ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

姑さんのことで、と~ちゃんと腹を割って、話してみた。       

2021年06月29日 05時34分37秒 | 義母のこと
おこんばんわ~。
試験から、一夜明けて

本日。
むずむずモードからは
脱出したものの。

相変わらず。
後ろ向きモード全開の
次男君w

本日、入試の問題と
回答が

ネット上で
開示されたんですけどw

答えあわせなんか、しない。と
見向きもせず(爆)

まあ。
8月のアタマには

どっちにしろ
はっきりするからね。

ほっとけ、ほっとけ、と
と~ちゃん。

いや、まあ。
言われなくても
ほっときますけどw

いろいろと。
むずかし~やな。
この時期は。

ところで。
明日、姑が帰って来る

って話が
先日、と~ちゃんから、出て。

そんなら、部屋を
掃除しておかんとな~と。

今日は、
姑の部屋も含めて

軽く、家中を
掃除。

んで。
夜になって、

と~ちゃん、ツアーから
帰ってきてから。

で?明日、義母さん
いつ、帰ってくんの?と
聞いてみた。

と~ちゃんは。
「おふくろ、ちょっと、ノドが痛いとかで。
体調を崩したらしくて。
もう、何日か様子見るってさ」
という、お返事。

なので、聞いてみた。
ここぞ、とばかりに。

自分の中で、もやもやと
何かを隠し持ってる、って~のが

死ぬほど苦手、な
あたくし。

思いついたことは
聞かないと

とてもじゃないけど。
自分の中に溜める、とか

絶対無理な
性格なわけでw

「何日かって、義母さんの何日か、は
1週間~10日くらい、かかるんだから。
その後、すぐ、犠牲祭じゃん。犠牲祭の後に
連れて来た方がいいんじゃないの?」

「兄貴も、そう言うんだけどさ…。」

「だってさ。義母さん、車で移動すると、その後1週間くらい、必ず、具合悪くなるじゃん。
こっち帰ってきて、具合悪くなって、よくなったら、すぐに、犠牲祭のために、
田舎にトンボ帰りとか、無理でしょ?義兄さんの言うこと、当たってるよ」

「でもさあ。俺、お袋に、次男の試験が終わったら、こっちに帰ってこいって、
約束したんだよ。守らなかったら、きっと、おフクロ、ヘソまげるよ」

ほほ~。
そういう、いらん約束を
したわけか。お前はw

と。
ココロの中で
つぶやいてw

「この際だから、はっきり聞くけど。
この間みたいに、あんたもツアーに出てて、義兄3号さんも、ツアーに出てて。
いざっ!っていう時に、動ける人がいない状態で、またもし、義母さんに何かあったら、どうするわけ?悪いけど、あっしは、とても1人では、対処しきれんよ?」
と聞くと。

「それは、俺も、考えてるんだよ。でもさ。田舎では、動ける兄貴たちがいたって、一番近い病院が、車で1時間もかかるから、いざっ!って時に、結局役に立たないんだよ。救急車もないしさ。こっちなら、少なくとも、5分で救急車が来て、10分で、県立病院に、運んでくれるだろ?」

まあ、そうだね。
あそこは、とにかく

スーパーウルトラ超絶田舎、だからな。

いざって時には、
困るわなw

「今のところ、兄貴と相談して。俺がツアーに出てる時は、兄貴はツアーに
出ないようにして。どうしても、二人同時に、ツアーに出なきゃいけない時は、君と、兄貴の嫁さんと、二人体制で留守番するってことで。君が1人になるようなことは、ないようにするから。それでも、ツアーがめちゃくちゃ、忙しくなって、いつも二人とも、ツアーに出なきゃいけないことになったら、その時は、田舎の兄貴達に、順番に、泊まりこみに、来てもらう」

ってw
そこまでして、

ここにおらんと
いかんのか~いwwwって

思わず、言いそうに
なったけど。

そこは、ぐっと
飲み込んだw

「おフクロはさ。ここが、自分の家だと思ってるからさ。兄貴達の家にいると、お客に行ってるようで、リラックスできないんだよ」

まあね。そういう人って
いるよね。

亡くなった、あっしの
母方のおばあちゃんが
そういう人だったからね。

どうしても、自分の家から
出たくなかった人、だったもんな。

「これから先は、どのくらい寿命があるか、わからないけど、最後の時間だっていうのは
確かなことで、俺は、最後の時間くらい、おフクロが一番、ラクな場所で、リラックスして過ごせるように、してやりたいんだよ。」

まあ。ここには
あっし1人に、面倒を

見させるようなことは
ない、という

ニュアンスも含んでいる、と
みた。

っていうか。
誰かが1人で

面倒を見れるような
状態じゃないってことは

今回のばたばた、で
皆が、自分の目で見たから。

できるだけ、みんなで
お互いの負担を減らしつつ

ナントカ、連携して
最後くらい

ココロ穏やかに
過ごせるように

面倒をみてやりたい、と。
そう言いたいわけ、だな。
と~ちゃんは。

まあ、それでも
メインは

この家の家主である
あっしと、と~ちゃんに

かかってくることに
なるわけだけど。

うちの親だって。
そろそろ、80歳だからさ。

その気持ちは、
わかる。

最後の時間。
どう、過ごすか。

これは、やっぱり
大事な問題でござんす。

自分の中に
後悔が残るようなことは

やっぱり、自分の親には
したくないよな。
誰だって。

ほんと。
老後の介護の問題って
むずかし~。

自分の面倒が
自分で、見られなくなってきた時。

もし、万が一
長生きすれば

自分だって。
そういう状態に

ならないとは
限らない。

誰だって。
やろうと思って

やってるわけじゃ
ないわけだから(爆)

こういう時は、いつも
あっしの

亡くなった、母方の
おばあちゃんを思い出す。

小さい時から、優しくて
あんなに、大事に

自分のことを
育ててくれた、おばあちゃん。

でも、最後は
認知症が進行して

性格が変わっちゃって。
誰のことも、
わからなく、なっちゃって。

最後は、植物人間みたいに。
ず~っと、眠ったまま。

誰にも、お別れを言わずに
逝ってしまった、おばあちゃん。

うちの姑が
そうならないことを
祈るばかり、だけど。

最後の時を、大事にしたい。
その気持ちは、よくわかる。

って~わけで。
やっぱり、姑は

ここに戻ってくる
運命なんだな~www

まあ。
ぐずぐず、言ってても
しょうがない。

なるようになるだろ!
と。

考えるのを
やめたw

明日は、明日の
風が吹くわさ~w


本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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