焼き芋のおいしい季節

このごろスーパーの店頭で
焼きたての焼き芋を売っているので母がよく買ってきます。

「紅あずま」とか「紅はるか」とか「シルキークイン」とか「鳴門金時」とか



日によって品種を変えてあり
お値段も1本百円前後と良心的なお値段




そしてお芋を一番喜ぶのはこの方

お芋～お芋～




机の上に置いといたら袋に穴を開けてます




美味しそうな色してますね～



はい、コトちゃんどーーーぞ





うまうま



うまうま


うまいうますぎる～







焼き芋は
間接的にゆっくり加熱することで、アミラーゼ（デンプン分解酵素）が
デンプンを麦芽糖に変えるので
通常の焼き方よりも甘く仕上がるんだそうです。


さつま芋は消化吸収がゆっくりで、太りにくい炭水化物
食物繊維とカリウムも豊富なのでむくみの解消に役立ちます。

ビタミンＣにおいては、なんとリンゴの10倍以上もの量が含まれていて
細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける機能や
免疫力をアップし風邪を予防する働きがあります。

しかも
さつま芋をはじめとする芋類のビタミンＣは加熱調理しても壊れにくいという。。。
良いことづくめではありませんか

まだまだあります

さつま芋を切ったときに出る白い液体がヤラピンといって
昔から緩下剤として知られ
食物繊維との相乗効果で便秘に効果がある。

その他
若返りのビタミンといわれるビタミンＥ、銅、パントテン酸、ビタミンB6、葉酸などが多く含まれており
まさに栄養の宝庫です



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