３月４月は、ケメの季節～♪

おこんばんわｗ
日本は、いよいよ
春本番。

サクラも、見頃に
なったころですか～？！

みなさ～ん！
花見しましたか～？！

花見酒、
飲みましたか～ｗｗ←そこなｗ

カッパ地方も
だいぶ、

良い感じに
なってきまして。

そこら辺中。
アンズや、アーモンドの花が

満開、で
ございますが～。

カッパの春、ってさ。
寒くなったり、暖かくなったり

絵に描いたような
三寒四温が
続いていって。

ある日、突然。
がばーーーっ！！！と

暑くなって。
夏になるんですがねｗｗ

この、３歩、歩いて、２歩さがる
状態の

さがる、すなわち
寒の戻り、状態がね。

何か。今年は。
いつも以上に

厳しいような
気がするのよね～。

今日暑かった！と
思ったら。

次の日は。
がくーーーん！と

１０度くらい
気温が下がって。

夜とか
マイナスまで、落ちるって
いうね…（爆）

春なのに！！！
マイナス気温は、ないだろ！！

って。
わしゃあ、
暴れたい気持ちなんですがｗ

暴れたところで
暖かくなるわけでもなくｗ

おとなしく
暖房つけて

亀と一緒に
丸くなりながら

春の訪れを
もうちょっと、待ちますわ～…。

春の訪れ、と
言えばね。

この時期だけ。
南東部の、

シャンリウルファ、という町で
お目見えする、春のメニュー。

その名も
「ケメ・ケバブ」！

ケメとは。
実は。

知る人ぞ、知る
トリュフ、のコトらしい～。

そうそう。
あの

フランス料理の
有名な材料。

幻のキノコ
「トリュフ」


これ、トルコでも
採れるのですよね～。

あ、まあ。
品質的に、

どの程度のものか、
ってのは。

あたくし。
食べた事がないので
わかりまへんがｗ

ってか。
トリュフどころか

ケメさえも。
食べた事ないんでｗ

わかるわけ
ね～だろ！！みたいなｗ

いや。実は。
うちの、田舎村、にも

ホンの少量では
あるけども。

ケメ、といわれる
キノコが

採れる場所が
あるとか、なんとかで。

そのむか～し。
１度だけ

味見してみたことが
あるんですが…。

はっきり言って。
うまくなかった（爆）

あれは、いわゆる
トリュフとやら、とは

別モノだと思うねｗ
多分ｗｗ

あんなもん、
何十万もしたら

反乱が起こるわ、って
感じだったからｗｗ

で、まあ。
ケメ、ですが。

初春だけに
山から採れる

珍しいキノコ、だ
そうで。

トルコでは
１キロ、１００リラあたりから
取引されるんだそうだ～。

でも、主に
レストランに
納入されるんだとか。


これを。
細かく切って

お肉と混ぜて。
「ケメ・ケバブ」として

３月、４月の
限定メニューとして

提供されるんだ
そうです～。


レストランによっては
こんな感じで

肉の間に
ケメを挟んだりも、する。

去年あたりは
１人前、５０リラくらいだったとか。

まあ。
トルコ、インフレなんで

今年は、絶対
値上げしてるだろうけど。

それでも。
おフランス料理の

ちょっぴり、のトリュフが
うん万円？？とか
するのを
考えるとｗ

ウルファで、１人前
１００リラだって。

ケメ・ケバブ食べた方が
全然、安いわな～ｗｗ
約２０００円だよ。

もちろん。
トルコ産を、トリュフとして

認めるのか、は
知りまへんが。

ちょい、昔に。
トルコからも

欧州にむけて
輸出の動きがある、とか
なんとか

ニュースで
読んだような。

ただし、
ウルファではなくて

エーゲ海方面だったような
気がしますが…。

トルコの南東部。
ウルファや、アンテップは

トルコの「台所」と
いわれる場所で

古代から。
様々な、文化が交錯しながら

それはそれは
豊かな、

食文化を
形成してきました。

なんで。
おフランス料理が

トリュフを
使う以前から

ここでは。
ケメ料理が、発達してたって

何の不思議も
ないよね～ｗｗ


ちなみに、
ちょいと、調べてたら

ブルサ、でも
ケメ・ケバブ

だしてるとこが
あるんだって～。

ってか。
輸出を考えてる
くらいだから。

他の地方でも
ケメ料理、

あっても
おかしくないよねｗ

ちゅうわけで！
３月、４月に

南東部、ウルファ方面を
旅行する予定のある方は

ぜひ、一度
試してみるべし！！

ウルファの
「ギョべクリテペ遺跡」にも
行きたいしなあ～。

最近、なんか。
トルコの南東部、熱い！かもｗｗ





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ありがとうございます。

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