法事の為、あきる野市の松岩寺へ
11:00集合でした。余裕をもって8:30には出発しましたが、到着したのは10:40とやや危なかったです。
途中良く分からない渋滞に数度巻き込まれました。通過すると「何が混雑する理由だったのか?」全く見当のつかない渋滞です。「以前のように活発な行動をされ、道行く車が多いのでないか?」と勝手に結論付けしました。
住職のお話によると「臨済宗建長寺派寺院の松岩寺は、芙蓉山と号します。二世桂岩円楚禅師が延文2年(1357)に開山、慶安2年(1649)には江戸幕府より寺領5石の御朱印状を受領しています。」と歴史あるお寺。
佇まいも清楚でした。少し高台にあるせいか、法要中の室内に流れる空気は涼しげで気持ちの良い空間でした。
会食もあって「以前の様式に戻った感」が非常にありました。
改めてあの『「コロナ禍」ってなんだったのか?』『安心しきって良いのか?』『本当に以前のように生活をして良いのか?』色々とこの数年間の生活様式に対して疑問を感じるキッカケとなりました。
帰路は一時間半程度で帰宅出来ました。近くて遠いあきる野市。緑豊かでよい所ですが、日帰りはもったいないといつも思います。