みなさま、
おこんばんわ、で
ござりまする。
と~ちゃんがいなくて
幸せ~とか。
のんきな事を
言っておったのも、束の間。
いつも、
突然ハプニング
満載、の
ひつじ飼い家。
なんと~。
姑さんの、妹さん
すなわち。
と~ちゃんの
母方の叔母さんの
訃報が、飛び込んでまいりまして(爆)
ドイツ在住の
叔母様だったんで
ござんすが。
約1年ほど前に
突然
脳溢血で
倒れまして。
その後、
一命は、取りとめたものの。
残念ながら。
右半身不随状態…。
その上に、
脳内の
言語を喋る部分が
やられた、そうで。
言葉が
喋れなく
なってしまった。
リハビリだ、なんだと
頑張っておったらしいんですが。
残念なことに。
再び、脳溢血になって。
今回は、残念ながら
助からなった、ってわけで…。
姑さんは
6人兄弟。
長男さんと、長女さんは
コロナの初期に、他界。
次男さん田舎に
いらっしゃるけども。
何と、この人は。
姑と、犬猿の仲。
次女さんは、もう、
20年近く前に
兄弟の中で、
一番最初に
病気で
亡くなってて。
その次が、
姑さん、3女。
その下が
今回亡くなった
一番年下の、4女さん。
すなわち。
姑の兄弟で
存命しているのは
姑と、仲の悪い
お兄さんと。
二人だけ、に
なってしまったのだな~。
特に、
4女叔母さんとは
二人、残った
女姉妹、って~んで。
何かって~と。
電話で、だべっておられたんですが…。
その、最後の妹も
亡くしてしまって。
さあ。
姑のショックは
とてつもないものに
なるかもしれない。
どうやって、
知らせたもんか、と
と~ちゃんの兄弟で
相談した結果。
頼り甲斐のある
長女。
イスタンブールのお義姉さんに
来てもらって
彼女の口から
話してもらおう、ということ
なった。
かくして。
本日、はるばる
イスタンブールから
義姉さんが
やってきて。
ついに。
4女叔母さんの訃報を
姑に
伝えたので
ござんした~。
実は、遺体が
ドイツから
本日、トルコに
送られてきたそうで。
明日は、いよいよ
お葬式なんだって。
なので。
もしかして、姑も
お葬式に行きたい~!って
言うかもしれないし。
どうしても。
今日中に
伝える必要が
あったんだよね。
取り乱すかな…泣くかな…
って。
実は、内心
と~ちゃんは
どきどきして
おったらしいんすけど。
と~ちゃん曰く
意外にも
姑は、
それはそれは、冷静に
落ち着いて
…それは良かった。
やっと、苦しみから
解放されたんだね。
アラーの神様が
お助けくだすったんだね。
と。
静かに、答えたんだわさ。
姑の、落ち着いた態度に
ホッと胸を
なでおろした
と~ちゃんだったわけ、
だけど。も。
あっしはね。
彼女を見てて。
ああ、だからこそ
人間は
年を取らなきゃ
ならないんだな…と
とても、つくづく
思いやした…。
というのも。
若い頃、のような
感覚の鋭い年では。
この苦しみを受け止めるのは
並大抵の
事では、ない。
でも。
年を取るにつれて
良くも悪くも
感覚、感情が
鈍くなって
いってるんだな~。って
それと。
本当に、治る見込みが
あるのか、ないのか
わからないまま、に。
苦しい状態で
リハビリを
何とか、続けていた
叔母さんだったから。
苦しみから解放されてよかった、と。
心から、思えるように
なるんだろうな…。
自分も年を取ると…って。
思ったんすよね。
そういう心境の変化を
遂げるためには
やっぱり、自分も
年よりにならないと
いけない。
自分の死に
対しても。
周りの人間の
死に対しても
段々、
良い意味で
鈍感になって
いくんだろうなって。
そうでなければ。
周りの愛する人が
どんどん
死んでいくのは
耐えられないだろうな、って。
なんか。
そんなことを
姑さんを、見てて
つくづく
考えてしまった
本日で
ございました。
結局。
具合が悪くなると
困るので
姑は、
明日の葬式には
参加しないことにして。
義姉と、と~ちゃんは
葬式に行くらしい。
なんかね。
約1か月前にも
と~ちゃんの、
父方の叔母さんが
亡くなったばっかり
だったからね。
こう、頻繁に
身内の不幸があると
人間、どうも
気持ちが落ち込みますな。
まあ。
そう考えたら。
段々、自分は
そういう年に
なってきてるんだろうな~って。
自分の親も
含めて
どっちの親戚を
見たって
結構なお年の
方たち、ばっかりだもんね。
実際、コロナの
最中に、あっしだって
母方の叔父さんを
亡くしたし。
(コロナじゃなくて、別の病気だったけど)
コロナ後にも、もう一人
叔父さんを亡くして。
残念ながら、
両方とも
お葬式には
出れませんでしたが…。
父方の、
おじさん、おばさんだって。
皆、揃って
結構なお年、だしね。
そう考えると。
しょうがないのだけど。
まあ、そうやってね~。
段々。
順番が、自分に
回ってくるのかも
しれませんがね。
まあ、そんなことを
イロイロと考えた
叔母さんの訃報で
ございました。
とりあえず。
姑さんが
がっくりこなくて
良かったっす。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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ござりまする。
と~ちゃんがいなくて
幸せ~とか。
のんきな事を
言っておったのも、束の間。
いつも、
突然ハプニング
満載、の
ひつじ飼い家。
なんと~。
姑さんの、妹さん
すなわち。
と~ちゃんの
母方の叔母さんの
訃報が、飛び込んでまいりまして(爆)
ドイツ在住の
叔母様だったんで
ござんすが。
約1年ほど前に
突然
脳溢血で
倒れまして。
その後、
一命は、取りとめたものの。
残念ながら。
右半身不随状態…。
その上に、
脳内の
言語を喋る部分が
やられた、そうで。
言葉が
喋れなく
なってしまった。
リハビリだ、なんだと
頑張っておったらしいんですが。
残念なことに。
再び、脳溢血になって。
今回は、残念ながら
助からなった、ってわけで…。
姑さんは
6人兄弟。
長男さんと、長女さんは
コロナの初期に、他界。
次男さん田舎に
いらっしゃるけども。
何と、この人は。
姑と、犬猿の仲。
次女さんは、もう、
20年近く前に
兄弟の中で、
一番最初に
病気で
亡くなってて。
その次が、
姑さん、3女。
その下が
今回亡くなった
一番年下の、4女さん。
すなわち。
姑の兄弟で
存命しているのは
姑と、仲の悪い
お兄さんと。
二人だけ、に
なってしまったのだな~。
特に、
4女叔母さんとは
二人、残った
女姉妹、って~んで。
何かって~と。
電話で、だべっておられたんですが…。
その、最後の妹も
亡くしてしまって。
さあ。
姑のショックは
とてつもないものに
なるかもしれない。
どうやって、
知らせたもんか、と
と~ちゃんの兄弟で
相談した結果。
頼り甲斐のある
長女。
イスタンブールのお義姉さんに
来てもらって
彼女の口から
話してもらおう、ということ
なった。
かくして。
本日、はるばる
イスタンブールから
義姉さんが
やってきて。
ついに。
4女叔母さんの訃報を
姑に
伝えたので
ござんした~。
実は、遺体が
ドイツから
本日、トルコに
送られてきたそうで。
明日は、いよいよ
お葬式なんだって。
なので。
もしかして、姑も
お葬式に行きたい~!って
言うかもしれないし。
どうしても。
今日中に
伝える必要が
あったんだよね。
取り乱すかな…泣くかな…
って。
実は、内心
と~ちゃんは
どきどきして
おったらしいんすけど。
と~ちゃん曰く
意外にも
姑は、
それはそれは、冷静に
落ち着いて
…それは良かった。
やっと、苦しみから
解放されたんだね。
アラーの神様が
お助けくだすったんだね。
と。
静かに、答えたんだわさ。
姑の、落ち着いた態度に
ホッと胸を
なでおろした
と~ちゃんだったわけ、
だけど。も。
あっしはね。
彼女を見てて。
ああ、だからこそ
人間は
年を取らなきゃ
ならないんだな…と
とても、つくづく
思いやした…。
というのも。
若い頃、のような
感覚の鋭い年では。
この苦しみを受け止めるのは
並大抵の
事では、ない。
でも。
年を取るにつれて
良くも悪くも
感覚、感情が
鈍くなって
いってるんだな~。って
それと。
本当に、治る見込みが
あるのか、ないのか
わからないまま、に。
苦しい状態で
リハビリを
何とか、続けていた
叔母さんだったから。
苦しみから解放されてよかった、と。
心から、思えるように
なるんだろうな…。
自分も年を取ると…って。
思ったんすよね。
そういう心境の変化を
遂げるためには
やっぱり、自分も
年よりにならないと
いけない。
自分の死に
対しても。
周りの人間の
死に対しても
段々、
良い意味で
鈍感になって
いくんだろうなって。
そうでなければ。
周りの愛する人が
どんどん
死んでいくのは
耐えられないだろうな、って。
なんか。
そんなことを
姑さんを、見てて
つくづく
考えてしまった
本日で
ございました。
結局。
具合が悪くなると
困るので
姑は、
明日の葬式には
参加しないことにして。
義姉と、と~ちゃんは
葬式に行くらしい。
なんかね。
約1か月前にも
と~ちゃんの、
父方の叔母さんが
亡くなったばっかり
だったからね。
こう、頻繁に
身内の不幸があると
人間、どうも
気持ちが落ち込みますな。
まあ。
そう考えたら。
段々、自分は
そういう年に
なってきてるんだろうな~って。
自分の親も
含めて
どっちの親戚を
見たって
結構なお年の
方たち、ばっかりだもんね。
実際、コロナの
最中に、あっしだって
母方の叔父さんを
亡くしたし。
(コロナじゃなくて、別の病気だったけど)
コロナ後にも、もう一人
叔父さんを亡くして。
残念ながら、
両方とも
お葬式には
出れませんでしたが…。
父方の、
おじさん、おばさんだって。
皆、揃って
結構なお年、だしね。
そう考えると。
しょうがないのだけど。
まあ、そうやってね~。
段々。
順番が、自分に
回ってくるのかも
しれませんがね。
まあ、そんなことを
イロイロと考えた
叔母さんの訃報で
ございました。
とりあえず。
姑さんが
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