へそ曲がり人間の退屈な日々

独断と偏見で好き勝手に気が付いた事や言いたい事を綴る気ままな日記。

佐鳴湖散歩でずぶ濡れ・・・

2015-08-28 | 日記
朝、空は曇ってはいたのだが

降ってはいなかったので手ぶらで散歩に出る。

いつもの佐鳴湖周遊散歩である。

時計回りで南岸から西岸へそして北岸まで来た時

しとしとと雨が降り始め、板の小橋上まで来ると

どしゃ降りになってしまった。

ままよと濡れるがまま任せて歩いたが

10分程で小止みになってくれた。

上半身はずぶ濡れになったけれども

靴や下半身はそれ程濡れずにすんでいた。

すぐにシャワーを浴びてすっきりしたが

帰宅後も時々降ったり止んだりしていた。

それでも昼前には陽が差していたようである。

8月もそろそろ終わり秋は静かに近づいている。








戦争を知らない・・・

2015-08-18 | 日記
戦後70年が過ぎて戦争体験者が殆どいなくなっている。

しかし戦争とは悲惨な体験ばかりを知るだけでいいのだろうか。

戦争の怖さや残酷さを知ることで戦争は嫌だと思わせたい?

単純に戦争は絶対悪だと恐怖心を与えトラウマを植え付けるだけか?

どこかで何か間違っている気がするのだが・・・

本当に必要なことはもっと根本的な原因追及をすべきではないか?

戦争はしてはいけないと言うことは正しいだろう。

子供にいじめはしてはいけないと言うことと同じように。

でもいじめは誰かがどこかでいつもやっている。

それを見て見ぬふりをしている者の多いこと。

誰も助けないから最後に殺人や自殺が発生する。

そして事件後に警察やメディアが取り上げて騒ぐだけだ。

戦争にしても同じようなものである。

遠い所で紛争や虐殺、侵略が繰り返されている。

それを直接利害を受けない第三者は黙って見ている。

日本には今それが関係ないから平和だと信じている。

たとえ世界中が紛争だらけでも

日本だけ平和ならそれで良いということか。

戦争で苦しんでいる人々が日本に助けを求めてきたら

それでも知らぬ顔で平和を叫べるのだろうか。

憲法9条で平和が保てるなら世界中の憲法に

日本と同様の憲法第9条を入れる必要があるのでは?

自衛権とは国民の安全を守る権利である。

守ることは災害から傷病者を助けることである。

集団的自衛権と言えば攻撃的と思われそうだが

集団的救援権と言えば救助優先に聞こえるだろう。

言葉は使いようで変わるものである。



カーナビデータ更新

2015-08-08 | その他
今日はもう立秋である。

しかし暑さはまだまだこれからも続きそうである。

それでも今朝は曇っていたので

朝の散歩は割り合いに涼しかったのだが・・・

さて今日はカーナビデータ更新の予約をしていたので

10時ごろまでにカーディーラーへ出かける。

午後5時までかかるというので代車を用意されていたが

軽だったので少しがっかりである。

でもまあ遠出をする予定も無かったので

帰宅時に買い物に立ち寄っただけで

後は自宅でテレビの高校野球観戦で過ごす。

午後4時に更新完了との連絡が有ったので

すぐに受け取りに向かい確認する。

これで帰省時の高速ルートが使用可能になったが

さて何時帰省しようかな。

今日は二の丑

2015-08-05 | 日記
土用は季節の変わる前の17日間をいうので

年に4回ありそのうちの夏だけの丑の日が

土用の丑と呼ばれているのだが

干支は12しか無いので当然2回の時がある。

今年は今日がそれに当たるのだが

これを二の丑と言うらしい。

当然うなぎの2度目の受難日となるのだが

本当はうなぎだけでなくて「う」のつくものなら

何でも良いらしいので今日は牛の肉をと思い

昼食は吉野家で麦とろ牛皿御膳を食べる。

とろろだけでなくオクラも付いているので

ヘルシー感は結構感じられる。

夏は暑くて余り食欲も湧かないので

普段から健康に注意はしていないが

体力だけは維持したいと思うこの頃である。