故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

開花が近づく花たち

2020-12-08 21:37:00 | 日記
今年も残すところ3週間あまり。

思ったほど気温が下がってないようで、今日の昼間なんて畑で少し働いただけで汗が出て来ます。

とは言っても、気象予報では来週あたりからそろそろ冬の到来、グッと気温が下がるという解説してましたね。



この時期、花が少ない季節ではありますが、開花に向けて蕾が膨らんできた花を見つけました。


よくある“水仙”です。先月あたりから葉が密集して伸びてきて、その中から最近になって花芽がいくつか伸びてきました。
膨らんでますね。開花もうすぐです。




この水仙、畑の横の道路沿いに一列植えたら数年で球根が増えて群生地みたいに。
毎年皆さん眺めていきます。





これは、ハナミズキ。少々紹介が早いかな。開花は4、5月頃ですからね。蕾が上向いて目立ってたので。








これロウバイ。
来週あたりから冷え込むと一気に落葉すると思います。
晩生種のようなので、開花は1月下旬から。葉が無くなった枝に可愛い黄色い透明感のある花をやや下向きに咲かせます。

ちょうどその頃はこの地方では雪が降り積り始める時期。 白い帽子を被った風情は何とも言えません。



今はまだ葉っぱいっぱいですけど。


ロウバイの黄色く染まった葉が落ちる頃になると、

もう電気ストーブ/パネルヒーターくらいでは不十分。やはり石油ストーブ必要になってきます。暖炉ほしいなぁ。

縁側(今の若い人知ってるかな)のあるような古い日本家屋は密閉性ないですから。

暖かくして寝ましょう。







ところで、これ↓「ひまわり」なんです。

夏に2メートルにもなった夏の代名詞のそのひまわり🌻の、種が落ちて育ってきたものです。勝手に。蕾まで出来たのに。

でももう開花は無理でしょうね。



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