おこんばんわ~。
何だか、昨日は
掃除に明け暮れた
日、でござ~まして。
夜は、そのまま
こてん、とひっくり返りまして。
二度と。
起き上がれませんどした(汗)
ウクライナの戦争も
ついに、8日目。
トルコみんなが
ウクライナに釘付けに
なっとる間に。
なんだか~。
トルコの方も
ごたごた、して
参りやした。
ってか。
もともと、ごたごた
してるわけ、だけど。
ウクライナのお陰?で
そっちに目が向いて
自国のごたごたを
しばし、忘れておったというか(爆)
とにかく。
インフレが、相変わらず、すごいw
まじ。
こうなると、もう。
笑っちゃうくらい、すごいw
本日、政府機関が
正式発表した
2月のインフレ率。
54・44パーセント。
しかし。
専門家が作る
民間団体、ENAGの発表した
インフレ率。
123・80パーセント。
100パーセント
突破しました…ははは…(汗)
政府発表との
間に
倍以上の差、が
あるところも
かなり、気になる
ところだけど。
ってか。
どっちが、本当の事を
言ってるんだろうか???
それから。
保健大臣の発表があって。
ついに、トルコ。
表での、
マスク着用義務を
解除しやした。
屋内でも。
換気システムが万全の場所は
マスクしなくても
いいんだって。
ただし。
公共交通機関内は
今まで通りに
マスク、着用義務あり。
ってか~。
死者数とか、あんまり
減ってなくて
毎日、200人以上の
人が
オミクロンで
亡くなっておるっているのに…。
これは、時期尚早では
ないか、という
意見も多いのだけど。
それを押し切って
保健省は、
ゴーサインを
出したんす。
果たして、このまま
オミクロンは、消滅するのか?
それとも
最悪の巻き返しがくるのか???
もう、自己防衛以外は
打つ手のない
トルコ、と
なりやした。
ただ、金もないし。
面倒くせ~し、勝手にやって?
みたいな(爆)
投げやり的な感じが
しないでも
ないんだけど…(汗)
で。ここからは
ウクライナの話。
戦争も長引くと
双方の捕虜も、増えていくのは
当たり前。
今日のニュースでは。
捕虜になった、ロシア兵を
ケアする、ウクライナの人達の
ビデオが、いっぱいでてきた。
このビデオでは。
ウクライナの司令官が
捕虜になった、
ロシア兵と、その母親を
携帯電話で
話をさせてあげている。
「もしもし、お母さん。こんにちわ…」
「あなたなの?大切な息子よ!」
「お母さん。母さん。心配しないで。俺は、大丈夫だから。」
ここで、司令官が
携帯を受け取ります。
「オルガさん。こんにちわ。ここは、ウクライナのニコライェバです。ドミトリが
話しています。」
「ご存知ですか?息子さんが、ここで何をしているのか?」
「何のこと?わかりません」
「(息子さんは)ここで、戦争をしいて、我々の市民を、殺害しているのです」
母親は、動揺した声で
「私は、誰と話しているの?」
と、問いかけます。
司令官は、ロシア兵に
携帯を渡して
母親と、話すように
促します。
ロシア兵は
「母さん。結果から言うと、俺は捕虜になったんだ。兵隊事務所に行って、兵士の母親の会
に、話をしてくれ。俺も含めて、ここで捕虜になっている、ロシア兵を、ココから解放するように、働きかけてくれ。ウクライナで、戦っている、すべてのロシア兵を。」
司令官は、再び
携帯を受け取り
「オルガさん。聞きなさい。私は、あなたに約束します。息子さんに、危害は加えません。
実は、私もロシアとウクライナの、ハーフなのです。母は、アルハンゲルスクにいます。」
「それは、幸いです」
「息子さんには、危害は加えません。ただ、あなたにして欲しい事は、ロシアの母親達や、
ダンナさん達に、ロシア軍は、息子さんたちを、物のように扱っていることを、説明してください。我々の、市民達、子供達、妻や、母親たちに、銃口を向けています。そして、我々に攻撃をしかけています。その後、われわれは、彼らを捕虜にします。この事態を、どう思いますか?彼らは、何をしようとしているのでしょうか?…」
最後に、もう1度
携帯を受け取った兵士は
「母さん。すべてうまくいってる。俺の事を、良く扱ってくれているよ…。」
何だか、昨日は
掃除に明け暮れた
日、でござ~まして。
夜は、そのまま
こてん、とひっくり返りまして。
二度と。
起き上がれませんどした(汗)
ウクライナの戦争も
ついに、8日目。
トルコみんなが
ウクライナに釘付けに
なっとる間に。
なんだか~。
トルコの方も
ごたごた、して
参りやした。
ってか。
もともと、ごたごた
してるわけ、だけど。
ウクライナのお陰?で
そっちに目が向いて
自国のごたごたを
しばし、忘れておったというか(爆)
とにかく。
インフレが、相変わらず、すごいw
まじ。
こうなると、もう。
笑っちゃうくらい、すごいw
本日、政府機関が
正式発表した
2月のインフレ率。
54・44パーセント。
しかし。
専門家が作る
民間団体、ENAGの発表した
インフレ率。
123・80パーセント。
100パーセント
突破しました…ははは…(汗)
政府発表との
間に
倍以上の差、が
あるところも
かなり、気になる
ところだけど。
ってか。
どっちが、本当の事を
言ってるんだろうか???
それから。
保健大臣の発表があって。
ついに、トルコ。
表での、
マスク着用義務を
解除しやした。
屋内でも。
換気システムが万全の場所は
マスクしなくても
いいんだって。
ただし。
公共交通機関内は
今まで通りに
マスク、着用義務あり。
ってか~。
死者数とか、あんまり
減ってなくて
毎日、200人以上の
人が
オミクロンで
亡くなっておるっているのに…。
これは、時期尚早では
ないか、という
意見も多いのだけど。
それを押し切って
保健省は、
ゴーサインを
出したんす。
果たして、このまま
オミクロンは、消滅するのか?
それとも
最悪の巻き返しがくるのか???
もう、自己防衛以外は
打つ手のない
トルコ、と
なりやした。
ただ、金もないし。
面倒くせ~し、勝手にやって?
みたいな(爆)
投げやり的な感じが
しないでも
ないんだけど…(汗)
で。ここからは
ウクライナの話。
戦争も長引くと
双方の捕虜も、増えていくのは
当たり前。
今日のニュースでは。
捕虜になった、ロシア兵を
ケアする、ウクライナの人達の
ビデオが、いっぱいでてきた。
このビデオでは。
ウクライナの司令官が
捕虜になった、
ロシア兵と、その母親を
携帯電話で
話をさせてあげている。
「もしもし、お母さん。こんにちわ…」
「あなたなの?大切な息子よ!」
「お母さん。母さん。心配しないで。俺は、大丈夫だから。」
ここで、司令官が
携帯を受け取ります。
「オルガさん。こんにちわ。ここは、ウクライナのニコライェバです。ドミトリが
話しています。」
「ご存知ですか?息子さんが、ここで何をしているのか?」
「何のこと?わかりません」
「(息子さんは)ここで、戦争をしいて、我々の市民を、殺害しているのです」
母親は、動揺した声で
「私は、誰と話しているの?」
と、問いかけます。
司令官は、ロシア兵に
携帯を渡して
母親と、話すように
促します。
ロシア兵は
「母さん。結果から言うと、俺は捕虜になったんだ。兵隊事務所に行って、兵士の母親の会
に、話をしてくれ。俺も含めて、ここで捕虜になっている、ロシア兵を、ココから解放するように、働きかけてくれ。ウクライナで、戦っている、すべてのロシア兵を。」
司令官は、再び
携帯を受け取り
「オルガさん。聞きなさい。私は、あなたに約束します。息子さんに、危害は加えません。
実は、私もロシアとウクライナの、ハーフなのです。母は、アルハンゲルスクにいます。」
「それは、幸いです」
「息子さんには、危害は加えません。ただ、あなたにして欲しい事は、ロシアの母親達や、
ダンナさん達に、ロシア軍は、息子さんたちを、物のように扱っていることを、説明してください。我々の、市民達、子供達、妻や、母親たちに、銃口を向けています。そして、我々に攻撃をしかけています。その後、われわれは、彼らを捕虜にします。この事態を、どう思いますか?彼らは、何をしようとしているのでしょうか?…」
最後に、もう1度
携帯を受け取った兵士は
「母さん。すべてうまくいってる。俺の事を、良く扱ってくれているよ…。」
「ご心配無用。私は、約束を守ります。彼には、誰にも危害を加えさせませんよ…」
ビデオは、ここで
切れます。
これは、当然
ロシア軍を
内部から、崩壊させるべく
ウクライナのとっている
作戦なのですが。
でもね。
改めて
ウクライナの人も
ロシアの人も
同じ人間なんすね。
命令されて
いやいや、戦っているのかも
しれない。
その証拠に
ロシア兵の士気は
かなり低い、と
ウワサされておりやす。
こっちも、ロシア兵の捕虜。
やはり
携帯電話を
与えられて
母親と
話しておりますが。
訳がついてないので。
ちゃんと、
何を言ってるのかは
わからないけども。
同じような
会話なんだろうね。
兵士も泣いてるし。
女性の声も、震えている。
最後に、こっちは。
捕虜になったロシア兵に
食べ物とお茶を
あげている、ウクライナの市民。
緊張した面持ちでは
あるけれど。
食べ物をがっつく
ロシア兵。
側にいる女性が
自分の携帯で
ロシア兵を、彼の母親と
話をさせてあげます。
途端に、表情が崩れて
泣き顔になる、ロシア兵。
「ナターシャさん。彼は、大丈夫」と
ウクライナ女性は
彼の母親に
説明しているらしい。
みんな、みんな。
自分の愛する人が大事、だけど。
一体、どこで。
何が起こっているのか。
把握できていない
人々も、多いんだそうです。
残念ながら
本日、行われた
第2回目の、停戦協議も
成果なく、終わった。
果たして、3回目は
あるのか?
果たして、停戦は
実現するのか。
愚かな殺し合いに
終止符をうつことは
できるのでしょうか…。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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最後に、こちら。
ウクライナからの、ライブカメラ。
24時間体制で
ウクライナの各所が
映し出されておりやす。
お邪魔しました。
ロシア兵も、「ロシア兵」という役割を離れれば
1人の人間なのだな、と思わせてくれました。
(醜い話をして恐縮ですが)
第二次世界大戦の終戦当時は、
満州から日本人が引き上げる時、壮絶なことになったと聞いています。
ロシア兵たちに、村の若い日本女子を差し出し
(もちろん性的な意味で)
襲われないようにしたとか。
女子たちは泣き叫んで、病気(性病でしょうか)
になった女子たちも多かったと聞きました。
それと比べたら、隔世の感がありますね。
もちろん、ウクライナの人たちが大変な目にあっていない、という意味ではありません。
そうではなくて、侵攻したら、
国際社会から責められる世の中になったのだ、ということが、感慨深く感じます。
そして、兵たち自身も自分達が受けた命令に
疑問を抱き、兵としての仮面を落とし、
現地の者に施しを受ける様を世界中にさらしても
(ロシア内では処罰されることでしょうが)
世界では、むしろ当たり前として見られるということ・・
それがとても、不思議で、有難いことに思えました。
記事をありがとうございます。
ウクライナの情報戦略が上手くいくことを願います。
長文コメント、すみませんでした。