早いものです 一年五ヵ月 すい臓がんと戦った姉が
昨年 年明け １０日に亡くなって 今日で 一年
みんなが集まりやすくと ちょっと早く ８日の日曜日 一周忌の法事が行われました
姉んちの 宗派は 大谷派真宗
１１時から始まったお勤め 住職さんのお勤めが 丁寧に一時間近く
途中 参列者にも 経典が渡され 一緒に読経し
終了後 雨の中 近くに有る お墓へ お参りしてきました
一周忌は １３仏で 勢至菩薩さまが 守護仏様 なんですね
以前 大和十三佛霊場の冊子の話題の時
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法事とは 「仏法の事」 の略で お釈迦様の説かれた教え（仏法）をおさらいすること
そして 「法の供養」と「事の供養」があること
法事は 習うことが大切で 習うことによって身についていくそうです
子は親のすることを知らず知らずに見ています
親も習い 子も習う
そして お念仏の声が 静かにその家に伝わっていくのでしょう
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我が家の真言宗では 「南無大師遍照金剛」 と お唱えし ２０分程のお勤めですが
「南無阿弥陀仏」と何度もお唱えする 丁寧なお経でした
雨の中の お墓参り この雨は 満７３歳 無念の涙でもあるし
大勢の親族のお参りに 感謝する嬉し涙でも あるのでしょう
翌朝 お天気回復 昨日の 朝焼けです
