投票出来る年齢になってから、欠かさず投票行為は行っています。
毎回「開票」については非常に興味深く「どのような場所で」「どのくらいの規模で」「どうやって開票」など色々な事が気になっていました。
昨晩は開票時間に行動出来そうな気力があったことと、「光が丘体育館」という土地勘のある場所での開票作業でしたので、実際に行って見てきました。
現場に到着したのは20:30頃、お手伝いのアルバイト?の方々が入場していました。
窓口に行き「開票作業見学に来ました」と伝えると下の紙渡されました。
「撮影は禁止」だそうです。
ココからは私の記憶を頼りにお伝えします。
総勢300人程度の方々が作業に関わっている様子
各投票所から回収された大きな箱は4か所南京錠で施錠されています。その箱を持った係の人が、選挙立会人席の前を通ります。各仕分け作業台に置かれた箱
20:35選挙立会人の偉い方が挨拶
20:39になるとNTTの時報が館内に流れ
20:40作業開始 箱の施錠を外し、箱から一斉に投票用紙が机の上に広がります。この時用紙はすべて広がった状態でした。机の周囲に座っている人が、その用紙をまとめ輪ゴムで止めています。輪ゴム留めされた用紙は別の箇所へ移動し機械にて選別されていきます。その速さはビックリするほどでした。
大人数ですが、それぞれに主任さんがいて指示を出していたりして、暇そうにしている方は全くおらず、皆さん一所懸命作業されていました。
会場には私のような一般区民らしき人は私含め3人、報道関係らしき方々は8人程度、その中には双眼鏡で確認している方もいました。
撮影出来たらもっとわかりやすい内容になると思いますが、私の文章能力ではこの程度です。
申し訳ありません。
開票作業を始めて見ましたが、テレビで見るものよりもずっと迫力があり、厳重に保管された箱の様子や立会人さんの人数の多さ(10人以上はいたと思います)知らない事ばかりで、とても興味深く参観しました。
良い経験が出来ました。
本日ブログ投稿2500日を迎えました。
日頃読んで頂いている方々に感謝します、また節目のブログがグダグダになってしまったことお詫びします。