ナイトクラブ「レイナ」の
襲撃犯が
警察の努力の甲斐あって
ぼちぼち、自供を始めたんだそうな。
最初、トルコ語で
話そうとしたら、ダメで
英語で話しかけても
ダメで
ロシア語通訳が
話しかけたら
ぼつぼつと
自供に応じるように、なったとか。
なんでも、
ウクライナの大学を出たあと
アルカイダに入って
その後、タリバンに転身したのかな?
でも、考え方の
相違から
そこから、離反して
ISISに合流した、とかいう。
筋金入りの、とんでもない
テロリストらしい。
今回も、本当は
タクシム広場で、
自爆攻撃を
計画してたらしいんだけど。
爆弾を運んで来る係りと
接触できなくて
無差別に銃を乱射しようと
思ったんだけど。
警備が厳しくて
それも、あまり効果があるように見えないから
それで、攻撃目標を変えて
警備の手薄な
ナイトクラブに
したんだそうだ。
クラブ内には
一度も入ったことは、なかったのだけど。
ISISのラッカ本部から
クラブ内部のビデオが送られてきて
それを、何度も見て
内部の様子を、よくアタマに入れて
それから、行動に
移ったんだそうだ。
テロリストでも、
無駄にアタマの回転が速いヤツ、ってのは
ただの筋肉馬鹿よりも
もっと、タチが悪いよね~…。
まだまだ、尋問は
続行中で
これからも、いろいろと
話すのだろうけど。
せめて、こいつの
話した事が。
トルコ国内のテロ組織を
追い詰めるのに
役に立つといいなあ、と
思ってます。
ところで。
話は変わって。
ネブシェヒールの
ローカルな話題ばかりをのせる
ネット新聞、てのが
あるんですが。
そこにね。
この間
町の郊外にある
長距離バスターミナルの方の団地で
真昼間に
10匹の野良犬グループに
13歳の子供が襲われて
あちこちを噛まれて
あわや…というところを
通りかかった警官が
空に向けて、銃を撃って
その音に驚いて
犬達は、逃げて行って
子供は、入院したけれども
大事を逃れた、
というような。
記事がでておりまして(爆)
ってか。
子供が無事だったのは
よかったとして。
あっちゃこっちゃで
そんな簡単に
銃、撃っていいもんなんですか?
とか。
日本人としては
考えちゃったり、するんすけど(爆)
まあ。
ここは、トルコだからww
その警官が、
責任を問われた、とかは書いてなかったし。
これも任務のうち?として
お咎めなし、
だったんでしょうw
そんな話を
子供達と、してたわけ。
「まあ、これは、離れた場所の事だけれど、この辺でも
結構、野良犬、多いからね。あんたたちも、気をつけなよ」
と、言うと。
「ダイジョブだよ。俺、犬より、脚速いから」
とは。
長男さんの、お言葉。
「何で?アービー(お兄ちゃん、の意味)?どっかで、追っかけられたの?」
と、弟が聞けば。
「うん。前の高校の時、学校からシケヨウとした時に、よく犬に
追い回された」
いや。
こいつのこういう発言は。
今更、そうそう
驚かないけど。
ってか。
当時も、散々
先生方から
苦情を持って来てたしな。
彼が、以前に
行っていた高校は
町から、ちょいと離れた
畑の真ん中、みたいなトコロに建ってて
そうそう、簡単に
生徒が、授業をフケテ
脱走できないように
なってたわけ、だけど。
そこから、しょっちゅう
ふけてたらしい。うちの長男。
「道路側から、行くとさ。校長とか、副校長とかが
道に、車で待ち伏せしてて
ふけようとする生徒を、車でおいかけて、捕まえるんだよ。
だから、俺、いっつも、丘越えて、畑の中走って、ふけてたんだけど。」
「その、畑にさ。放し飼いになってる、番犬がいて。
立ち上がると、1・5メートルくらいになる、すんげえでっかい、犬でさ。
(→ってか、犬というよりは、すでに、熊?)
そいつが、いつも、猛ダッシュで、追いかけてきてたんだよ」
「犬のいる方はさ。犬にさえ、追いつかれなければ、先生も、犬が怖くて
追ってこれないからさ。100パーセントの確立で、逃げられたってわけ」
…そんなにまでして
学校から脱走したかったのか。息子よ…(爆)
てか。
そういうのが、おもしろい時期も
あるもんだよな…。
なんて。
1人、遠い目をしながら、
話を聞きつつ。
こいつ、誰に似たんだろう…と思ったり。
とにかく。
犬より、足が速いから
絶対、脱走は、成功してた、と
長男、胸を張っておりまして。
なんかな~。
そういう話じゃ、なかったんだけどなあ~???
わし、黙って
横で
長男の自慢話?を
キャッキャと喜んで
聞いている次男を
見てたんだけどさ。
ココロの中では、
次男よ。長男には、似ないでくれよ~…(涙目)
…と思ってたことは
内緒のシー…でございますww
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。

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襲撃犯が
警察の努力の甲斐あって
ぼちぼち、自供を始めたんだそうな。
最初、トルコ語で
話そうとしたら、ダメで
英語で話しかけても
ダメで
ロシア語通訳が
話しかけたら
ぼつぼつと
自供に応じるように、なったとか。
なんでも、
ウクライナの大学を出たあと
アルカイダに入って
その後、タリバンに転身したのかな?
でも、考え方の
相違から
そこから、離反して
ISISに合流した、とかいう。
筋金入りの、とんでもない
テロリストらしい。
今回も、本当は
タクシム広場で、
自爆攻撃を
計画してたらしいんだけど。
爆弾を運んで来る係りと
接触できなくて
無差別に銃を乱射しようと
思ったんだけど。
警備が厳しくて
それも、あまり効果があるように見えないから
それで、攻撃目標を変えて
警備の手薄な
ナイトクラブに
したんだそうだ。
クラブ内には
一度も入ったことは、なかったのだけど。
ISISのラッカ本部から
クラブ内部のビデオが送られてきて
それを、何度も見て
内部の様子を、よくアタマに入れて
それから、行動に
移ったんだそうだ。
テロリストでも、
無駄にアタマの回転が速いヤツ、ってのは
ただの筋肉馬鹿よりも
もっと、タチが悪いよね~…。
まだまだ、尋問は
続行中で
これからも、いろいろと
話すのだろうけど。
せめて、こいつの
話した事が。
トルコ国内のテロ組織を
追い詰めるのに
役に立つといいなあ、と
思ってます。
ところで。
話は変わって。
ネブシェヒールの
ローカルな話題ばかりをのせる
ネット新聞、てのが
あるんですが。
そこにね。
この間
町の郊外にある
長距離バスターミナルの方の団地で
真昼間に
10匹の野良犬グループに
13歳の子供が襲われて
あちこちを噛まれて
あわや…というところを
通りかかった警官が
空に向けて、銃を撃って
その音に驚いて
犬達は、逃げて行って
子供は、入院したけれども
大事を逃れた、
というような。
記事がでておりまして(爆)
ってか。
子供が無事だったのは
よかったとして。
あっちゃこっちゃで
そんな簡単に
銃、撃っていいもんなんですか?
とか。
日本人としては
考えちゃったり、するんすけど(爆)
まあ。
ここは、トルコだからww
その警官が、
責任を問われた、とかは書いてなかったし。
これも任務のうち?として
お咎めなし、
だったんでしょうw
そんな話を
子供達と、してたわけ。
「まあ、これは、離れた場所の事だけれど、この辺でも
結構、野良犬、多いからね。あんたたちも、気をつけなよ」
と、言うと。
「ダイジョブだよ。俺、犬より、脚速いから」
とは。
長男さんの、お言葉。
「何で?アービー(お兄ちゃん、の意味)?どっかで、追っかけられたの?」
と、弟が聞けば。
「うん。前の高校の時、学校からシケヨウとした時に、よく犬に
追い回された」
いや。
こいつのこういう発言は。
今更、そうそう
驚かないけど。
ってか。
当時も、散々
先生方から
苦情を持って来てたしな。
彼が、以前に
行っていた高校は
町から、ちょいと離れた
畑の真ん中、みたいなトコロに建ってて
そうそう、簡単に
生徒が、授業をフケテ
脱走できないように
なってたわけ、だけど。
そこから、しょっちゅう
ふけてたらしい。うちの長男。
「道路側から、行くとさ。校長とか、副校長とかが
道に、車で待ち伏せしてて
ふけようとする生徒を、車でおいかけて、捕まえるんだよ。
だから、俺、いっつも、丘越えて、畑の中走って、ふけてたんだけど。」
「その、畑にさ。放し飼いになってる、番犬がいて。
立ち上がると、1・5メートルくらいになる、すんげえでっかい、犬でさ。
(→ってか、犬というよりは、すでに、熊?)
そいつが、いつも、猛ダッシュで、追いかけてきてたんだよ」
「犬のいる方はさ。犬にさえ、追いつかれなければ、先生も、犬が怖くて
追ってこれないからさ。100パーセントの確立で、逃げられたってわけ」
…そんなにまでして
学校から脱走したかったのか。息子よ…(爆)
てか。
そういうのが、おもしろい時期も
あるもんだよな…。
なんて。
1人、遠い目をしながら、
話を聞きつつ。
こいつ、誰に似たんだろう…と思ったり。
とにかく。
犬より、足が速いから
絶対、脱走は、成功してた、と
長男、胸を張っておりまして。
なんかな~。
そういう話じゃ、なかったんだけどなあ~???
わし、黙って
横で
長男の自慢話?を
キャッキャと喜んで
聞いている次男を
見てたんだけどさ。
ココロの中では、
次男よ。長男には、似ないでくれよ~…(涙目)
…と思ってたことは
内緒のシー…でございますww
本日もお付き合いいただいて
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