晴れの日が減って雨模様の日が続きます。
典型的な“晴耕雨読”の生活をしているようなものなので、雨が降りそうなここ数日は畑仕事もお休みです。
年齢的に長時間の読書(小さな字を見る)はちょっと厳しくなって来ているので昨日はドライブ兼ねて出雲そば食べに出かけました。
今回訪れたのは、
本場手打ち「八川そば」さんです。 JR木次線 八川駅の前にあります。
今回食べたのはタイトル画像の山菜風味の “ざいごそば” 。
出雲弁で 田舎そば ですかね。
温かい蕎麦で具材が数種類(長芋、舞茸、ワラビ、きんぴら、山椒、わさび)がのっていて、出汁はそば湯タイプか普通のうどん出汁風が選べます。私はドロッとしたそば湯タイプを注文しました。
個人的にはそば湯好きなので、最後のスープ状になった出汁まで美味しくいただきました。他の店には無いメニューですかね。
次回は山菜割子の“八川伍段割子そば”をいただこうと思います。
帰りに道の駅併設の「奥出雲酒造」で地酒を土産に買って来ました。
「花酵母おくいずも」。最近新しく販売され始めたお酒です。スッキリしたフルーティでキレのあるお酒で上品で美味しいです。
アベリアと言う花から取った酵母で作られているそうです。
出雲そばも地酒も美味しくて満足した1日でした。良い気分転換になった。
おいしそうな出雲そばですね。
早速メモしましたよ。_φ( ̄ー ̄ )
木次線というと扇屋さんに行ったことがあります。
おいしいと聞いていたんですが。。。。
そばを打つ人が素人だったのか?(茶髪の若い人でした)
ワッフル状にのしたそばをざく切りにしたような感じで、硬いところと伸びてフニャフニャのところがありました。(^◇^;)
でも、そばつゆだけは天下一品でした。
八川駅前のお蕎麦屋さん、行ってみますね。\(^o^)/
扇屋さん私も行ったことあります。駅舎もなんか風情ありますね。奥出雲地域は「砂の器」で有名な場所でもあるし出雲そば屋さんあちこちに。
手打ちの蕎麦は均一じゃないから茹で上がりに偏りありますね。八川そばもそうでした。
今度は伍段割子に挑戦しようかなぁ、、。