９１時間後の生還。

おこんばんわ。
本日は

世界中で報道された
大奇跡が、ありました。

９１時間後に
ガレキの中から

またも。
３歳の女の子が
生還したのです。


アイダちゃん。
救助隊の問いかけに

ワタシ、アイダ。大丈夫、と
答えたそうです。

実は。
彼女と、母親は

一緒に被災
したのですが。

アイダの横で。
お母さんは、

ヒザを立てたようなカッコウで
倒れていたそうで。

お母さんのヒザの上に
冷蔵庫や、食洗器やらが
倒れていて

そこに、小さな
三角形の空間が

形成されて
いたそう。

小さなアイダは
その、小さな空間の中で

飲まず、食わず
４日間弱

じっと、耐えて
救助隊を、待っていたのです。

多分、とっさに
お母さんは

娘を胸に抱いて
ヒザを抱えるような格好で
うずくまったのでしょう。

その、
お母さんの体勢が

アイダを生還させた
小さな三角形を、作ったのです。

自分の命と引き換えに
アイダを守りきった、
お母さんは

きっと、
後悔することなく

天国に行っただろうな、と
思います。

救助されたアイダは
救急車の中での

救助隊員との
会話の中で

お腹がすいた！キョフテ（ハンバーグ）が
食べたい！

と。
元気に答えたそうで。

これを聞いた、
イズミルの、

多数の
キョフテ屋さんは

自分とこの
商品の、キョフテを持って

病院に、お見舞いに
駆けつけた、ってんだからｗ

トルコ人って
こういう人達なのです。

現在、死亡者数、１１１名。
負傷者数、１０３６名。

救出作業が
今も続いている、建物は
４棟。

時間が経過
すると、ともに

生存者の発見率も
必然的に、落ちてくるのですが。

どうか。
どうか。

１人でも多くの人が
助かってくれるように
願って、やみません。

ところで。
ひつじ飼い家。

昨日から、
義兄１号と、その次男君が

お泊りに来て
おりました。

姑さんの、さ。
コロナで亡くなった
親戚の話で

姑さんの
お兄さん（９５）と、お姉さん（９０）
が、亡くなったことは

とっくに、
話してあったのですが。

甥っ子さん（７０）が
亡くなったことは。

３人も、いっぺんに
言うのは

心理的負担が
大きくなりすぎる、と

姑さんには
内緒にして、あったのです。

でも。
やっぱ、どっかから

ボロが出るのも
時間の問題だし

ずっと、隠しっぱなしに
してるのも

あとあと、
問題になるだろう、と
いうことになり

まあ。義兄１号（長男）が
話をしにきた、と

そういうワケで
ございました。

結果的には。
うまいこと、話もして

姑さんも。
さすがに、時間差だったから、か

取り乱す事もなく
うまく、コトは運びました。

ただし。
わんさか、親戚が
集まって来ると

お世話係、のわしが
てんてこまい、に
なるわけで（笑）

まあ。
てんてこまってる、間に

あっという間に
２日間、過ぎました（爆）
いつもの如くｗ

やっぱりね～。
姑さんの

田舎村移住計画は
お流れ（爆）

死んでも、ここから離れない。
田舎に行くくらいなら

ここで、病気になって
死んだ方がましだ！と

あがいた、姑さんの
あがき勝ち、となりやした（爆）

まあ。
しゃ～ないね。

死んでもいや、ってのは
尋常ではない。やっぱり。

何があったのかは
しならいけども。

年寄りに、そこまで
言わせるってのは

かなり、なことが
あったんでしょう。

ホントは。
義兄１号が、来たついでに

連れてってもらおう、と
思ってたんだけどね～（爆）

幸か不幸かしらんけど。
なんだか、好かれてるらしい（爆）

いやｗ
好かれてる、って～のは
当たってないな。たぶん。

イヤな嫁共の中でも
一番、ましな奴

くらいの評価なのでは、と
思っておりやす。

いや。
こないだもさ。

ちょっくら
怒ったんよ。

いや。
わしは、イヤミは、言わないよ。

他の嫁さんたちは
何か落として、汚しただの。

そういうこと、
言うけど。

わしゃあ、そういうことは
言わん。

年寄りになれば
手が震えるのは、しょうがないことだから。

でもね～。
今まで、けろっと
してたくせに

と～ちゃんが
家に帰ってきたとたんに

死にそう的、呼吸困難症状
になって

こう～ね～。
ひ～ひ～…もう、あたしはダメだよ…ひ～…。

みたいな（爆）
気を引きたいのは、わかるが

そういうのは、
みっともないから、やめろ！と
怒ったわけだな（爆）

でも。
悲しいかな。

学校に行きたくない子供が
芝居じゃなくて

本当に、お腹が
痛くなるように。

彼女の場合も
人の気を引きたい場合は

自動的に
呼吸困難みたい、になるらしくて。

言っても、本人は
好きでやってるわけじゃない！と
反論するばかりで。

なんですかね。
難しいね。

こういう年寄りの
扱いって（爆）

まあ。
以前のように

ツアーで、と～ちゃんが
長期に

家をあけることも
なくなったので。

自分の親の面倒は
自分で見てもらおう、と
思ってますけどね（爆）




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