友工房の日記

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関西花の寺 第9回 まずは 滋賀県のお寺へ

2024-11-10 07:10:27 | 霊場めぐり

関西花の寺25ヵ所 巡礼のツアー

先月は お休みでしたが

その分 今月は 9日(土)昨日と

後23日(土)の10回目の

2回あり 満願となります

 

2回とも お花は 紅葉

「こうよう」とも「モミジ」とも読む

カエデ科カエデ属の総称

日本のカエデとして代表されるのは

イロハモミジで 日本中の山野で自生し

葉が緑から赤に紅葉するものや

最初から紫色に近い葉を

もったものもあるんだよ 

と 頂いた パンフレットの

花の豆知識と載っております

 

関西花お寺 滋賀県高島市朽木岩瀬 にある

第14番 高巖山 興聖寺

(こうがんざん こうしょうじ)

 

琵琶湖西 小浜からの 京都への

鯖街道 途中にあります

 

駐車場は 街道沿いから少し入って バスを降りると

 

比良山系 道中 琵琶湖が 見える場所もありました

静かな 田舎にある お寺です

 

添乗員さんを 先頭に 付いて

 

こちら 簡素な山門 ですが

 

国名勝の 庭園があります

お寺の  案内板も どうぞ

 

山門をくぐり 進んで行くと 右手に 鐘楼堂

 

正面に 本堂があります

本堂の前に 素敵な池のある 境内

 

添乗員さんが 拝観受付を済ませ 

 

本堂へ 上がり 頂いたパンフレット

 

以前 国宝だったのが 今は重要文化財の

釈迦如来像を まじかで 拝顔

 

 

住職さんの 講和が 始まろうとした時に

もう一台 バスが到着

私たちも23名の参加でしたが

同じような大坂からの

ツアーの方達と 一緒に

もう 慣れておられる住職さん

冗談も 加え 楽しい講和のひと時

 

境内に こんな 苔むした場所もあり

名勝の旧秋隣寺庭園へと 移動

お庭の様子は 又明日に(^^♪

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

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神戸市北区にある 多門寺のお参り

2024-10-15 07:00:55 | 霊場めぐり

一昨日 縫い上がったベストのお届けに

出掛けた時に 見つけた お寺 

有馬街道に沿いにある 多門寺

 

検索してみると

多聞寺 - 源平史蹟の手引

多聞寺<兵庫県神戸市北区>

平清盛. - 福原京の鬼門にあたることから、

平清盛が京の鞍馬寺に倣って

福原京の守護としたと云われています

 

正式名 六甲山 吉祥院多門寺

道路沿い 手前のあった石柱に 平清盛の 祈願した寺と

あったので 興味をそそられ 参拝してみました

 

山門手前の 左側に こんな案内板

 

多門寺(新都守護)の字は読めますが・・

 

石段を 少し 上ると 山門があり

 

両脇には 阿吽の仁王像

 

石段 途中の 左手には 羅漢像が 沢山並んでおり

大小 沢山の 石仏が 並んでいます

こんな にこやかなお顔もあります

 

振り返ると 100段程の 石段を 上ってきました

 

石段を上りきると 左手に 手水舎

その奥にある 鐘楼堂

鐘楼堂の周りには 相当古い 仏像の 石像

境内にも あちこちと

よく見ると 西国三十三所霊場の 観音像でした

左端は 馬頭観世音の 馬頭の文字が読めます

 

何宗の お寺かなと 思っていたら

弘法大師 一千百年の御遠忌の 石柱があり

真言宗の お寺のようです

数年前 創建千二百年の 四国八十八所巡りしました

この石柱が立って 100年以上経ってます

 

こんな 案内板もありました

こちらが 市民の木 かや

びんぶるさんが 境内に 祀られておりました

 

石段正面に 本堂があり

 

御本尊 三体が 祀ってあるようです

 

手持ちの ロウソク 線香は 無しですが

お賽銭箱に お参りの気持ち 納めました

 

帰り 石段を 降りて行く時 いい香りがすると

ふと 見上げると 金木犀が 咲いてました

 

結構な 数の石段 でしたが 

お届けした方と 2人で おしゃべりをしながら

良いお参りが出来ました

 

始めてお参りした彼女から昨日お礼の電話があり

家からの散歩コースとして

昨日も このお寺に お参りしてきましたよ

との連絡 

又機会があれば 私も訪れたいお寺でしたわ(^^♪

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

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またまた 色紙を 頂きました

2024-10-10 06:58:14 | 霊場めぐり

1人参加が多い 霊場巡りに 参加していると

バスで相席になったり お参り中や 昼食タイムなので

お話をすると 意気投合で 楽しい時間が過ごせ

再会すると またまた お話が弾み

ぼちぼちと 知り合いが 増えていきます

 

今回 関西花の寺で 6月

牡丹の花のお寺のお参りの時に

再びの再会で 以前 6月にアップしましたが

額アジサイ と 牡丹の色紙を頂きました

 

 

前回参加した時 四国三十六不動尊巡りを

していることを話すと

仏像の絵も 描いているので

次回に 差し上げるわ との事で

 

今回 こんな素敵な

不動明王像の色紙をお軸に入れたのと

 

 聖観世音の 色紙も 同封されており

こちらは 私の手持ちの軸に 入れ替え

飾っています

不動さんとは 対照的に

とても優しい 慈悲深い綺麗な お顔です

私も 手作りのカードケースと小銭入れを

 持参していて お礼に渡しましたが

 

お花を飾っていた時とは

有難い仏像に 部屋の雰囲気が

ちょっと替わりましたわ(^^♪

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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関西花の寺 8回目 今朝は 御朱印帳の写真

2024-10-09 06:50:25 | 霊場めぐり

今朝は 私のパソコン知識内で 操作が上手く出来ず

関西花の寺 御朱印 心華帖の中の 写真と

添乗員さんに 預けて頂いた御朱印です

 

最初に 行った 第17番・般若寺 コスモス

 午後から 2ゕ寺目は 第18番・白毫寺 萩

そして 最後は 初夏の つつじやカキツバタが メインのようですが

四季の花として 酔芙蓉の 第19番・長岳寺 

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関西花の寺のお参り 第8回 最後は 第19番 長岳寺へ

2024-10-08 06:46:08 | 霊場めぐり

奈良市内 の 2ゕ寺の お参りを終え

今回 最後は 奈良市の南 

天理市柳本町 釜口山上にある

第19番 釜の口 長岳寺へ

 

駐車場に着き バスを降りると 

直ぐに目に付いた 長岳寺全景の 案内板

 

その横に 大門があり 3本線の塀に 囲まれています

 

大門を くぐり 

 

山の方へ 木々の間の 参道を進みます

 

 

 

 

途中 左手に 受付があり 

まず 最初に 添乗員さんが 受付を済ませ

すぐ横の 庫裡に入り

住職さんの 今盛りの酔芙蓉のお話を 聞きます

 

来る途中にも 咲いてましたが

こちら 庫裡の裏側に 咲いている酔芙蓉

アオイ科フヨウ属 朝咲いて夕方にしぼむ

1日花で 朝の咲き始めは白くて

段々とピンク色になり 夕方しぼむ頃に

色が深まって赤くなります

その様子が お酒に酔って顔が赤くなるようだから

「酔」がついて 酔芙蓉「スイフヨウ」との事

 

白い とても 綺麗な花です

 

こちら 八重の花もあります

 

秋になり お日様の光が弱くなってくると こちら

咲いて二日目 赤くなってきた 酔芙蓉

 

頂いたパンフレットの  楼門 と 境内案内図

 

住職さんの 酔芙蓉のお話を 聞いた後

住職さんの案内で 楼門を くぐり 

 

本堂へ 

 

本堂の前に 放生池

4月下旬から5月中旬には カキツバタが 咲き誇るそうです

 

お話好きな 住職さんです

関西花お寺25ヵ所霊場会会長さんでもあり

「花は小さな仏さま」 と いう

講和も お聞きして

今回の お参りが 終わりました

 

帰路 阪神高速・湾岸線 より 

日暮れが早くなりました

夕日が 雲に隠れていますが

遠くに明石海峡大橋を 写したのですが ハッキリと見えませんね

 

乗車した逆に 明石に着いた頃には まだ明るかったですが

 西神中央 そして 最後 緑が丘に 着いた頃には

日も沈み すっかり 暗くなっての 帰宅となりました

 

このツアーも 来月11月9日(土)と 最後の23日(土)と 後2回

どちらも 紅葉見学です

今年の色づき 気になりますが 楽しみですわ(^^♪

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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