とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

差をつけるチビ

2013年07月23日 | 猫(ちびた&外猫)
母のところの猫であるチビは

子どもの頃、1年ほど放浪していましたが
その後、家の中に入れて晴れて<家猫>になりました。

<2007年9月の記事>

とはいっても

母が「服や布団に毛がつくのは嫌だ」というので
住居部分ではなく1階のコンクリートのところにいましたから
朝晩きちんとエサをもらえるけど
1人っきりのことが多くて(のち時々みにみに居候)
「とらたまくろむうこと」に比べて寂しい思いをしてきたと思います。

(ひとりを寂しいと思うのか、気楽でいいと思うのかは
チビに聞いてみないとわかりませんけどね

母のところに入れて欲しくて
階段を上がり、よくドアの前で座っていたものでした。

私がいる時は入れてやったのですが
母はすぐに食べ物で釣って下に下ろすのです。


が、苦節7年このたび8歳(推定)にして
本当の<家猫>になれたのです


でも「とらたまくろむうこと」のように
寝る時も一緒という訳にはいかず
今も夜はLDKで1人ぼっちですが。。。

だいぶ慣れてくつろいできましたね



でもね
私がリビングにいる時は
隠れて出てこないことが多いんです

私がいなくなると出てきて母に甘えます



「おばあちゃん、好き好き



「母ちゃんはあんまり好きじゃない




母は
「私は可愛がれへんのに~」(←多少自覚はあるようね(*≧m≦*))

と言いながらも

これだけ差をつけて甘えられたら

まんざらでもなさそう


「チビさん。。。そんなによそよそしいのは
私が手荒いことをして捕まえたから???」