ALOHA!!
念願叶って、今年は日本一と名高い吉野山の桜を観に行ってきました!!
文京区レッスンを終えた水曜日の夜に出発です。
夜行日帰りというお花見弾丸ツアー。 一目千本の吉野の桜、どうしても観たかったのです。
早朝に吉野山に到着。
白々と夜が明けて来る風景、朝のひんやりした空気、まだ人気の少ない山・・・
これが夜行のご褒美です。
やって来ました!
世界遺産・奈良県吉野山
少しずつ朝日が高くなると、山の斜面に陽が差して、緑や桜の色が変わってくるのです・・・それはそれは美しいのです。
如意輪寺(にょいりんじ)の駐車場から五郎兵衛茶屋を目指して歩きます。
小高い丘から桜の絶景を眺めながら朝食をいただくことに。
お弁当は勿論、奈良県といえば
「柿の葉寿司」
桜の下でいただくお弁当は格別です。
まだお店もやっていない早朝なのでお弁当でしっかり腹ごしらえ。
柿の葉寿司大好物な私は時々、三○屋などに売っていると即買いしています(笑)
遠くに 吉野のシンボル蔵王堂を見下ろす、お弁当スポットからの絶景。
ここからはケーブルバスで上まで上がっていく人も多いですが、やはり自分の足で歩きたい。
中千本から上千本へと昇りがつづきます。
40分ほど歩くと
世界遺産・重要文化財に指定された「水分(みくまり)神社」
枝垂れ桜に抱かれた静かなお堂は、荘厳で歴史を感じさせる場所。
ここで鐘を鳴らして静かに参拝。
水分神社より更に20分ほど昇っていくと
世界遺産・金峰(きんぷ)神社に到着。
ここが上千本のメインスポット。
脚に自信のない方や時間の無い方は、
中千本から、ここまでケーブルバス利用で来られます。
ここの枝垂れ桜も朝日に当たり、ちょうど今が満開。とても綺麗でした。
金峰神社から少し足を延ばすと、名所
義経かくれ塔 があります。
弁慶と共に逃れた源義経、ひっそりとした小さな庵に身を隠していたのですね。
木立の中に建つ庵の風情のあること。
やさしく木々に見守られていたのでしょう。
ここからは奥千本を目指して、杉林に囲まれた細い急登がつづきます。
久しぶりの山歩きに少し息が切れますが・・・まだまだガンバリマス
20分ほどの昇りを制覇して、奥千本に到着。
ここはまだまだサクラはやっとほころびかけ。
ゴール地点は 西行庵
約800年前、鎌倉時代の初め、西行法師が俗界をさけてわび住まいをしたところ。
(小さな庵の中に西行が座禅を組んでいるのですが。暗くて見えないかな?)
世をはかなんで出家した西行は、月と花をこよなく愛する歌人となり、
ここ吉野で詠んだ歌
とくとくと落つも岩間の苔清水 汲みほすまでもなき すみかかな
この歌に詠まれた苔清水には、今もとくとくと水が湧いていました。
西行の歌心を慕って2度吉野を訪れた、俳人・芭蕉も、ここで句を詠んでいます。
西行庵を後にしたら元の道を戻り、水分神社より今度は別ルート・ハイキングコースを下って帰りました。
途中、たくさんのサクラに囲まれた素敵な道や、視界が開ける絶景スポットを楽しみながら、桜ハイクもクライマックスです!
中千本に着いたら、バスの出発時間まで一息入れます。
11時近くになるとさすがに人出も多くなり、賑わっていました。茶屋もオープンしていたので、ここで名物を。
吉野といえば吉野葛。
くずきり (桜茶付き)
本葛を使ったくずきりは、太さもコシも違う。コシのある太麺(うどんみたいな言い方ですね)に、黒蜜が絡まり、それは風情あるお味♪
吉野では、一体何種類あるのだろう?という位、たくさんのサクラ、ヤマザクラに会いました。
山の下から上へ向ってだんだんと咲いていくので、どこかしら見頃があり、長い間お花見が楽しめるのも大きな魅力。
今回は、一番人の多い下千本~中千本を避けて、中千本から奥千本へのサクラ旅でした。
ソメイヨシノと違って、葉と同時に花を付けるヤマザクラは、遠くから眺めると色の濃淡が表れて、山全体を覆います。これが吉野山の絶景ですね。
歴史を刻んだ文化遺産も素敵なスポットでした。ここに紹介しきれない位。
想像どおり、いえそれ以上に素晴らしかった!!
一度訪れただけでは見切れません。 またきっと訪れます♪
サクラ、木々、緑、山々のmana(パワー)をたくさんいただいた、忘れられない春の一日になりました
吉野のサクラショットは、これからも少しずつ紹介していきま~す。 A hui hou!!