、まだまだですが今までと違ったものが見える様になって来ました。

すみません生意気言って、自壊も含めて書きました。

目土ボトル

ゴルフラウンド中に、フェアウェイでスイングしてダフったり、ターフをとってしまって芝を削ってしまった時、カートに備え付けてある、袋に入った土を入れて平らにしてあげます。
後続のプレイヤーがもし、そこにボールがはまってしまうと打ち難くなってしまいます。また、そのままでは新しい芝生は凹んだままの状態で生えてきてしまいます。
そこでその穴を砂で埋め、平らにすると同時に新しい芝生が平らに生えやすい状態にしてあげることを目土と言います。
皆さんもご存知だと思いますが、ティーグランドでは、目土があるのでディボットを直すのは容易なのですが、
第2打目や3打目は土を持って行かねばなりません。

そこでショップで、目土ボトルを探したのですが、目土袋はあってもボトルは見つからなかったし、高額なので自分で作ることにしました。

百円ショップの「ダイソー」に行っていろいろ探して、
蓋の部分がワンタッチで開くボトルとそれを入れる袋、、袋、、、




探して結局、ジーンズ巾着袋に決定


クラブを持って、袋を持つのは辛いので、肩からかけるものを今度は探しました。

携帯ストラップの首からかけるもので代用、土の重さに耐えられるか少し不安ですが、壊れたら違うものを探すということで完成！ 300円と消費税で出来上がり。




次回のラウンドで使ってみようと思います。

目土はゴルフラウンドにおいて大切なマナーです。
目土をしましょうね。

勿論、グリーン上のディボットもなおすために「ディボットスティック」も持ち歩きましょう！