とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

心配なコト⑥退院

2013年12月14日 | 猫(とらたまくろむうこと)
今日、12/14(土)の午後2時すぎに
退院してきました。


今朝の血液検査の結果は
全て正常値に戻っていたそうで
一安心



でもまだ良かった良かったと言える状態でもありません。


いつまでも大腸に滞在していたバリウムが気になっていたのですが
きょうの午前中に2回浣腸をして
やっと便が出たようです。


まだ自分から食べようとしないので
腎サポのパウチをスプーンで潰してシリンジに入れ
強制給餌をしていたというので


家でも
容量の大きい(といっても6CCですが)
シリンジをもらってきて悪戦苦闘です



嫌がるのを抑えつけて食べさせるの大変なんですが
いつになったら食欲が戻るんでしょう?


2泊3日の入院と点滴、注射、レントゲン等何やかやで
49,146円(前に内金10,000円入れてたので
         この日のお支払いは39,146円)


帰り道
自転車の後ろで「ワオンワオン!」と怒ったように叫び続け
元気があるのはいいんだけど何と言う騒ぎ方だと思ったら。。。


家に着いてみたら
浣腸のせいで柔らかいウ○チがにじみ出て来る

気持ち悪かったんだよね
廊下にもポトッて落ちてた

何度もお尻を見てテッシュで拭きとる
いつまで浣腸の影響があとを引くのか???


(帰ってきてすぐオシッコ)


浣腸の液がこぼれてお尻周りの毛がベタベタ
お風呂に入れたいところだけど
まだ体調が万全ではないので拭くだけにしておきましょう


一応元気そうなのが救いですけど。。。




急激に腎臓の数値が上がったことについては
「急性腎不全です」と明言されましたが




初め
食べたら吐く食べなくても黄色い液を吐くエサを嫌がって食べなくなる
と症状が進んでいき


初めて連れて行った7日の検査では正常だったのに
12日の検査で急に上がってた



胃腸の症状だと思ってたのに。。。
これについては不明のまま



コトの場合は
異物を食べる悪い癖があるので
てっきり何かが詰まったのかと思いバリウム検査をしたりしてるうちに
食べない期間が長引いてしまったのが
良くなかったのだと思います。


なおさん家のトラちゃんも同じような症状だったのに
「胃腸炎」という診断で1週間で回復されたそうで
うちは
回り道してしまったな~と
クロに引き続き後悔と反省の気持ちでいっぱいです


(連れて帰ってきて一息ついた午後4時半の東の空)







週末孫たちが泊りにくるので
忙しくてパソコンの前に座る時間がなくて
書くのに時間がかかってしまったのですが

夜になって明るい兆しが。。。

シリンジでエサを押しこんでいたのですが
ちょっとモグモグと食べるしぐさが見られたので
私の手にこぼれたのを差し出してみると少し自分で食べました

量は少ないけど
久しぶりに自分で食べてくれたので

徐々に回復してくれることを祈ります