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Everyday a line / 1952







「ピンクの柱」
07.8.4-1952

地下鉄。
向かいのホームに滑り込む列車の光。
連なる柱。














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Everyday a line / 1951







「色合い」
07.8.3-1951

ちりばめられたものを
隅々に目を配り、クールに見定めることは
意外にも不可能だった。

原色、混色、無彩色と呼ばれる流れは
全く意味を持たないが
何故かバランスを操る意識が働く。

あっと言う間の不可能な理解に収めたが、
これほど苦しむとは思わなかった。














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Everyday a line / 1950







「コラージュ」
07.8.2-1950

私の中には先輩も後輩もいて

「よう!どうなんだ。」

と、いつも訪ねるが、
知らないフリする僕は
普段街を歩き名前を呼ばれる僕だ。














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