へそ曲がり人間の退屈な日々

独断と偏見で好き勝手に気が付いた事や言いたい事を綴る気ままな日記。

大雨の日曜日

2006-02-26 | 日記
2月最後の日曜日。

今月の初めての連休だったのだが、

生憎の天気でがっかりである。

お陰で何処へも出かける気にもならず

布団の中で横になったまま過ごしてしまった。

外の雨音が一向に止まなかったが

夕方になって外を覗いてみると

前の道路は泥の川状態であった。

この間工事を終わったばかりなのに

排水状況は良くなっていないのだろうか?

そのまま、また床の中へ戻って

テレビを見ているうちに転寝してしまう。

夜になってようやく止んだので

夕食を取りに出かける。

何も出来ずにもう2月も終わりである。


やっとトリノ5輪での喜びが

2006-02-24 | 日記
今朝は早くからテレビにかじりついて

フィギュアを見ていて荒川選手の競技を確認してから、

家を出たので、村主選手の演技は見られなかったが

その時点で荒川選手のメダルは確定を信じていた。

でもまさか金メダルにまで届くとは思わなかったけれども。

あの緊迫感の中で落ち着いて自分の力を発揮した

荒川選手の精神力に脱帽である。

日本にやっともたらされたメダルが金メダル!

それもフィギュアでの金メダルは日本初である。

今回はメダルは一つも取れないのではと

心配していたがこれでやっと気分が爽快になれた気がする。

取れなくても仕方が無いと思っていても

やっぱり取れた方が嬉しいのはみんな同じである。

4位の村主選手もよくやったと思う。

安藤選手は4回転ジャンプが成功しなくて少し残念だったが。

それにしても日本の女子は強くなったと思う。

男子の方ももう少し頑張って欲しかったのだが・・・






トリノ5輪の応援について

2006-02-18 | 日記
開催前からいやな予感はしていたけれども、

大会も中盤を過ぎても 一向に日本選手の喜びの声は聞けない。

選手はそれなりに頑張っているのだろうけど

見ている方には いらいら感がたまってくる。

でも誰が悪いとか 責任を追及する事はして欲しくない。

選手が試合を楽しんで行えるように協力してやらなければ・・・

世界各国の選手との交流でこれからのあるべき姿を見つけ

新しい目標に向かって歩みだせるように支えて欲しいと思う。

とりわけ冬のスポーツは 滑ったり転んだりのリスクが高い。

結果を気にせず 自分の限界に挑戦する勇気が大切だろう。

メダルや順位を気にする必要は無い。

勝っても負けても

全力で戦った者に悔いは残らない筈である。

オリンピックとは 勝者のみを讃える祭典では無いはずだから。




素人が疑問に思う事

2006-02-12 | 日記
トリノオリンピックが始まり2日めであるが、

今回もまた素人の自分に理解できない事がある。

一つは原田選手の失格理由について、

スキー板の長さと体重の基準がそんなに厳しいのなら

何故、出場前に確認しなかったのだろうか?

日本選手がメダルを独占していた頃から

スキー板の長さと身長比率の基準が言われ出した気がする。

その上何故体重制限まであるのだろう?

しかもたったの200グラム差?

そんな差は1度の食事量の差でしかない気がするが

原田選手と言えば何度も出場経験のある大ベテランである。

そんな原田選手が気が付かないミスだったのだろうか?

二つ目は女子モーグルの採点基準について

上村愛子選手の採点が何故か低く抑えられている様な

そんな気がするのは自分だけでは無いと思うが?

前回も競技の後の採点が出た時に

本人も納得し難いような顔をしていた記憶がある。

彼女もこれで3度目の出場でもあるし、

報道でも密着取材などで期待されていた。

自分も好きな選手だから余計に感じるのかも知れないが

そもそもこの競技の優劣の基準が曖昧過ぎる様に思う。

タイムを競うのか、技を競うのかどっちが上?

上村選手のテクニックは決して悪く無かったと思う。

でも彼女より上位の選手は全てタイムが上の者ばかりだった。

技術はスピードには劣るのだろうか?

ならば判定基準もフィギュアの様に明確にして欲しいものだ。

どちらにしても上村選手は精一杯やってくれたと思う。

まだ若いのだし、夢は諦めず挑戦して欲しい。

彼女はそれが出来る人だと信じている。




いよいよ開幕トリノ五輪

2006-02-10 | 日記
4年に一度の雪と氷の祭典が始まる。

長野5輪からもう8年も経ってしまったのか。

本当に月日の流れは速いと思う。

日本人選手の活躍ももちろん期待はしているが、

かといって全員が金メダルという訳にも行かないだろう。

ただベストを尽くし持てる力を存分に発揮すれば

結果はどうあろうと悔いは無かろうと思うのだが・・・

勝負事は必ず敗者と勝者が在るものだが

スポーツは戦争ではないのだから

相手のファインプレーや新記録には素直に拍手したり

必死に頑張っている選手にはエールを贈りたい。

メダル競争だけが五輪ではないのだから。

始まる前から随分悲観的に見えるかも知れないが

とにかく日本人選手には健闘を期待しているし

感動のドラマが生れる事を願って止まない。

大画面テレビの前でしっかり応援したいと思う。









春は名のみの

2006-02-05 | 日記
立春は過ぎたが寒さの方は、まだこれからの様な気がする。

この頃になると毎年のように「早春賦」を口ずさむ自分。

歌詞もメロディーも大好きだ。

だが歌っているうち何故か「知床旅情」に変わってしまう。

初めの方のメロディーが同じ流れだからだが。

どちらにしても早く暖かくなって欲しいと、

そればかり思っている今の自分。

せっかくの休みも何処へも出かける気にならない。

この辺の街路では、またぞろ工事中の場所が増え

ただでさえ混む道路がよけいに通行しずらくなっている。

年度末が近づくと通例の事のようであるが。

それでもここは雪が無いのでまだ幸いかも知れない。

雪国の方では今年は特に大変そうだから・・・









気分転換

2006-02-01 | 日記
あっという間に1月も終わりである。

明日からは2月と言うことで

気分転換にこのページの模様替えをして見た。

と言っても別に大した変更でもないが・・・

始めた時はもっと頻繁に書き込む心算だったのだが

思ったようには、なかなか書けない物である。

毎日書いている人が、つくづく凄いなあと思う。

でもまあ日記風とはいってもプライベートな事を

そんなに自由に書く勇気も自分には無い。

うまい絵が描ける訳でもなく、

きれいな写真を載せる訳でもない。

そのうち気が向いた時に携帯のカメラでも使って

アップ出来るような写真を撮ってみたいと

考えてはいるが、いつになる事やら。

とにかくこんな事をやっている内に

もう日が変わって2月になってしまった。

10日後からトリノオリンピックが始まる。

とりあえず出場選手の活躍を期待して

ハイビジョンテレビで応援するとしよう。