長野県佐久市でビッグブルーのホーム開催。佐久は堀井ヘッドコーチとのご縁があるということで、どんな縁なのか探ってきます。
2勝2敗の石川と1勝3敗のビッグブルー。昨シーズンの対戦成績は1勝1敗。ここはホーム開催、確実に1勝を期待!!
今回は日曜日にレポートが更新できません。
ゲーム内容が気になる方は水曜日ぐらいにいらしてくださいね。
携帯から更新する余裕があったら、こちらへコメントします。(電車から練習します・笑)
----------------------------------------------------------
ゲームレポートを書く前に
----------------------------------------------------------
◆この日は午後にWJBLのJALラビッツvs富士通レッドウェーブのW開催。JBLと女子部とのW開催はチェックしたのにWJBLのチェックはまるっきり考えてもいませんでした。WJBL人気ってすごいですね(知ってはいましたが、改めて・・うらやましい)
◆朝10:30ゲーム開始にもかかわらず、開場前には500人ぐらいは並んでいたと思います。2階席は立ち見も出て座席を譲り合って座りました。お隣の席は上田東高校女子バスケットボール部。顧問の先生が笛を吹くとは知らなかったようで、審判姿で現れた先生に驚きと尊敬?!の声が上がりました。今回の写真記事はこの先生が特別参加です。飯塚勝先生であっていますか?間違ったら教えてね。
体育館を離れて北中込から小諸へ。しなの鉄道の篠ノ井駅に向かう列車を待って小諸駅待合室にいたところ緑色のバスケジャージの少年達がいました。背中に「上田東バスケットボール部」(実際は英字)と。彼ら(男子)は試合?・・なんとも奇遇だったので話かけようかな・・と思ったけど、昼食(おやつ?)中で、へんな人にも思われるだろうし、それぞれが駅を降りていく様子を窓から見ていました。
◆なぜ佐久でホーム開催だったのか。ek様からいただいた耳寄り情報で佐久に勤務されたことのある堀井ヘッドコーチが関連しているのでは・・・?と、ゲーム前のイベントでその事実が!まことにその通りでした。勤務された6年間にバスケットボール指導の功績があったとのこと。自分のことのようにドキドキしました。
これ「勝ち」のプレッシャーにならないかな?大丈夫だよね。と心の中で自問自答したりして。
画像は記念品贈呈と花束贈呈のものです。
開場前にこの花束を持って入っていく女性を見かけました。てっきり午後の部用かと・・・先入観って怖いですね~。素敵なアレンジや素敵笑顔はべつの画像で。
----------------------------------------------------------
ビッグブルー東京 ●60-88○ 石川ブルースパークス
(1勝4敗) 16-28 (3勝2敗)
(29)13-16(44)
(41)12-16(60)
(60)19-28(88)
----------------------------------------------
60-88
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤
《石川 》#1日下、#7小川、#24高村、#39寺井、#52ストウープス
【第1Q】石川#24高村の3ポイントで始まる。その20秒後#7小川の得点で0-5。ビッグブルーは#23亀井がリング下までDFを引きつけ、3ポイントライン外で待つ#4柳に絶妙なパスを出し3点を返し3-5、さらに#24押野の3ポイントが決まり6-5と取り戻す。
先日の千葉戦からDFのよさが姿を潜めているビッグブルーに対し石川はシュートチャンスに的確に決め、#39寺井、#52ストウープスの得点、スティールから#24高村が追加し6-11とする。ビッグブルーは#34松藤がきれいに3ポイントを決め9-11に。開始5分11秒、#4柳に代わり#15園が、石川は#7小川に代わって#5宮元が入る。(この日の#4柳はコートに戻らなかった)
#24押野が中央をすばやく通り抜け2点を加え同点(11-11)とする。押野の思い切りの良い攻撃に会場のざわめきが。
#1長岡のバスケットカウントとフリースローによる3点は加えたものの、14-21と連取され、ビッグブルーはタイムアウトを取る(残り2分43秒)。交代した#9佐藤が2点を加え、16-28の12点差で第1Qを終える。
【第2Q】気持ちを切り替えたい第2Q。スティールから#6山田に得点され16-30、しかし#9佐藤の得点で18-30に。追い上げたいところだったが石川が8点を連取、ビッグブルーはタイムアウトを要求(開始3分43秒)
#23亀井が#1日下から技ありのオフエンスファールを受けた直後、#1長岡が得点20-38とする。
残り3分36秒、スティールから#11岩本が得点、さらにFTで2点を加え24-39とする。石川は得点が決まらずファールなどにより得点が決まらない。残り70秒で#33鹿田の得点とフリースローの3点と#7マティケの2点で29-41と13点差としたが、#52ストウープスにバスケットカウントの2点とFTの1点を加えられ、29-44の15点のビハインドで前半を折り返した。
【第3Q】
《ビッグブルー》#1長岡、#23亀井、#24押野、#33鹿田、#34松藤
《石川 》#1日下、#7小川、#24高村、#39寺井、#52ストウープス
#24高村の2得点で再開。その後は両チームとも激しいDFがファールとなり、得点がないまま3分が経過。#1長岡の得点で32-46とし、さらに押野のフリースローで34-46とするが、#7小川の3ポイントで34-49とされる。さらに#33鹿田がファールとなり#9佐藤と交代。#23亀井が得点するが、再び連取され36-54となるとビッグブルーはタイムアウトを要求(残り4分29秒)
その後、FTで5点を加えるものの41-60の19点差で最終Qへ。
【第4Q】石川は#52ストウープスが好調で6点を稼ぎ、ビッグブルーは#9佐藤、#7マティケの得点で4点を加え、#11岩本のアシストで#1長岡が3ポイントを得点48-68に、ここで#11岩本が5ファールで退場し#15園と交代する。
得点を刻みたいビッグブルー、#1長岡が中盤から自分で運び2点をねじ込んで50-73とする。#9佐藤の連取で54-75となった残り4分22秒に石川はタイムアウトを要求。石川はここで高村を除く4名を交代。
交代したばかりの#13平野が2点を決め56-75に、さらに交代した#2茂木が1点を加えたものの、石川はこの日FTを除くシュート成功率の高さを示すように確実に得点を決め、追いすがるビッグブルーを寄せ付けないまま60-88の28点差で、先シーズン対戦成績イーヴンだった石川がアウェイで先勝することとなった。
●ここまで離されちゃうとMIPはお預けでしょう。#9佐藤さんのバスケを楽しんでいる感じがいいですね。ど~んと離されていても前を向く気持ちを声にする#23亀井さん、とってもいいです!観客席の隣の男子高校生(バスケ部)が#13いいよと言っていました。もっとプレイタイムがあったらよかったね。そして、5ファールがないと喜んだばかりの岩本さんは早速5ファールなんてお茶目すぎ。どちらにしても3ゲーム目まではすばらしく積極的な集中力が続いているDF陣容だったのに、機能されていない時間が増えたように感じます。バラバラ感というのか。
#4柳さん、復活を祈っています。
#1長岡さん、全快ではないと思いますが、一つのプレイをあきらめちゃわない様子が見られてよかった。
このゲーム、パスから得点に至る過程までの動きでは石川がすばらしかったのです。よいプレイには敵味方なく拍手をするようにしていますが、全体的に石川にむけての拍手が多くなってしまいました。目黒では迷いのないゲームを期待しています。
目黒ホームタウン、私はシステムテストで現地立会いのためこんなに近くても伺えません。本当に全員でいいゲームをしてほしいと願っています。
-------------------------------------------------------------------------
12/16(日)目黒区ホーム開催。男女共催という「おいしい」日程です。観戦日程が組める方は是非!!
2勝2敗の石川と1勝3敗のビッグブルー。昨シーズンの対戦成績は1勝1敗。ここはホーム開催、確実に1勝を期待!!
今回は日曜日にレポートが更新できません。
ゲーム内容が気になる方は水曜日ぐらいにいらしてくださいね。
携帯から更新する余裕があったら、こちらへコメントします。(電車から練習します・笑)
----------------------------------------------------------
ゲームレポートを書く前に
----------------------------------------------------------
◆この日は午後にWJBLのJALラビッツvs富士通レッドウェーブのW開催。JBLと女子部とのW開催はチェックしたのにWJBLのチェックはまるっきり考えてもいませんでした。WJBL人気ってすごいですね(知ってはいましたが、改めて・・うらやましい)
◆朝10:30ゲーム開始にもかかわらず、開場前には500人ぐらいは並んでいたと思います。2階席は立ち見も出て座席を譲り合って座りました。お隣の席は上田東高校女子バスケットボール部。顧問の先生が笛を吹くとは知らなかったようで、審判姿で現れた先生に驚きと尊敬?!の声が上がりました。今回の写真記事はこの先生が特別参加です。飯塚勝先生であっていますか?間違ったら教えてね。
体育館を離れて北中込から小諸へ。しなの鉄道の篠ノ井駅に向かう列車を待って小諸駅待合室にいたところ緑色のバスケジャージの少年達がいました。背中に「上田東バスケットボール部」(実際は英字)と。彼ら(男子)は試合?・・なんとも奇遇だったので話かけようかな・・と思ったけど、昼食(おやつ?)中で、へんな人にも思われるだろうし、それぞれが駅を降りていく様子を窓から見ていました。
◆なぜ佐久でホーム開催だったのか。ek様からいただいた耳寄り情報で佐久に勤務されたことのある堀井ヘッドコーチが関連しているのでは・・・?と、ゲーム前のイベントでその事実が!まことにその通りでした。勤務された6年間にバスケットボール指導の功績があったとのこと。自分のことのようにドキドキしました。
これ「勝ち」のプレッシャーにならないかな?大丈夫だよね。と心の中で自問自答したりして。
画像は記念品贈呈と花束贈呈のものです。
開場前にこの花束を持って入っていく女性を見かけました。てっきり午後の部用かと・・・先入観って怖いですね~。素敵なアレンジや素敵笑顔はべつの画像で。
----------------------------------------------------------
ビッグブルー東京 ●60-88○ 石川ブルースパークス
(1勝4敗) 16-28 (3勝2敗)
(29)13-16(44)
(41)12-16(60)
(60)19-28(88)
----------------------------------------------
60-88
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤
《石川 》#1日下、#7小川、#24高村、#39寺井、#52ストウープス
【第1Q】石川#24高村の3ポイントで始まる。その20秒後#7小川の得点で0-5。ビッグブルーは#23亀井がリング下までDFを引きつけ、3ポイントライン外で待つ#4柳に絶妙なパスを出し3点を返し3-5、さらに#24押野の3ポイントが決まり6-5と取り戻す。
先日の千葉戦からDFのよさが姿を潜めているビッグブルーに対し石川はシュートチャンスに的確に決め、#39寺井、#52ストウープスの得点、スティールから#24高村が追加し6-11とする。ビッグブルーは#34松藤がきれいに3ポイントを決め9-11に。開始5分11秒、#4柳に代わり#15園が、石川は#7小川に代わって#5宮元が入る。(この日の#4柳はコートに戻らなかった)
#24押野が中央をすばやく通り抜け2点を加え同点(11-11)とする。押野の思い切りの良い攻撃に会場のざわめきが。
#1長岡のバスケットカウントとフリースローによる3点は加えたものの、14-21と連取され、ビッグブルーはタイムアウトを取る(残り2分43秒)。交代した#9佐藤が2点を加え、16-28の12点差で第1Qを終える。
【第2Q】気持ちを切り替えたい第2Q。スティールから#6山田に得点され16-30、しかし#9佐藤の得点で18-30に。追い上げたいところだったが石川が8点を連取、ビッグブルーはタイムアウトを要求(開始3分43秒)
#23亀井が#1日下から技ありのオフエンスファールを受けた直後、#1長岡が得点20-38とする。
残り3分36秒、スティールから#11岩本が得点、さらにFTで2点を加え24-39とする。石川は得点が決まらずファールなどにより得点が決まらない。残り70秒で#33鹿田の得点とフリースローの3点と#7マティケの2点で29-41と13点差としたが、#52ストウープスにバスケットカウントの2点とFTの1点を加えられ、29-44の15点のビハインドで前半を折り返した。
【第3Q】
《ビッグブルー》#1長岡、#23亀井、#24押野、#33鹿田、#34松藤
《石川 》#1日下、#7小川、#24高村、#39寺井、#52ストウープス
#24高村の2得点で再開。その後は両チームとも激しいDFがファールとなり、得点がないまま3分が経過。#1長岡の得点で32-46とし、さらに押野のフリースローで34-46とするが、#7小川の3ポイントで34-49とされる。さらに#33鹿田がファールとなり#9佐藤と交代。#23亀井が得点するが、再び連取され36-54となるとビッグブルーはタイムアウトを要求(残り4分29秒)
その後、FTで5点を加えるものの41-60の19点差で最終Qへ。
【第4Q】石川は#52ストウープスが好調で6点を稼ぎ、ビッグブルーは#9佐藤、#7マティケの得点で4点を加え、#11岩本のアシストで#1長岡が3ポイントを得点48-68に、ここで#11岩本が5ファールで退場し#15園と交代する。
得点を刻みたいビッグブルー、#1長岡が中盤から自分で運び2点をねじ込んで50-73とする。#9佐藤の連取で54-75となった残り4分22秒に石川はタイムアウトを要求。石川はここで高村を除く4名を交代。
交代したばかりの#13平野が2点を決め56-75に、さらに交代した#2茂木が1点を加えたものの、石川はこの日FTを除くシュート成功率の高さを示すように確実に得点を決め、追いすがるビッグブルーを寄せ付けないまま60-88の28点差で、先シーズン対戦成績イーヴンだった石川がアウェイで先勝することとなった。
●ここまで離されちゃうとMIPはお預けでしょう。#9佐藤さんのバスケを楽しんでいる感じがいいですね。ど~んと離されていても前を向く気持ちを声にする#23亀井さん、とってもいいです!観客席の隣の男子高校生(バスケ部)が#13いいよと言っていました。もっとプレイタイムがあったらよかったね。そして、5ファールがないと喜んだばかりの岩本さんは早速5ファールなんてお茶目すぎ。どちらにしても3ゲーム目まではすばらしく積極的な集中力が続いているDF陣容だったのに、機能されていない時間が増えたように感じます。バラバラ感というのか。
#4柳さん、復活を祈っています。
#1長岡さん、全快ではないと思いますが、一つのプレイをあきらめちゃわない様子が見られてよかった。
このゲーム、パスから得点に至る過程までの動きでは石川がすばらしかったのです。よいプレイには敵味方なく拍手をするようにしていますが、全体的に石川にむけての拍手が多くなってしまいました。目黒では迷いのないゲームを期待しています。
目黒ホームタウン、私はシステムテストで現地立会いのためこんなに近くても伺えません。本当に全員でいいゲームをしてほしいと願っています。
-------------------------------------------------------------------------
12/16(日)目黒区ホーム開催。男女共催という「おいしい」日程です。観戦日程が組める方は是非!!