最近。
プライベートで
いろいろあって
低空
飛んでることが、
多いんすけど。
その原因の
一つに。
一ヶ月前くらいに
やった
と~ちゃんとの
ゴタゴタ、ってやつが
ありやした。
なんだろね。
今まで、たびたび
ブログにも
愚痴書いてる
んすけど。
我が家のと~ちゃんと
長男君。
現在、非常に
仲が悪い。
長男が
思春期に入って
ますます
拍車がかかった感じで。
とにかく。
家の中でも
お互いの顔を
見ないように
お互いを
知らんぷりして
歩いているような。
そんな感じ。
と~ちゃんは
長男とハナシをする時は
思いっきり
眉間にシワを寄せて
最高潮に
不愉快な顔して
ぶっきらぼうに
話すし。
長男は
そんなと~ちゃんに
ロクに返事を
しないか
しても
言われた事を、やらないか。
もしくは
あまりにも
ガンガン言われると
食ってかかる。
この1年ほど。
その繰り返し。
で。
わしは。
そういう状況が
嫌で
何とか
仲を取り持とうと
すれば
するほど。
どんどこ
泥沼化していく、っていうね。
そんな感じの
繰り返しで。
わし。
この間、ついに切れた。
思いっきり
と~ちゃんを、責めた。
オトナとして、親として
あんたの態度は
ど~なのよ!
ってね。
だが。
悲しいかな。
酒を飲みつつ
騒いでいたので
と~ちゃんの返事を
ちゃんと、聞く前に
わしは
ぶっ倒れて、寝てしまった、と。
で。
次の日から
と~ちゃんは。
お決まりの、貝攻撃。
ようするに。
むっつりと
誰とも口をきかない。
返事もしない。
自分の殻の中に
完全に閉じこもってしまうわけだ。
これが続くこと
約1ヶ月。
さすがに
シビレを切らしたわしは
今日、また
と~ちゃん相手に
暴れてみたのだった(爆)
いや。
別に。
ののしったり、叩き合ったり
するわけじゃない。
でも。
オトナとして
話合いさえも
拒否するのって、ど~なのよって。
で。
と~ちゃんは
衝撃の告白を
してくれた。
すなわち。
「俺は、長男が嫌い」
え?
ええ?
えええ?
えええええええ?
わし。
ワケがわかんなかったよ。
ってか。
実の親が、実の息子を
嫌い、って
ありえる回答なの?!
長くなるので
手短にすると
長男は、
いつもわが道を行ってて
誰の注意にも
耳を貸す事がない。
間違ったことでも
それをやり続けて
痛い目をみないと、やめない
馬鹿な性格である←お前そっくりじゃんかよ、と思ったのは、内緒w
非常にチャライ。
ちゃらちゃら、軽すぎる。
俺が、一番嫌いな
男のタイプが
まさに、現在の
長男である。
見てるだけで
いらいらする。
ピアスを
あけてきた時には
マジメに、この子供
終わった、と思った。と。
「俺は、君がなんと言おうと
古いタイプのトルコ男なんだよ。
そういうのは、体質的に
受け付けないんだ。
そういう家庭でも、育っていないし。
40歳過ぎて、今から
そういう風に変われ、と言われたって
そんなことも、無理だし。
ダメなオヤジかもしれないけど。俺は、こういう男だから。」
じゃあ、自分の子供が
かわいくないのか?
と、聞くと。
「かわいいよ。俺だって
自分の息子連れて、一緒にいろんな事したい。
でも、悲しいかな、長男は
今んとこ、俺の一番嫌いなタイプの男なんだよ。
ちゃらちゃら軽くて、オンナのコばっかり
追っかけて。」
それはさ。
そういう年頃だから
しょうがないんじゃない?
と言おうと
思ったけど。
言葉を飲み込んで
続きを聞く。
と~ちゃんが、こんなに
べらべら
喋るなんて。
そうそうない事だから。
この機会に
何考えてるのか、聞こうと思ったわけ。
「俺の今の気持ちを
言葉にしようとしたら…。
ココロの半分は、子供を好きになれなくて
ナイフで切り刻まれてるように、血を流しているけど。
もう半分は、こんな子供に育ちやがって
このヤローって気持ちがあって。」
って。
あたしが1人で、
育てたわけじゃ、ないじゃん。
責任の半分は
あんただと、思うけど?
「だから、俺は、自分の事を
ダメおやじだと、思ってる。
でも、半分は、なんというか…長男が嫌いで
たまらないんだよ。こんな恥ずかしい子供を
世にだすくらいなら、この手で絞め殺したいくらいだ、と思ってる。」
これは…。
かわいさあまって、憎さ百倍
とでも、申しましょうか?
なんと言っていいのやら。
言葉が出なかった。
父親と
母親の違いなのか?
それとも、この男が
特別にアタマが固いのか?
あたしには。
はっきり言って、
理解不能だった。
なんて~の。
昭和のゲンコツオヤジ・トルコ版?
そんな感じ??
「だから、俺は決めたんだ。
しばらく、長男には、近づかない。
必要以上に、長男を傷つけてしまうだろうから。
それが、今の俺のできる、
精一杯の、愛情表現なんだよ。」
時間。
こういう問題のクスリは
多分。
時間しかない。
トッサに。
そう思った。
てか。
他にできること、何もないって
わかっちゃったから。
でもねえ。
と~ちゃん。
あんたは、長男の
内面を見ていない。
ちょいと、チャラだけど。
まっすぐで、モノオジしなくて
素直で、やさしい
その性格を、見ていない。
でも、それ以上
言葉をつなぐのは、やめた。
ますます、と~ちゃんが
怒るだけだし。
どちらにしろ。
現時点では、わからないだろう。
彼らは、お互いに
好きなのに。
お互いを
傷つけあってる。
こんな親子って
あっていいんだろうか。
今は…。
時間が流れて
双方の傷を
癒してくれるのを
じっと待つしかない。
そう思った。
同時に
何もできない自分が
無力で、情けなく
感じたよ。
わし。
役立たずだな~…って。
「話してると、いろいろ思い出して
余計むかつくから、もう、話すのは十分だ」
と。
と~ちゃんは、
一方的に話を切り上げて
さっさと、行っちまった。
時々、長男は
「オヤジは、何で、俺の事、嫌いなんだろ?」
と。
聞いてくるけど。
こんな事は、とても
長男には、伝えられないな。
将来、いつか。
あの時は、
あんなことがあったね~
って。
笑って話せるように。
その時まで。
ココロの奥の奥に
しまっておこうと
思う。
聞いた内容は
衝撃的だったけど。
理由もわからず
ただ、もやもやとしてるよりは
と~ちゃんの
考えてる事がわかって
ちょっと
すっきりした、と思う。
いつか。いつか。
思い出話に、変わる日まで。
いつか、いつか。
すべてが、良い方向に
向うと信じて。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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いろいろあって
低空
飛んでることが、
多いんすけど。
その原因の
一つに。
一ヶ月前くらいに
やった
と~ちゃんとの
ゴタゴタ、ってやつが
ありやした。
なんだろね。
今まで、たびたび
ブログにも
愚痴書いてる
んすけど。
我が家のと~ちゃんと
長男君。
現在、非常に
仲が悪い。
長男が
思春期に入って
ますます
拍車がかかった感じで。
とにかく。
家の中でも
お互いの顔を
見ないように
お互いを
知らんぷりして
歩いているような。
そんな感じ。
と~ちゃんは
長男とハナシをする時は
思いっきり
眉間にシワを寄せて
最高潮に
不愉快な顔して
ぶっきらぼうに
話すし。
長男は
そんなと~ちゃんに
ロクに返事を
しないか
しても
言われた事を、やらないか。
もしくは
あまりにも
ガンガン言われると
食ってかかる。
この1年ほど。
その繰り返し。
で。
わしは。
そういう状況が
嫌で
何とか
仲を取り持とうと
すれば
するほど。
どんどこ
泥沼化していく、っていうね。
そんな感じの
繰り返しで。
わし。
この間、ついに切れた。
思いっきり
と~ちゃんを、責めた。
オトナとして、親として
あんたの態度は
ど~なのよ!
ってね。
だが。
悲しいかな。
酒を飲みつつ
騒いでいたので
と~ちゃんの返事を
ちゃんと、聞く前に
わしは
ぶっ倒れて、寝てしまった、と。
で。
次の日から
と~ちゃんは。
お決まりの、貝攻撃。
ようするに。
むっつりと
誰とも口をきかない。
返事もしない。
自分の殻の中に
完全に閉じこもってしまうわけだ。
これが続くこと
約1ヶ月。
さすがに
シビレを切らしたわしは
今日、また
と~ちゃん相手に
暴れてみたのだった(爆)
いや。
別に。
ののしったり、叩き合ったり
するわけじゃない。
でも。
オトナとして
話合いさえも
拒否するのって、ど~なのよって。
で。
と~ちゃんは
衝撃の告白を
してくれた。
すなわち。
「俺は、長男が嫌い」
え?
ええ?
えええ?
えええええええ?
わし。
ワケがわかんなかったよ。
ってか。
実の親が、実の息子を
嫌い、って
ありえる回答なの?!
長くなるので
手短にすると
長男は、
いつもわが道を行ってて
誰の注意にも
耳を貸す事がない。
間違ったことでも
それをやり続けて
痛い目をみないと、やめない
馬鹿な性格である←お前そっくりじゃんかよ、と思ったのは、内緒w
非常にチャライ。
ちゃらちゃら、軽すぎる。
俺が、一番嫌いな
男のタイプが
まさに、現在の
長男である。
見てるだけで
いらいらする。
ピアスを
あけてきた時には
マジメに、この子供
終わった、と思った。と。
「俺は、君がなんと言おうと
古いタイプのトルコ男なんだよ。
そういうのは、体質的に
受け付けないんだ。
そういう家庭でも、育っていないし。
40歳過ぎて、今から
そういう風に変われ、と言われたって
そんなことも、無理だし。
ダメなオヤジかもしれないけど。俺は、こういう男だから。」
じゃあ、自分の子供が
かわいくないのか?
と、聞くと。
「かわいいよ。俺だって
自分の息子連れて、一緒にいろんな事したい。
でも、悲しいかな、長男は
今んとこ、俺の一番嫌いなタイプの男なんだよ。
ちゃらちゃら軽くて、オンナのコばっかり
追っかけて。」
それはさ。
そういう年頃だから
しょうがないんじゃない?
と言おうと
思ったけど。
言葉を飲み込んで
続きを聞く。
と~ちゃんが、こんなに
べらべら
喋るなんて。
そうそうない事だから。
この機会に
何考えてるのか、聞こうと思ったわけ。
「俺の今の気持ちを
言葉にしようとしたら…。
ココロの半分は、子供を好きになれなくて
ナイフで切り刻まれてるように、血を流しているけど。
もう半分は、こんな子供に育ちやがって
このヤローって気持ちがあって。」
って。
あたしが1人で、
育てたわけじゃ、ないじゃん。
責任の半分は
あんただと、思うけど?
「だから、俺は、自分の事を
ダメおやじだと、思ってる。
でも、半分は、なんというか…長男が嫌いで
たまらないんだよ。こんな恥ずかしい子供を
世にだすくらいなら、この手で絞め殺したいくらいだ、と思ってる。」
これは…。
かわいさあまって、憎さ百倍
とでも、申しましょうか?
なんと言っていいのやら。
言葉が出なかった。
父親と
母親の違いなのか?
それとも、この男が
特別にアタマが固いのか?
あたしには。
はっきり言って、
理解不能だった。
なんて~の。
昭和のゲンコツオヤジ・トルコ版?
そんな感じ??
「だから、俺は決めたんだ。
しばらく、長男には、近づかない。
必要以上に、長男を傷つけてしまうだろうから。
それが、今の俺のできる、
精一杯の、愛情表現なんだよ。」
時間。
こういう問題のクスリは
多分。
時間しかない。
トッサに。
そう思った。
てか。
他にできること、何もないって
わかっちゃったから。
でもねえ。
と~ちゃん。
あんたは、長男の
内面を見ていない。
ちょいと、チャラだけど。
まっすぐで、モノオジしなくて
素直で、やさしい
その性格を、見ていない。
でも、それ以上
言葉をつなぐのは、やめた。
ますます、と~ちゃんが
怒るだけだし。
どちらにしろ。
現時点では、わからないだろう。
彼らは、お互いに
好きなのに。
お互いを
傷つけあってる。
こんな親子って
あっていいんだろうか。
今は…。
時間が流れて
双方の傷を
癒してくれるのを
じっと待つしかない。
そう思った。
同時に
何もできない自分が
無力で、情けなく
感じたよ。
わし。
役立たずだな~…って。
「話してると、いろいろ思い出して
余計むかつくから、もう、話すのは十分だ」
と。
と~ちゃんは、
一方的に話を切り上げて
さっさと、行っちまった。
時々、長男は
「オヤジは、何で、俺の事、嫌いなんだろ?」
と。
聞いてくるけど。
こんな事は、とても
長男には、伝えられないな。
将来、いつか。
あの時は、
あんなことがあったね~
って。
笑って話せるように。
その時まで。
ココロの奥の奥に
しまっておこうと
思う。
聞いた内容は
衝撃的だったけど。
理由もわからず
ただ、もやもやとしてるよりは
と~ちゃんの
考えてる事がわかって
ちょっと
すっきりした、と思う。
いつか。いつか。
思い出話に、変わる日まで。
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