母のところの猫であるチビは
子どもの頃、1年ほど放浪していましたが
その後、家の中に入れて晴れて<家猫>になりました。
<2007年9月の記事>
とはいっても
母が「服や布団に毛がつくのは嫌だ」というので
住居部分ではなく1階のコンクリートのところにいましたから
朝晩きちんとエサをもらえるけど
1人っきりのことが多くて(のち時々みにみに居候)
「とらたまくろむうこと」に比べて寂しい思いをしてきたと思います。
(ひとりを寂しいと思うのか、気楽でいいと思うのかは
チビに聞いてみないとわかりませんけどね)
母のところに入れて欲しくて
階段を上がり、よくドアの前で座っていたものでした。
私がいる時は入れてやったのですが
母はすぐに食べ物で釣って下に下ろすのです。
が、苦節7年このたび8歳(推定)にして
本当の<家猫>になれたのです
でも「とらたまくろむうこと」のように
寝る時も一緒という訳にはいかず
今も夜はLDKで1人ぼっちですが。。。
だいぶ慣れてくつろいできましたね
でもね
私がリビングにいる時は
隠れて出てこないことが多いんです
私がいなくなると出てきて母に甘えます
「おばあちゃん、好き好き」
「母ちゃんはあんまり好きじゃない」
母は
「私は可愛がれへんのに~」(←多少自覚はあるようね(*≧m≦*))
と言いながらも
これだけ差をつけて甘えられたら
まんざらでもなさそう
「チビさん。。。そんなによそよそしいのは
私が手荒いことをして捕まえたから???」
子どもの頃、1年ほど放浪していましたが
その後、家の中に入れて晴れて<家猫>になりました。
<2007年9月の記事>
とはいっても
母が「服や布団に毛がつくのは嫌だ」というので
住居部分ではなく1階のコンクリートのところにいましたから
朝晩きちんとエサをもらえるけど
1人っきりのことが多くて(のち時々みにみに居候)
「とらたまくろむうこと」に比べて寂しい思いをしてきたと思います。
(ひとりを寂しいと思うのか、気楽でいいと思うのかは
チビに聞いてみないとわかりませんけどね)
母のところに入れて欲しくて
階段を上がり、よくドアの前で座っていたものでした。
私がいる時は入れてやったのですが
母はすぐに食べ物で釣って下に下ろすのです。
が、苦節7年このたび8歳(推定)にして
本当の<家猫>になれたのです
でも「とらたまくろむうこと」のように
寝る時も一緒という訳にはいかず
今も夜はLDKで1人ぼっちですが。。。
だいぶ慣れてくつろいできましたね
でもね
私がリビングにいる時は
隠れて出てこないことが多いんです
私がいなくなると出てきて母に甘えます
「おばあちゃん、好き好き」
「母ちゃんはあんまり好きじゃない」
母は
「私は可愛がれへんのに~」(←多少自覚はあるようね(*≧m≦*))
と言いながらも
これだけ差をつけて甘えられたら
まんざらでもなさそう
「チビさん。。。そんなによそよそしいのは
私が手荒いことをして捕まえたから???」
生活する環境が違うので
可哀想だなと常々思っていたのですが
ようやく家猫になりました
一応私にも体を撫でさせるのですが
こんなにスリスリしたり
膝に乗せろと背伸びをしてきたり。。。は
絶対に私にはしないのです。
過去にも予防注射や去勢手術のため
病院に連れて行くのに手荒な捕まえ方をしたからでしょうか
今回も追いかけ回して格闘しましたからね
「怖い人」なのかもしれません
引っ越して
まだ1ヶ月経たないんですから。。。
近い将来
みんなと合流できることを願ってます
猫って
自分の飼い主をわかっているのですね。
私も可愛がり
チビのためになることをしてきたつもりですが・・・
チビにとっては母が飼い主で
私は単なるお手伝いさんだったのかな
龍山さんは
エサ係、毛の掃除係をしてらっしゃるのですね
わかりますわかります。。。
足に絡んでこられたら
コケそうになりますよね
誰に飼われているかわかっているのですね
私は
トイレの始末と重い缶詰購入係として
陰ながら支えてきたつもりですが
母は
朝晩のエサやりと
おやつによく魚を焼いてやってましたからね
これからは大好きなの母の近くで
楽しく暮らしてほしいと思います
1年間野良暮らしをした後にうちのコになったのですが
エサはもらうけど生活は別。。。みたいな状態でネ
これからは
本当の家猫生活をさせてやりたいと思うのです
お母様にスリスリ甘えている姿、
とっても可愛らしいです
でも、どうしてマオさんに懐かないんでしょうね
まずマオさんに懐いたら、
皆さんとの合流もうまくいきそうなのに・・・
これから少しずつ・・・ですよね。
チビちゃんにしてみたら、つい最近
大きな環境の変化があったばかりですものね。
チビちゃん、頑張れ~
猫は自分の飼主はよく知っていますね。
我が家でも、餌も、猫の毛の掃除も私がしているのに誰も私になつきません。飼主(娘)が帰ってくると玄関に集合して迎えます。
娘は何もせず、猫のトイレは旦那の仕事です。
娘はただ抱いたりなでたりしているだけなのに猫たちは娘の周りに付き切りです。
私に来るのは、餌がなくなった時、足に絡んでくるだけです。
誰に飼われているかが分っているのだと思いますよ。
そういうとこ、なんだか切なさを感じますね。
苦節年数の長かったチビちゃん。
今度はおばあちゃんと幸せに暮らしていけるといいですね。
今まで苦労はしたけれど、これから取り返しましょうよ。
猫生は、変えられるはずですもの
本当に・・・、お世話になった人によって
それぞれの生き方は変わるものですね。。。