トルコのニュースは
どこも
コロナと、難民
シリア情勢で
大忙しだす。
ギリシャから
ヨーロッパへ渡ろうとする
難民たちに
ついに
死者がでました。
IPSALA国境検問所で
ギリシャ兵(警察?)が、
難民を
追い払うのに、実弾を使用。
背後から撃たれた
シリア人男性難民が
命を
落としました。
恐ろしいことです。
国境を越えるな、と
人の命を奪っても
阻止しよう、というのです。
彼らには
生きる権利は、ないのかな?
大体。
アフガニスタンにしたって
シリアにしたって
アフリカ諸国にしたって。
もともとは。
欧米諸国や、旧ソ連
もしくは。
もっと、昔の
帝国時代の植民地政策や
その他の歪んだ
搾取のために
今の、立場に
追い込まれたんじゃ
ないのかな。
歴史を
長い目で見れば
今の状況を
作り出したのは
他でもない
欧米の搾取政策じゃ
ないのかな?
最近のシリアが
一番、わかりやすい例。
これだけ、世界の
列強が
よってたかって
ハイエナみたいに
利益を
奪い合って
シリア、という国を
ばらばらにして
そこに住めなくなった
シリア国民が
自国を捨てて
列強国を
目指してきたからって。
今度は、来るな!と
殺してしまうって。
どういうことやね。
あんたら、一体、
何やってんの?って感じ?
人の国を
メチャクチャにしたら
そこに住む人は
どっかに逃げて行くに
決まってるじゃん?
それがいやだったら
最初から
人の国を
かきまぜなきゃ
いいんじゃないのかな?
ホント。
欧米やロシアのやってることは
ツジツマが
あってないと思う。
それは、巻き添えをくってる
国もあるのは、事実だけど。
だからって。
殺せばいいってもんじゃないのでは???
これは。
ギリシャの沿岸警備隊が
難民の乗ったボートを
沈めようとして
棒でつついたり、
叩いたり
波を起こして
沈めようとしたりしているのを
撮影したビデオ。
もうね~。
隠したりも、しませんから。
堂々と
やっておりますよ。
わしら、何も
悪くないぞ!
EU各国のクソ政策の
アオリをうけて
わしらの国が、一番
危険に曝されとるんじゃ~!
国境を守って
何が悪い!って
公式に
発表しております。
何とかして。
ギリシャの国境を越えた難民も
逮捕投獄されたり。
いろいろと
痛い目に
あっているらしい…。
世界は、まったく
見ざる聞かざる言わざる状態。
臭いものには、フタ。
一体、どこまで
これ、続けられるだろ?
赤ん坊が
ボートから
海に投げ出されて
死んだら。
果たして。
人類は。
良心の呵責を
感じないんだろうか…。
いままで、ずーと
トルコにおんぶにだっこで
援助するわけでもなく。
内戦を止める
努力をするわけでもなく。
そんなんで。
いつか
トルコが、パンクするとは
思わなかったんだろうか?
もう、はっきり言って
トルコに余力は、残ってないよ。
いっぱい、いっぱい。
お金もないし。
ところで。
話題変わって。
日本で。
シリア戦争を描いた
ドキュメンタリー
「娘は戦場で生まれた」という
映画が
公開されてるんだってね~。
もともと
ジャーナリストを目指す
大学生だった、ワアドが
結婚して。
アレッポに最後まで残った
医師の
夫と結婚して
戦場で
娘を産んで。
その娘の成長を追った
ドキュメンタリーを、制作したんだそうです。
監督は、母親の
ワアド・アルカティーブ
残念ながら
トルコでは、公開されていない~。
でも。
編集されていない
ナマのシリアの現状が
伝わってくる作品だとか。
今、シリアで
何が起こっているのか。
ぜひ、皆さんに見ていただきたい
作品だと思います~。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
にほんブログ村
どこも
コロナと、難民
シリア情勢で
大忙しだす。
ギリシャから
ヨーロッパへ渡ろうとする
難民たちに
ついに
死者がでました。
IPSALA国境検問所で
ギリシャ兵(警察?)が、
難民を
追い払うのに、実弾を使用。
背後から撃たれた
シリア人男性難民が
命を
落としました。
恐ろしいことです。
国境を越えるな、と
人の命を奪っても
阻止しよう、というのです。
彼らには
生きる権利は、ないのかな?
大体。
アフガニスタンにしたって
シリアにしたって
アフリカ諸国にしたって。
もともとは。
欧米諸国や、旧ソ連
もしくは。
もっと、昔の
帝国時代の植民地政策や
その他の歪んだ
搾取のために
今の、立場に
追い込まれたんじゃ
ないのかな。
歴史を
長い目で見れば
今の状況を
作り出したのは
他でもない
欧米の搾取政策じゃ
ないのかな?
最近のシリアが
一番、わかりやすい例。
これだけ、世界の
列強が
よってたかって
ハイエナみたいに
利益を
奪い合って
シリア、という国を
ばらばらにして
そこに住めなくなった
シリア国民が
自国を捨てて
列強国を
目指してきたからって。
今度は、来るな!と
殺してしまうって。
どういうことやね。
あんたら、一体、
何やってんの?って感じ?
人の国を
メチャクチャにしたら
そこに住む人は
どっかに逃げて行くに
決まってるじゃん?
それがいやだったら
最初から
人の国を
かきまぜなきゃ
いいんじゃないのかな?
ホント。
欧米やロシアのやってることは
ツジツマが
あってないと思う。
それは、巻き添えをくってる
国もあるのは、事実だけど。
だからって。
殺せばいいってもんじゃないのでは???
これは。
ギリシャの沿岸警備隊が
難民の乗ったボートを
沈めようとして
棒でつついたり、
叩いたり
波を起こして
沈めようとしたりしているのを
撮影したビデオ。
もうね~。
隠したりも、しませんから。
堂々と
やっておりますよ。
わしら、何も
悪くないぞ!
EU各国のクソ政策の
アオリをうけて
わしらの国が、一番
危険に曝されとるんじゃ~!
国境を守って
何が悪い!って
公式に
発表しております。
何とかして。
ギリシャの国境を越えた難民も
逮捕投獄されたり。
いろいろと
痛い目に
あっているらしい…。
世界は、まったく
見ざる聞かざる言わざる状態。
臭いものには、フタ。
一体、どこまで
これ、続けられるだろ?
赤ん坊が
ボートから
海に投げ出されて
死んだら。
果たして。
人類は。
良心の呵責を
感じないんだろうか…。
いままで、ずーと
トルコにおんぶにだっこで
援助するわけでもなく。
内戦を止める
努力をするわけでもなく。
そんなんで。
いつか
トルコが、パンクするとは
思わなかったんだろうか?
もう、はっきり言って
トルコに余力は、残ってないよ。
いっぱい、いっぱい。
お金もないし。
ところで。
話題変わって。
日本で。
シリア戦争を描いた
ドキュメンタリー
「娘は戦場で生まれた」という
映画が
公開されてるんだってね~。
もともと
ジャーナリストを目指す
大学生だった、ワアドが
結婚して。
アレッポに最後まで残った
医師の
夫と結婚して
戦場で
娘を産んで。
その娘の成長を追った
ドキュメンタリーを、制作したんだそうです。
監督は、母親の
ワアド・アルカティーブ
残念ながら
トルコでは、公開されていない~。
でも。
編集されていない
ナマのシリアの現状が
伝わってくる作品だとか。
今、シリアで
何が起こっているのか。
ぜひ、皆さんに見ていただきたい
作品だと思います~。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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人権を高く掲げる欧米各国の言う「人道に対する罪」じゃないのかな?
第二次世界大戦の終結時、戦犯とされた人が「上官の命令にしたがっただけ」といって処刑されたけれど、これは将に同じ場景だよね。
ご推薦の映画、2月29日から上映されているらしいから、必ず観に行きます。「行きたい」って気にはならないけれど、見ておくべきだとおもうから。
こんな小さい子供が、どんだけ苦労してきたのか、と考えただけで、気持ちが塞ぎます。