新しい万能細胞の発見に思う

昨日から大きなニュースになっているが

一番大きいのは日本の若い女性が発見したという事実だ。

これが未来の医療にどれだけ貢献できるのか

まだまだ予測をする事は難しいけれども

それでも新しい可能性を示した意味は大きい。

人類が生命を自由に操るのは倫理上問題ではあるが

不治の病に苦しむ人への医療としては

出来るだけ進歩をしてほしいとも思える。

世界には動物虐待などを理由にして

他国の食文化や伝統行事に反対をする者もいるが

本来人間は他の生物を食料にしないで生きることは

基本的に出来ない事は明らかである。

仮に野生の動物を保護しようとしても

農家や果樹園の作物を荒らされて困る人もいる。

究極は人間は自力で自給食料を生産するしか道は無くなる。

いくら殺生は悪辣非道だと騒がれても

どんな生物も殺さず生きる方法は今の人類には無い。

それでも人類同士が殺しあう愚行だけは避けたいものだが。

スカパーの契約変更

１月もとうとう下旬に入ってしまった。

今日はスカパーの２月のガイド誌が届いたが

契約変更の案内も入っていたので

思い切って不要なチャンネルを見直した。

４月から消費税が８％になることもあり

料金改定も有るようなのでプレミアムパックをやめて

映画＆スポーツ！プラチナセットに変更する。

これで月に９００円程のカットになる。

当分このまま様子を見るとしよう。

鏡開き

正月も過ぎて今日はもう11日。

鏡開きの日ということで

本当はぜんざいを食べようと思っていたのだが

昼食や夕食と別に作るのがめんどくさくて

雑煮だけ作って食べることにした。

でもせっかく昨年から粒あんと餅も買っていたので

明日にでも改めて作ってみよう。

さて来週の月曜日は成人の日だが

ＮＨＫの番組で20歳から18歳への引下げについて

色々と議論されていた。

本当に成人として認めるかよりも

単に大人達の都合だけのような感じもする。

高学歴社会になった所為で

20歳でもまだ親に頼った学生がいる。

肉体年齢は早熟になっていても

精神年齢は何時までも幼稚な大人もいるので

難しく考えなくても良いと思うのだが。

明治以前は15歳で成人の扱いだった。

世界標準は18歳なのだから

さっさと変えれば良いだけの話である。

憲法にせよ民法にせよ何れは改正をしなければ

日本は何時まで経っても終戦後のままである。

今年一番の冷え込み？

正月気分も味わえないまま２０１４年も明けたが

今日はこの辺でも気温が氷点下になっていた。

佐鳴湖の散歩に出かけると湖岸が凍結していた。

道端の草むらにもびっしりと霜が降りている。

ただ風の殆ど無い事だけが救いだった。

しかし寒さはこれからが厳しい季節だろう。

あと２ヶ月は辛い日々が続くと思うと気分は暗いが

何とか明るい話題を探して頑張ろう。