とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

後悔

2013年10月01日 | 猫(とらたまくろむうこと)
クロの体重が
目に見えて減ってきたのが気になって
病院に連れていったのですが



初めて連れて行った時には
元気で今まで通り普通に生活していました



ご飯も最盛期に比べると少し減ったものの
ちゃんと食べているし
1階と2階を行ったり来たりしていましたしね。


気になる症状といえば、体重減少以外には
口臭と涙目、あと水をたくさん飲むようになっていました。





血液検査の結果、腎機能が低下しているからと
とりあえず4回点滴注射をしてレベルをグンと押し上げるということでしたが

2回目の点滴のあと
口臭と涙目は劇的によくなりましたが
4回目の点滴の後、すごくしんどそうになり(初めて)



却って
病院に行く前よりも具合が悪くなってしまいました。



初めて連れて行った時
「徐々に機能が落ちてきているので
体が慣れて普通の生活ができているのでしょう」と言われましたが



急にグンと上げてしまったので
点滴が切れて元の状態に戻った時
その落差で具合が悪くなったのかと
素人考えで思っています。



19歳のたまこだって
(検査はしてないのですが)

腎臓の機能は落ちてきているはず。

少し前から口臭もしてきてましたから


高齢による毛割れ、モサモサ、足元もヨボヨボしてきて
食っちゃ寝トイレ食っちゃ寝トイレの生活ですが
ご飯もちゃんと食べるし
40センチの高さのベッドにもピョンて飛び乗ります。

決してしんどそうではないのです。


とらおもそうでした。

あの時
治療をせずにそのまま徐々に・・・の方が
体に負担を掛けなかったんじゃないかと


今、すごく後悔してるんです

娘は
点滴のせいではなく

クロはメタボだったから
とらおやたまこと同列にはいかないんじゃないか


良いと言える状態ではなかったんだから
ちょうど具合が悪くなる時だったんだろうって


もちろん私だって、そのようにも考えましたが
連れて行く前は普通だったのに
一気に具合が悪くなってしまいましたから・・・


痛い目をさせて
貧血もあるのに何度も血液検査されて
しんどくさせている気がして仕方がないのです





9月30日 午前5時45分の朝焼け


東の空 赤い海のようですね。


北東の空