今日は夏至

６月もあっという間に終盤にさしかかった。

今日は夏至で日が一番長い日ということだが

日の出が一番早いのは夏至の一週間前であり

日の入りが一番遅いのは夏至の一週間後ということらしい。

まあどちらにしても今が一番昼間が長いのは間違いないのだが。

梅雨も今日は一休みらしく晴れて猛暑日となったようだ。

今年は電力不足もあって冷房対策が大変な年になる。

これから約３ヶ月どうやって過ごすか心配である。

梅雨の真っ最中？

ここの処、全くやる気をなくしたままの生活が続いている。

震災以降のこの憂鬱感はどうすればいいのだろう。

天気と一緒で心の中もカビが生えてきそうである。

国会では相変わらずの国民無視の狸合戦だらけである。

福島原発の収拾はいったいいつの事やら・・・

菅総理を退陣させて誰が責任を持ってやれるのだろうか。

期待しないで待つしかないか。

「果報は寝て待て」か「待てば海路の日和有り」というが

国会議員や政府に居眠りされていても困るのだが・・・

安全宣言の出来る30万年後まで冬眠でもするか。