とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

ぶどう

2006年09月06日 | 家庭菜園

これも父が植えていたぶどうです。

手入れしないので粒も小さく、まばらです

食べるには、今は大粒のおいしいものがいくらでもあるので

この「小粒、種有り、まばら」君では密造酒を造ってしまいます。

でも面倒なので今年はやめとこうかな?


これは野良生活真っ只中のチビです。

ぶどうの生っている同じ場所ですが、まだ葉っぱの出ていない寒い季節ですね

夕方のうす暗くなりかけた時だし、携帯で撮っているので

画像が悪いです





えらいこっちゃ~!チビの足に・・・

2006年09月06日 | 猫(ちびた&外猫)

チビのお気に入りのねずみを振り回していつものように遊んでおりました。


あまり激しく遊んだら、この前みたいに口を開けて「ハーハー」言い出すと

いけないと思い、休憩のためねずみを床に置いて私は少しその場を離れました。

でも、まだ遊びたかったチビは

置いてあるねずみを手足でクルクル回して遊びだしたのです。

すると棒と糸がついたねずみがチビの右後ろ足にからみついてしまいました。

側にいた私はすぐに気が付いたけど、パニックになったチビは

糸がからんだまま、走り回ります。

糸が足に食い込んだらいけないと思い、捕まえようとしますが

手の届かない物の陰に隠れて、ニャーニャー鳴いてはシャーッと言っています。

難儀しましたが、暴れまわっているうちに糸が切れ

何とか事なきを得ました。

一瞬のスキに危険が潜んでいるものです。

人間の幼児と同じでよく注意してやらないといけないと思いました。

そのあと、怖がって奥の方に隠れて出てこないので心配しましたが

わりと短時間で元のチビに戻りホッとしました。


あ~あ!ちぎれちゃったよ~


元にもどらないかなぁ~

ぼく、このねずみ大好きやねんけど・・・・・

このねずみはヒモじゃなくて、細い糸がついているところが「ミソ」なんだと思います。

細い糸だからこそ、素早い動きになって、猫心をくすぐるんですね。

でもクルクルッと回ってからみつくと大変です。


新しいのを買ってやろうかと思いましたがちょっと怖くなってしまいました。

でも、チビはたいそうお気に入りで

高い所に置いたら欲しそうに目で訴えます。


チビがあまりに欲しそうにするので、新しいのを買ってきました。

「とらたまくろむう」も大好きで、子供の頃よく遊びました。

すぐ壊れるので何個買いなおしたことか・・・。

(でもチビは物持ちがよく、ず~っと壊さず使っていたのです。いじらしい・・・)


わぁ~~~い!新しいねずみさんや♪早く開けて~~~


でも、振り回すと怖かったことを思い出すのか逃げ出します

どっちやねん!あれだけ欲しかったくせにぃ~


遊びたいけど怖い・・・

しばらくはジャンプおあずけです。

恐怖が薄らいだらまた遊ぼうね

皆さんも充分お気をつけ下さいね