へそ曲がり人間の退屈な日々

独断と偏見で好き勝手に気が付いた事や言いたい事を綴る気ままな日記。

惑星の数がまた変更?

2006-08-24 | 日記
先週末に取り上げた惑星の定義の問題が
今度は逆に9つから8つに減る方向性が強くなった?
冥王星が惑星の対象から外れる公算が大きいそうな。
確かに大きさも軌道も他の惑星とは相当違うので
決めた時にも問題になったようであるが
教科書を作っている会社は悩むだろうなあ。
それだけ宇宙には謎が多い訳で
人間の想像力の世界が大きくなるのだが
惑星が8つなら順番を覚えるのも楽だ。
すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・かい・・・

惑星の定義とは?

2006-08-18 | 日記
学生時代に覚えた太陽系惑星の順番が
今回変わるかも知れないと言う。
現在は9個の惑星が12個の惑星となりそうだ。
子供の頃、星を見上げる度に
いつも思っていた事がある。
宇宙に果ては有るのだろうか?
他の星にも生命は存在するのかと。
蒸し暑くて寝苦しい夏の夜は
家の前にある浜辺まで出かけて
砂浜に寝転び空を見上げると
満天の星がすぐ近くにある様に見えた。
田舎には電気もまだ無かったので
小石でも投げれば当たるのではと思うほど
星のきらめきが眩しかった。
その中に必ずある北斗七星を探し出し
それを頼りに北極星を見つけては喜んでいた。
そして大きく横たわる星屑の群れ、
天の川が銀河の事だと知ったのも
地球が太陽系の惑星の一つだと言うことも
この頃誰かから教えてもらった気がする。
地球の誕生から現在まで45億年たっていて
星までの距離が何万光年とか
何億光年とか聞かされて
今輝いているあの星は
まだ存在しているのだろうか?
星の誕生から消滅までの期間は
どれ位あるのだろうかとか
疑問はどこまでも尽きなかった。
同時期に米国とソ連の宇宙開発競争があり
月世界や宇宙ステーションに憧れていた。
現在の日本には夜も光が溢れていて
星をゆっくり鑑賞する機会も無くなった。
惑星の定義がどう変わろうとも
人類が生活を出来るのは
今の所はこの地球だけしか無い。
かけがえの無い地球上の生命を
もっと大切にしたいものである。




佐鳴湖花火大会

2006-08-12 | 日記
今夜は佐鳴湖で恒例の花火大会があると言う事で
夕方7時を過ぎてから歩いて湖岸まで出かけて見た。
昼間は暑くても日が暮れると結構涼しかった。
大会本部の前まで来てそこで開始を待つ。
7時半過ぎから始まったが初めは一発ずつで
なんとも寂しい気がした。
それにもう少し近くで見えると思っていたのに
対岸からなのであまり迫力を感じない。
20分ほどで帰途に着いた。
家の前からでもそんなに変わらない近さに感じる。
ただ街灯や建物の影が邪魔をして
カメラに収めるには無理が在ったが・・・
まして自分はカメラ付携帯なので尚更である。
まあ写っているだけで良しとしよう。


甲子園球場

2006-08-06 | 日記
今日から始まった夏の高校野球大会。
開会式からテレビ観戦する。
今年が第88回と言うから歴史を感じる。
自分が初めて甲子園球場に行ったのが
38年前のことになる。
別に選手として出場した訳ではないが
卒業して初めて勤めた会社が
甲子園の近くだったのである。
武庫川沿いのその会社の寮から
歩いて30分の場所だったので
大会中の会社の休みの日に行ってみたのだ。
実際にアルプススタンドや外野席に入ってみて
テレビで見るよりも広い事を実感したものだ。
さて今年の開幕試合は高知商対白樺学園だった。
四国と北北海道の対戦である。
昔は南と北では圧倒的に南が有利だったが
最近は地域の格差は無い気がする。
高知と言えば最近はずっと明徳義塾が出場していた。
高知商は9年ぶりという事だが
地元という意味ではこちらがしっくり来る。
自分も高知県出身なのでそう感じるのだろう。
結果は序盤から激しい打撃戦になったが
最後は高知商が逆転して10対7で勝った。
次は7日目の第3試合で鹿児島工との対戦になる。
優勝候補は駒大苫小牧とか横浜とか騒いでいるが
高知商もせめてベストエイト位まで
勝ち残って欲しいものである。